空の爽やか散歩道

古今東西
昔今日記

緊急病棟

2016-02-29 09:51:24 | 日記
金曜日の朝。

今日も元気で会社へ出社。

朝6時に仕事を始めるおいら。
金曜日だから早く家に帰りたいんで
金曜日だけ朝6時出勤。

あー、そういえばそろそろ息子の
誕生日パーティーがあるんだった。
さてさて、今回はどんな感じにすれば
よいのやら・・・・。
と、考えながら工場の中に入った。

さー、仕事仕事。機械の上で取り付けてあった
ボルトを外そうとすると・・・・
「何でこんなに固いねん!ハズせんやんけ!」

しゃーない、覚悟を決めた!ちょーフルパワー!
ドリャーーー!とその時。
”ガン!”という音と共にボルトが緩んだ。

それと同時に、おいらの体が思いっきり機械に
ぶつかった。左脇胸部。

ちょー痛いんでけど。むっちゃ痛いんですけど。
なんでこんなに痛いんですか???
なんか嫌な汗が出てきてるのは気のせいか?

トイレに行って顔を洗おうとしたら、ジムが
トイレから出てきて「ん!どうした?おいおいおい!」

そして、会社のファーストエイドに連れて行かれた。
それが朝の6時45分の出来事。出社して45分で
怪我をした。

ファーストエイダーがおいらの強打した部分を
触りながら「多分、骨には異常ないけど一応
今から病院には行ったほうがいいから。」

そして、会社近くの病院へ。
エマージェンシーユニットには珍しく人がいない。
おいらが一番乗り!って別に嬉しくもないんやが。

名前を呼ばれ、症状とどうしてそうなったのかの説明
&血圧を測った。
血圧を見てみたら・・上が100ねーでやんの。低血圧やん。

そして再度待合室で待つ事20分。ドクターから
名前が呼ばれ、部屋に入室。

ドク「左胸を強打したんだね。その他に痛む箇所は?」
おいら「首と肩がいてーっす。」
ドク「ちょっと呼吸音を聞かせてください。」
聴診器をおいらの左胸に当てると・・しかめ顔。
ドク「呼吸音が弱いから直ぐにXレイに行って。」

レントゲンをとり、また待合室で待つ事20分。

ドク「骨の異常と心臓からの流血はなさそうだよ。
   でも、この薬を飲んでくれ。」
おいら「ん?もしかして痛み止め?胃が痛くなるから
    あまり飲みたくないんやけど。」
ドク「気持ちは分かるよ。でもね、この痛み止めと
   この薬は血管を膨らませて血流を良くするんだ。
   もし飲まなかったら君は6週間この痛みと
   戦わなくちゃならないんだ。飲んだらそうだな
   2~3週間で完治できるよ。もちろん治療期間は
   何も出来ないけどね!」
おいら「そうっすね。ありがとうございます。」

会社に戻り事情説明。結果、自宅待機。

しかし、誰がボルトを締めた!モンスター!


2016-02-22 20:41:15 | 日記
2週間前、車を運転していると
「ポーン!」という音と共にやつが現れた!

久しぶりに観たぜ!お前を!出てきやがったな!
前の車も、その前の車もお前は姿を現したな。

ちっ、運命ってやつか・・・・。

ちがーーーーう!もう、いい加減にしてくれー。

エンジン警告灯が点いたんですよ。



この国にきてから、車も3台目。
3台とも同じ現象が起きてるんです。
まー、ヨーロッパの車は特に排気系の
基準が厳しいそうなんで、よく点くとは
いわれてますが。

1台目の時は、原因不明で特に問題ないと
ディーラーからの解答。結局売ってしまいました。

2台目。この時は凄かった。計4回点いて
4回ともコイル不良。
もう、エンジン震えまくり。「ガタッガタッガタッ」
AAに来てもらって修理。
そしてAAのおっちゃんに「後2個あるから、多分いくね。」
と言われたので、ebayでコイルを4個買いましたが
買った後は何もなかったように売るまで普通に走って
くれてました。

そして3台目。まだ乗って7ヶ月ほど・・・・。
ここまで来ると爆笑です。
ディーラーにもって行きましたよ。
次女と一緒に行きました。

一応2年間のギャランティーがあるので。
でも、パーツによっちゃ使えなまでいんですよね。

朝8時に車をもっていって検査が9時。
検査終了11時。
カスタマーサービスのねーさんが
「今からワランティーの会社に伝えるので
 それから、パーツ保証が利くか利かないか
 お伝えします。車はどうなされますか?
 一度お返ししましょうか?」

といわれたが、
「いや、少し待ってても構わないので
 車はそのままで。それに、いくら掛かるか
 早めに知りたいし。」
と伝え、少しばかり外に出た。

昼時間なので次女とマックで昼食。
少し散歩したり買い物したりして午後2時半に
またディーラーに戻った。

ラップトップを持って来ていたので次女には
劇場版アンパンマンをみせていた。静かにみていた。

その様子を見ていた老夫婦。
「この子は静かにしていて偉いわね。」と
褒められた。

「いやーただ単にシャイなだけで。それに朝8時に
 ここに着いて車もいまだに何も解決してないし。
 この子疲れてるんですよ。」
そしたら老夫婦「え!8時から今まで!可愛そうに。」
そうなんです。本当にまいってます。

午後3時半カスタマーサービスのねーさんの所へ行くと
ねーさんも
「まだ何も連絡が来てなくて。いつになるかは
 私もわからないんです。連絡がきしだい直ぐに
 伝えますし、予約もすぐします。」
おいら
「まっ、しゃーない。ワランティーの会社が
 遅すぎるんですよ。貴方のせいじゃない。
 とりあえず、車返してもらいます。」

ということで結局修理は出来ずじまい。
ガレージのメカニックもワランティー会社返答待ち。
カスタマーサービスのねーさんも返答待ち。
おいらの車返答待ち。
おいらと次女も返答待ち。

今週中に何とかなれば良いんですが。
はやくしてくれーーーー!

抹茶

2016-02-15 15:12:34 | 日記
二ヶ月くらい前の事。

たまたま車のサービスをしにガレージまで
行き、その足でシティーセンターまで
歩いていくと、カフェの窓ににカップに入った
緑色の液体の広告が貼ってあったのが気に
なった。

「ん?」と貼り付けてある広告を見てみると
おや、おや、おや!抹茶ラテではないですか!

こんな小さな町に抹茶ラテを売るカフェが
出来たのかと思うと、時の流れが感じられます。

10数年前には、オバちゃんに
「日本人は生魚しか食べないと思った。」
と、訳の分からない事をいわれたおいら。

それが今じゃ、町も大きくなり日本食レストランも
やたら増え、寿司だって色んな所に出回っている。

いずれ、この抹茶ラテも飲んでみようと思った。

と、ここまでが二ヶ月前。

そして、つい先週に嫁さんと次女を連れて
長男と長女が学校に行っている間、飲みに
行きました。

それがこれ↓



これ広告の写真だとラテの表面に葉っぱの
模様があるんですけどね、頼んでみたら
やっぱり、面倒くさいんでしょう。

葉っぱないやんけ!



抹茶ラテ、お花と共に。(嫁はん作)

味の方は、問題なく抹茶でした。
甘いんですけどね。

悪くはなかったです。

夏は抹茶フロートが出るらしいので、今度は
それを楽しみにしています。

いや、おいらじゃなくて嫁はんと子供達。

甘党にはピッタリかもしれませんね。

サンタクロース7(最終)

2016-02-08 12:58:01 | 日記
ハスキー犬のソリを乗り終えた後
すぐに、サンタパークを目指すことに。

数年前まではシャトルがあったらしく
とりあえずバス停に並んでみる。

バスが来たが正直どこ行きのバスかは
不明やった。

ドライバーに聞くと
「このバスはサンタパークには行かないけど
 20分ぐらい歩くなら近くのバス停まで
 乗せて行ってあげるよ。」
といわれたのでOKと二つ返事で乗った。

バス代を聞くと「いらないよ。」
このドライバー、スッゲー!
バス代タダでサンタパークまで歩いて
20分くらいの所のバス停で降ろしてもらった。

そのバス停からとことこ歩いていくと
40分位でサンタパークに着いた。
なぜ40分って、娘達二人をソリで引っ張りながら
坂を上ったりしてたからです・・・・。
両親と兄貴は疲れたのです・・・・。

嫁さん情報で特に見る物は限られているから
すぐ見終るとは言ってましたが、本当でした。

特別、凄いというものはなく例えば



こんな感じで氷細工があったり、子供達の
遊び場があったぐらいでした。

そうそう、エルフの部屋に入った時に息子が
エルフ役の女の人を見て、小さな声でおいらに
「この人本当のエルフだよ!だってほら鼻の上に
 ちょこんと赤く何かのってるでしょ。
 あれ、付けてるんじゃないよ。付けてれば
 すぐ分かるし!本物だよ絶対!」
おいら「へー、そうなんや。すごい発見やな!」
といっときました。

最近のメークは凄いからね。本物に見えるのさ!

最後は子供達が遊べる場所に行き(パブの上)
遊ばせ、ホテルに帰ることにしました。

そして次の日、飛行機に乗って英国に帰りました。


いやー、良い記念になりましたよ。


(サンタ村にて、子供達が作ったサンタのスノーマン。)



サンタクロース6

2016-02-01 16:39:18 | 日記
ハスキー犬のそりが乗れず次の日に
再度、サンタ村に行く事になった我が家族。

とにかく、10時前にはサンタ村に行って
そりを楽しみ、次にサンタパークへ
行かなければ、予定がかなりくるってしまう。

ホテルでタクシーを呼び、サンタ村へ行った。

10時にサンタ村へ到着。タクシーを降り、
向かう先は、ハスキー犬そり乗り場。

前の日に購入したチケットを受付で渡し
小屋の中に入る。

小屋の中で温かいジュースを貰った。
少し待っていると、ソリに乗る順番が来た。

おいら達家族が乗るソリには10頭の
ハスキー犬が繋がれていた。

我が家の前に乗っていた家族のソリに繋がれてた
ハスキー犬は7頭だという事だった。

そして、操縦士が掛け声をかけた瞬間!

ハエ~~~~~~!速いよお前達!


くっ!コーナーか!


直線に入った!


顔が!顔がイテーよ!


げっ!またコーナー!もってかれるーーーーーー!


ゴールに到着。お疲れ様でした。

しかし、実はこの間に何回も前に走っていた
先頭のソリに追いついてしまい、数分止まって
いたんです。

なんせ、7頭と10頭の違いですから、おいら達の
ソリがはえーはえー。

いやー、楽しかったですよ!