空の爽やか散歩道

古今東西
昔今日記

恐怖

2015-09-28 17:21:03 | 日記
なんか疲れました・・・・。

疲れすぎてます・・・・。

息子がコンタクトレンズを試す為に
眼鏡屋に行きました。

本当は、面倒なので学校を休ませて
眼鏡屋にでも行こうと、悪魔の囁きが
ありましたが、ここは”グッ”とこらえ
午前中に学校へ息子を迎えに行き、
眼鏡屋へ。

眼鏡屋は11時からの予約。

10時45分に眼鏡屋に着き、少しの間、席に
座って、嫁とおいらで”ボーッ”として
おったんです。

その間、息子は長男という立場の仕事を発揮し、
次女と眼鏡屋にある玩具で遊んでいてくれました。

とにかく、疲れていた両親二人。
とにかく、元気な兄妹二人。

そうそう、車の中で息子が上の娘の事を心配し
「今日は、連れて行かないの?」といってきたので

おいら「え?なんでや?お前達二人とも仲悪いやんけ」

息子「う~ん・・でも面白いんだよね一緒にいると。」

おいら「ふーん。(笑い)」

長男と長女は次女とは仲良し。長男と長女はライバル同士。
でも、結局、この二人揃わないと・・・アカンみたいです。

そんでもって、眼鏡屋に戻りますが、予定の時刻より
15分位待ち時間が延び、ようやく、息子の順番。

コンタクトレンズも予定通り、届いておりました。
色々と説明を聞いてから、息子の目にコンタクトを
入れる事になりました。

先生がコンタクトレンズを先生の指に乗せて息子に
「目を大きく開けて、目玉を下に向け、さー、
コンタクトを入れるでーーー!」
と、いって息子の目にコンタクトを入れようと
すること5回。

5回ともコンタクトは息子の目に入らず。
結果は・・・8歳の子供にコンタクトはまだ無理!
という事になり、息子は眼鏡着用のままで
良いという事になりました。

話では、コンタクトは大人用も子供用も大きさは
同じなので、子供もやはりある程度の年齢に
なるまでは、目に入れる事が難しいとの事。

来月に、病院の眼科へ行くのでその時にでも
今回の事を説明するよと先生に伝えました。

先生も、息子の眼鏡の度数が合っていないので手紙を
書いて、病院へ送るといっておりました。

実は両親的には一安心というのが本音。
まだ、年齢的に無邪気さがあるので、何があるか
わかりまへん!
眼鏡の方がリスキーは少ないので、ホッとしております。

息子も、目の中に何か入れられるという恐怖心の方が
強かったみたいです。
でも、眼鏡で大丈夫という事で安心したみたいです。

スポーツ用の眼鏡がありますからね。
それに、学校でもプレイタイムには眼鏡を外さないと
いけないので、コンタクトの場合を考えると、眼鏡を
外してもらった方が、よっぽど、安全ですから。

ネットでも子供のコンタクトレンズのリスクの多さが
載ってましたし、まっ、結果OKやったんでしょうね。

こうして、11時半には眼鏡屋を出て、息子は目をパチクリ
しながら、学校へ戻りました。
コンタクトを入れるのにかなり大きく目を開けてましたからね。

そ・し・て・・・・

この後は、大人の用事!
ある所へ、行ってきたんです!!!

コンタクト

2015-09-21 15:39:21 | 日記
病院の中。

「乱視かもしれませんね、コンタクトを
 お勧めします。」

そう目医者に言われた、おいらの息子。

そして
「処方箋は書けるので書いておきます。
 そ・こ・でですが、これが私の名刺です。
 ここでね、私は働いているんですが、
 私の眼鏡屋でお子さんのコンタクトレンズが
 受け取れますよ。」

と、目医者が言ってきた。

おいら「いつ受け取れるんですか?」

目医者「来週ですね。」

おいら「分かりました、来週ですね。」

しかし来週といわれた日はバンクホリデー
だった為に、その翌週に眼鏡屋へ行った。

翌週になり、眼鏡屋に行くと・・・・。

受付に名刺を見せ、
「あのー、この目医者の方が処方箋を書くと  
 言っていてですね、ここでコンタクトが
 受け取れると、彼にいわれてですね来たんですが
 何か聞いてますか?」

受け付け
「・・・そう彼が言ってたんですね。何も情報が
 こちらにないもので・・。彼は今、奥の方に
 いますので、ちょっと聞いてきます。」

数分後、あの目医者が現れた。

レセプショニストと、この眼医者が受け付けデスクで
話をしているのが見えた。

何かおかしい・・・。目医者が人差し指を額にあて
         ”トントン”
と、しながら、”どうしよう、覚えていない???”的な
感じに見えた。

目医者「えー、お子様は私の所へアポで来ましたか?」

おいら「・・・。えー、行きましたけど。それに、
    その時の病院からの手紙も持っていますけど。
    これがアポの日取りでしたよね・・・。」

目医者「あー、ところで、息子さんは眼鏡が必要なのですか?
    それとも、コンタクトですか?」

おいら「あなたがコンタクトレンズが必要といいましたよね。」

目医者「あー、あのですね、今はファイルが手元になくて
    病院の方に置いたままなんですよ。それにまだ
    コンタクトも手元に届いてなくて、いつ、届くか
    分かりません。多分ですが来週にはコンタクトが
    届くと思います。」

おいら「じゃー来週にまた来ます。」
  
目医者「いっ、いやー、電話を掛けて下さい。いきなり
    来られても、対処が出来ないと思うんですよね。
    電話をしてもらえれば、コンタクトが届いたか
    どうかをお知らせできると思います。それでは
    そういうことで・・・・・。」

カッチーン!お前が来いといったんやろが!
もうええ、違う所でコンタクト作ってもらう!

この眼鏡屋は、グループ店舗がこの場所の他に4箇所ある。

この眼鏡屋は対処も悪いが、車を持っていない、嫁はんには
遠すぎる!

ラッキーだったのは、自宅から徒歩でいける範囲に
グループ店舗の眼鏡屋があったこと。

自宅の近くの眼鏡屋はとても対応が早く息子の眼鏡が
出来た時も直ぐに電話をしてくれた。

結局今回も、この眼鏡屋さんにお世話になった。

というか、やはり、客がなぜ、眼鏡屋に
「コンタクト届きましたかー?」と聞かなきゃあかんねん!

通常、眼鏡やコンタクトが届いた時点で眼鏡屋が
コンタクトするんやないんかい!

なに考えてるか、ようわからへんわ!!!




 

心臓

2015-09-14 11:38:41 | 日記
心臓。

心臓は特に脊椎動物のもつ筋肉質の臓器で
血液の循環を行うポンプの役目を担っている。

そーだよね、普通。

心臓は臓器の一部なんだよ!五臓六腑なんだよ!

家族で買い物に行った時の事。

家族で買い物はいつもトラブル続き。
何がトラブルって、チビ達3人組み。

家から外に出るまでが一苦労。用意が遅い。
「いくぞ」といってから大体1時間は費やす。

そこらへんから、イッライライライラ!
その繰り返し。

買い物に行けば行ったで次女の大泣きが始まる。
そして、奇声をあげる。
「jkふr4jkjふぁjl!!!」
お前は何を言ってるの???

長男と長女のちょっかいの出しあいが始まる。
「やめろーー」「やったのはそっちでしょ」

そんな、毎度毎度の我が家の買い物。

しかし、先日買い物に行った時は珍しく
子供達の方が、おいらよりも早く着替えていた。

嘘やろ!まーめずらしい。やりゃー出来るやんけ!
ん?何かたくらんでるな、その目は・・・・・。
特に、長女の目が怪しい・・・あやすぅぃぃぃぃーー。


店に着くと長男が「俺がカート持ってくる!」と言い出した。
珍しい。そして、妹達二人をカートに乗せ、カートを
押して、店内を回ってくれた。
”兄貴”になったんだなーとつくづく思った。

そして、急に次女が歌いだす。
「hbjんckんかんかcんkc」
ふーん。なんか気分が良いんだな。
長女も一緒に何かを口ずさんだ・・・。
「ハッピーバースデートゥーユー」

そうや、この日は娘の誕生日。クラスメートを呼んでの
誕生日会はもう既に済んでいたので今回は家族のみでの
誕生日を祝ってやる日。

なるほど、何かを企んでた目はそういうことやったんやな。
大丈夫、かーちゃんも、おとんも、お前達の誕生日は
忘れてへんから。

そんな事を思いながら、冷凍食品を覗くと・・・
なんじゃこれ???



アジアの心臓?

明らかに冷凍のサーモンフィレ。

隣の食品を見て納得。



亜洲的心臓。

要するにアジアンハート。だと思われます。

サイトで翻訳機能を使ったのか、本当になんちゃって翻訳家に
お願いして、翻訳してもらったのか?

丁度その日はアジアンウィーク。アジアの品物が
並んでいた。

そういえば、以前も寿司が冷凍食品として売られていたな・・。
解凍したら、ベちゃベちゃの寿司なんやろな・・・。

今回は・・・心臓ですか。

今度は何がでるんやろな???

帰りの電車

2015-09-07 16:34:01 | 日記
(帰りの電車の中)
「ここは俺が先に居たんだ~~~!」

(そして数時間前)

楽しかった?であろう初レゴランド。
来年もまた来たいと目を輝かせていた
子供たち。

その日はロンドンからカーディフへ帰る日だった。

お昼頃にパディントンへ着けばよかったので
ジャパセンへ行って弁当を購入。

何にするか迷った挙句、おいらは玄米寿司を買った。
っていうか、次女が「コエ、コエ(これこれ)」
と他の弁当を選ぶ事すらしなかった&時間の関係で
これになってしまった。彼女が選んでも食べきれ
ないのは分かってたので、おいらは自分が選ぼうと
した、うなぎ弁当を買う事が出来なかった。

しかし、嫁はんも息子も長女も”寿司”を
選んでいた。やはり魚を中々食べる機会が
ないので、体が欲していたと思われる。

子供がまだ小さいと見たい物も見れないので
(特に長女の悪態ぶりに怒り爆発)
結局、弁当を買って、バスに乗ってパディントンまで
行く事にした。

ピカデリーにはリフトが無いのでバギー持ちには
辛いっす。

どうせ混むのはチューブもバスも一緒。
リフト無しで階段でバギーを運ぶよりはバスの方が
マシ。

しかし、その日も暑かった事。
バスの中も相変わらず蒸しっていた。

日本の公共手段というのは本当に素晴らしいと
つくづく思う。
夏は涼しく、冬は暖かく。ええね。


パディントンへ着き、デパーチャーを調べると・・・・
Delayの表示。
あー、相変わらずや。
なぜか、パディントンースワンジー間はディレイばかりする。

ロンドンへ来た時も電車の中でかなり待たされたし、
時間が分からなければ駅に居るしかない。

しかし、嫁はんがふとこういった。
「電車の到着するプラットフォームって大体、
 4番線か5番線だよね。そこで待ってても
 大丈夫かもしれないよ。」

20分ほどそこで待っていると・・・ビンゴ!
5番線にスワンジーと表示された!

いつもなら、人込みに紛れながら進まなくては
ならないが今回は、先頭集団5組に我が家が入っている
ではないか!そして、家族5人で座れる場所を確保。

通路を挟んだ席には大柄な男性が1人で座っていた。

そして、家族連れや二人連れの人達がゾロゾロと
入ってきて、それぞれ各席に座る。

最後にラテン系の父と母子が入ってきた。赤ちゃんは
バギーの中。バギーが置ける場所は、我が家の座っている
場所か、我が家の通路を挟んだ所、要するにその大柄な
男性が座っている場所にしかない。

残念ながら我が家もバギー持ちなのでスペースが無く
その親子もそれを十分承知した上で、一人で座っている
男性に席を移動できるか?とラテン系父が聞いたが、
答えは「NO」。その男性は動く気さらさら無し!

ラテン父は電車を降りて、母と2人の子供が電車に残った。
どうやら、父はロンドンに残り、母と子供2人が
どこかに行くようやった。

そして、父が電車を降りてから1~2分後位に駅スタッフが
電車の中へ入ってきた。そして、男性に質問をした。

「すみません。この母親は子供が2人いて一人は
 赤ちゃんなんです。赤ちゃんはバギーの中ですし
 もし、よろしければ違う席に移動は可能でしょうか?」

この男性の返答は「嫌だ!どうして俺が移動しなきゃ
         ならないんだ!」
駅スタッフ「いや、そうじゃなくて、ただの質問なんです。
      どうして嫌なんですか?」
男「俺がここに先に来て、座ったんだ!移動する事なんて
  ないだろう!」
母「良いんです。彼がここに座りたいというのなら
  座らせてください。」
こうして、騒動は収まった。
この騒動に耳を傾けていた人達。その冷たい眼差しは
大柄な男にあてられた。

後で分かった事だが、この母と子供2人はカーディフで
電車を降りた。

とにかく、この騒動で少しばかり電車がディレイ。
騒動が収まってから電車は発車した。

20分後、電車はパディントンの次の駅レディングで止まった。
そして、大柄な男が席を立ち上がると・・・・
電車を降りた。彼の目的地はレディングやったのだ!

騒動を知る人達は顔を見合わせて・・・
こいつアホちゃうか!って感じで、ため息は出るは
首は横に振るは、この母子に大きな同情があったのは
当然の事やった。

この男一体なんなんやろうか???