氷島

今年も行ってまいりました。
冬休みの家族旅行。

氷の島と書いてアイスランド！

ガトウィック空港から直通で
行ってきましたよ。

まっ、色んなハプニングが
ありましたが・・・。

朝4時起床。
子供達を起こし着替えさせ
6時10分の電車でセンター駅まで
そこからロンドンパディントン行きの
電車に乗り換え、パディントン着。

ジャパセンに寄りたかったので
バス移動。
飛行機のヨーロッパ線はすでに
飲食物が有料になってしまったので
どうしても持ち込みになってしまう。

しかし！おにぎりの値段が値上げ
していたし、欲しい具のおにぎりも
あるわけでもなく、格安のサーモン
握りを購入しただけ。

そしてピカデリーからヴィクトリアまで
バス移動。

ヴィクトリアからガトウィックまでは
エキスプレスで移動。
チケットはe-ticketで購入していたので
売り場に並ばずとてもすんなり！
やはり子連れにはありがたいと思う。

ガトウィックまでは約30分。
久しぶりのガトウィック空港。
少し変わっていた気がした。

変わっていたんやが相変わらず暇そうに
みえた・・・。

ラゲッジチェックインには人は少なく
あっという間に我が家の順番。

e-ticketとパスポートを見せると・・・

「一人だけ名前が一致しないんですが」
といわれ”えっ？”と嫁はんと顔を
見合わせた。

長女のパスポートに記入された名前の
一文字が違っておった！

子供達は全員英国パスポート。
スペルミスがあったなんて気付きも
せんかった･･･。

しかし、「大丈夫でしょう。」ということで
特に問題視されずに無事チェックインできた。

ここから我が家のハプニングの旅が始まった。

toblermoan

3角お山のスイスチョコ！
TOBLERONE(トブラローネ)

このチョコと初めて出会ったのは
社会人になってから。

高校出で海外出張の多い会社に
入社してしまった。
そして、先輩社員が会社へ出張の
お土産としてこのチョコを
持ってきた。

最初は物珍しく思ったが必ず
お決まりのようになっていたので
結構飽きるのも早かった。

別においらに買ってきた訳やないんやが
まー、よう飽きへんなとつくづく思った。

そんなTOBLERONEがTOBLERMOANと
なってしまったらしい。

っていうか、別に製品名が変更した
わけやない。
新聞に載っていたシャレっけの記事。

TOBLERMOANのMOANの部分。
MOANの意味は愚痴とかうなり声とか
そんな意味。

なぜって？↓


サイズは27センチと変わらないが

古い山の数は11で間隔が12ミリ。
新しいのは9で間隔が17ミリ。
そして重量が古いのが170グラム。
新しいのが150グラム。

気になるお値段は・・・・！
古いのと新しい物は同じ値段。

なんやそれ！

ほんまか！久しぶりに気になり
はじめてもうた。

今度、店屋に行ったら見てみようと思います。

はりかえ

家のカーペットが汚くなってきた・・。

まー、10年も住んでいれば汚くなるか。

ということで！
今回はカーペット交換に挑戦しました。

いやー、カーペットにするか、
フローリング板にするか、と色々
悩んだ結果、vinyl flooringに
決まったんです。

カーペットや板よりもお手ごろ価格。
そんでもって、Dampが多いこの国には
カーペットや板には悪影響を及ぼすので
ビニール素材で十分と判断。

エーベー・・いやe-bayで注文。
2日後に到着。めっちゃはや。

しかし、４Mロングで約45キロの巻物を
運ぶのは非常に疲れました。

ドイツみたいにフラットにリフトがあれば
ええんですが、なんせ階段のみ。

おいら、嫁、運び屋さんの3人がかりでも
中々ビクともせず、運び屋さんには
申し訳ないので夫婦だけで出来るから
業務に戻ってくださいと伝え、帰って
いただき、嫁はんとおいらで試行錯誤し
何とか、我が家に巻物を入れることに成功！

嫁はんとおいらは腰と肩にかなりのダメージが
残りました。

家の中に入れたら、後はDIY！！！

カーペット↓こやつを剥ぎ取ることから
仕事が始まります。


マイナスドライバーを使いカーペットと
枠の隙間から剥ぎ取ります。
剥ぎ取ると↓



断熱材と板が出てくるんですが
まー、汚くはなっていなかったので
そのまま使うことに決定。
断熱材に両面テープを貼り付けて
ビニールフローリングを敷きます。
このときは、まだ両面テープの片側の面は
剥がしてはダメです。
最後の最後で、剥がします。

敷くとこんな感じ。




これで形通りにカッターを使って
フローリングを切って、貼り付けていく
といって工程ですが、敷いたところで
1日目は終了。

子供達の迎えの時間。

もう一分張りで出来上がりです！