空の爽やか散歩道

古今東西
昔今日記

慣れ

2013-09-24 20:54:16 | 日記
せっかく買ったタブレット。

色々と使い勝手はいい。

といったものの結局子供達用のゲーム機に
成りつつある。

でもどうしてもしてみたかったこと。

タブレットを使ってブログを書くこと。

最初はまったく上手くいかなかったが
ようやく使い方が分かってくると

スイスイとこんなに簡単に書くことが・・・。

出来るか!出来へんは!

無理や。今回はこれ限界!

慣れだよ、慣れ。って誰がそんなこと
言うたねん!

こんどからPCですることに決めた!

あかん。最悪やー。

病院

2013-09-17 20:02:09 | 日記
そういえば、チェシントンワールドアドベンチャーへ
行く前日の事。

嫁が普段、遠出では履かない靴を履いていた。
もちろん電車に乗っている時は歩くこともなく
どこか立ち寄って何かを見ることもない。

その日は別にチェシントンへ行くわけでもなく
慌てる必要もない。

足取りも軽く久しぶりにピカデリーへ行って
色々と物色。

そ・し・て。

嫁が急に歩くスピードが遅くなり始めた。
そう、靴擦れ。

普段履いていた靴は靴底が磨り減ってしまった。
買う時間がなかったので以前購入した靴を履いてきた。
が、それが思いも寄らない方向にいってしまったようだ。

とりあえず靴屋を探すもちょうどいい値段の物がない。

結局、色々と靴屋を回ってみたがどうもここら
辺にはなかった。

そこで、滞在ホテル近辺の靴屋を見てみようと
ホテルへ帰ることにした。

しかし、そう簡単には帰れない。
チューブを使えば早いがピカデリー駅にはリフトは
ない。

こっちはバギー持ち。バギーには長女と手荷物。
次女は抱っこ紐。長男は頑張って歩いてる。
嫁は足に激痛。

これで階段を下りるのは無理!

うーん。時間は多少かかるがバスで行くか!

パディントン行きのバス停留所でバスを待つ。
その目の前には靴屋があった。

それを見つけた嫁は次女と共に足早に靴屋へ。
長女がバギーで寝ている。その日はとても暑い日。

ふと、おいらの後ろを見るとアイスが売っていた。
長男は暑さで顔が赤くなってきている。やばい!
息子を連れてアイスを注文。コーヒーアイス。

彼の喉も潤って良かったよ。そして嫁も戻ってきた。
どうやらお目当ての物は見つからへんようやった。

バスが来て乗車した。これで少しは嫁と息子が楽になる。
おいらはバギーを置けるスペースで立ち乗り。
よう、考えたらおいらまったく座ってへん。
チューブでも立ってたし。旦那の仕事やろうね、きっと。

少しばかりの間ボーとしていた。
ここは今どこなんやろう?どの辺走っとんかな?
窓に目をやる・・・。そうするとSt. Mary's Hospital?
そんな文字が見えた。

んー。どこかで見た事あるな?この門構え・・・。
新聞とBBC1でみたやんけ!
ウィリアムとケイトがそこに立っていてやな赤ん坊を
こう抱いていて・・・!セントメアリー病院!

ここやったんけ!ちゅう事はここはパディントン!
そして病院を過ぎたら駅に着いた。

気がつかへんかった。こんなに近かったんか。病院。
ホンマに駅出て右曲がってただまっすぐ行けば着くねんな。

そうか、ここか。ウィリアムのおっかさんもここで
あんたと弟を産んだんやな。

ちょっと得した気分や。

そして嫁はサンダルを無事購入した。良かったね。

かった。

2013-09-10 21:01:49 | 日記
買っちまった。

ついに買っちまった。いやついつい値段的に
心を奪われ買ってしまった。

おいらの心の悪魔が囁いた。
「安いぜ~。今しかないないよこの値段・・・。
 買うなら今しかねー!やるなら今しかねー!」

どっかで聞いたことあるぞ。その台詞・・・。

まーええわ。

しかしそうは簡単にうまくはいかへん。
天使登場!

「嫁に聞いた方がええんちゃうか~。
 ちゃんとうまく説明できるのかー。もう少し待てば
 もっと安くなるんちゃうんかー。」

正直悩んだ。かなり、賛成と反対が接戦している。

とその時いいタイミングで嫁が娘の七五三用の着物を
見つけていると言い出した。

チャーンス!

そして嫁が超格安着物を見つけた。少しウカれている。
その時チャンスは訪れた。

「実はさ、格安でタブレットPCがあるんよ・・・。
 買うてええか?6000円で中々買えんで。
 イギリスじゃもっと高いやんけ。んでもって
 $6%%&***^y8・・・・」
と、まわりくどいことを言ってしまった。

嫁はOKサイン。

そして頼んでから2週間後。来ましたよ!タブレットが。
アンドロイドですが中々今の所は使い勝手がいいかも。

これからの旅のお供です。子供たち用にゲームを
インストール。子供達も喜んでいます。

買ってよかった。

買ってよかったといったら髪形。

こっちでサッカーやってた時のチームメイトといい
今の会社の連中といい、ウェールズ人の髪型のセンスが
よう分からん。とはいっても2人しか知らんが。

知る人ぞ知る稲中卓球部部員の田中君。
頭の上部にちょこんと髪の毛。まわりは刈り上げ。
それと同じ髪形をしている。

元チームメイとはそのちょこんとある髪の毛を
青色に染め、まわりはグルリと刈り込んでいた。
ちなみにおいらよりもかなり若い彼は髭と胸毛は
おいらよりもかなり大人やった・・・。

会社の男は正直いえばイギリスでは流行っている服装を
していると思う。が、だが!だ。
髪型がやっぱり田中君なんだよ!
こやつは染めてへんから本当にソックリ。
人の好みだからええねんけど。

でもね。

彼を見ると稲中卓球部部員田中君をどうしても
思い出すんだよ!

おまえら刈ったな。刈り込みやがったな!!!

浮沈

2013-09-04 21:06:29 | 日記
象が浮き沈み。

ボタンを連打で浮き沈み。

アトラクションに並ぶこと40分経過。
息子と娘を連れてただひたすらに待っていた。
ようやく順番が来た。

この炎天下、水も飲まずにただひたすら立っているだけの
おいらと、そんなことお構いなしではしゃぎ過ぎる
二人組み。

他人の迷惑になるからやめろと言うおとん。(おいらのこと)
他人の迷惑を気にしない二人組み。(息子と娘のこと)
その他人の子供が他人を気にしている訳でもなく
その子の親も別に他人を気にするわけでもなく。

疲れるは!

うちらの順番が来て係員のねーさんが身長を測定する
棒を持ってきて子供たちの伸長を測る。
身長検査をクリアーすると無事に乗り物へ乗る事が出来る。

息子はクリアー。娘はギリギリ。
ねーさんに「女の子はあなたと一緒よね?」
といわれてので「はい」と答えるとGoサインが出た。

おとんと娘が象に乗り込む。
娘が楽しみにしていた象の乗り物が動き出す。

乗り物に乗る前に息子には
「ええな、あの真ん中の緑のボタンを連打するんやで
 そしたらな、象がずっと上昇しっぱなしやさかいに。
 連打しなかったら下降するから。ええな。」
息子は親指を立て”OK”サイン。君が輝いて見えるよ。

おいらの隣で大喜びのチビ丸は乗れた事だけで満足。

象が動き出した。

緑のボタンを連打!

象が上昇していく。物凄いぞこの象!すげー!すげーぞ!
隣で座っている娘は満足から大満足へかわる!

目の前の象に乗っている息子もボタンを連打している
ようで、下降をする気配なし。

おとんは少し連打が疲れてから一休み。と思いきや
この象さん一気に下降するやんけ!

おいらはこの意外な象にびっくり。再度連打。
連打連打連打。

とその時!時間終了。

象は勝手にゆっくりと下降をし始めた・・・。

ゆっくり下降できるんや・・なーんや良かった・・って!

なんで動いてるときは出来へんねん!びっくりするやんけ!