空の爽やか散歩道

古今東西
昔今日記

戦い

2013-04-26 19:32:46 | 日記
耳の痛みから回復!

約2週間かかったこの痛み。

眠れない日々が続いた。とにかく痛い。顎を動かせば
激痛が走り、物を食べようと口を開ければ耳が大爆発!
飲み物を少しばかり口に入れたとたんに耳と顎にいやーな
痛みが上りあがり、挙句の果てには体が動かない位の
超ー激痛。

そりゃそーさ、外耳炎でも中耳炎でもなく奥歯の
顎(親知らずが生えていた場所)辺りの唾液腺の
炎症なんやから!

いくら気をつけてその部分を使わないといっても
自然の法則で動いてしまうし、水分かてその部分に
多少かかってしまう。

一番のくせものはやはり唾液。
これも炎症をおこしている所から勝手に出てくるんやさかい
どうしようもあらへん・・・。

そういえば親知らずが腫れた時。

あの痛みはBEST3に入る痛みやった。
あれは日本にまだいる時、夜寝る前、急に”ズキッ!”ときた。
と思ったら次の日の朝、痛みと共に目覚め鏡を見たら
見事に頬が腫れていた。

歯医者に行くも「腫れがひけるまでなにもでけへん!」
って言われ痛み止め1週間分を貰い仕事をしていた。

しかしだ!無理だ。無理なんだよ!痛いんだよ!
仕事は休めないし、力仕事やし、リキむと痛いし。

結局、3日でGive Up。再度、歯医者へ行くことになった。

そしたら、なんかようわからん注射を歯茎にうたれ
化膿止めを貰いその日も帰らされた。
次の日、腫れがひいていた!サイコーの朝やった。
新しい朝が来た!希望の朝だ!

と思ったのもつかの間、金曜日にはいやーな痛痒みが
歯茎を襲う。次の日、天気は晴れた、おいらの歯茎と
頬は見事に腫れた・・・。

土、日曜日と痛みに耐え月曜日再度歯医者へ。
医者は最終手段で歯茎をメスで切り膿を出した。
そして、
「ここでは親知らず抜けないから病院の口腔外科へ
 行っておくれ。」と紹介状を渡され、火曜日に
総合病院の口腔外科へ行き担当医に紹介状を渡した。

早速、緊急という事でその日に親知らずを抜いた。
これでおいらは自由だ!鳥かごから逃れた自由の鳥…。
そして会社に行こうとするも麻酔がきれ熱が上昇!

結局その日は家で安静にしていた。

その傷が治る頃、全ての親知らずを抜く事が決定。

嬉しいのだが辛いそんな体験やった。
もうそんなんいやや~~~!

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