「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル（オス）、かめっぱち（メス）との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
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ある朝のかめっぱち。
何か違和感。
どこが違和感？
腹甲の模様が違うのだ。
よーくご覧ください。シッポの付け根・・・
わかりづらい？ では角度を変えて。
ち、ち、違います。うんPではありません！
これはイシマキガイ。
夜間熟睡している間に取り憑かれた模様。なんて勇敢なんだ、イシマキガイ！！
しっかりしろ、ぱちよ。肉食獣の名がすたるぞ。
「次は食ったる！」
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付録：ろーたすの館
通勤途中にあるアパートの１階に、カメ飼いさんがいる。
最初に見つけたのはムスメだった。
西日しか当たらないその部屋の住人さんが、玄関先にカメを出して日光浴させていたというのだ。
話を聞いて以来、そこを通るたびに注意して見るようになった。
道路に面した窓のカーテンが、いつも洗濯ばさみで留めたように少し持ち上がっていて、その下に小さな水槽らしきものが見える。ちょっと遠いのと暗いので、カメの姿を確認はできないが・・・いる。たしかに、いる！！（と思う）
毎日、気になる。
しかし、あまりジロジロ見る勇気もない。ましてや訪問なんて言語道断。
でも、気になる。