空の爽やか散歩道

古今東西
昔今日記

いてー

2012-03-22 14:13:09 | 日記
いてー、いてーよ!喉が。それも、おいらだけじゃない!
おいらの、家族すべてが同じ症状。

嫁さん、38度台の熱、息子、娘が39度台。おいらは…37.5度…。
とっ、とにかくだ!事の発端は、息子の学校の担任が3日間程、
風邪で休んだ。担任が出席すると、「喉が痛くて、痛くて!」と
他の先生に言っていたのを、ちゃんと息子が聞いていた。

そ.し.て…見事に貰ってきやがったぜ~~!でけーのを!
ものすごーく、痛いんです。

そもそも、イギリスは奇病が多すぎ!なぜって?だって、
息子が、おたふくの症状の時も医者は「おたふくじゃない」と言って、
何の検査もしてくれなかった。耳の下腫れてたし、腫れる3日前に
高熱でたし。それに、その後、娘にうつり、同じ症状だったし。

おたふくは、ただの風邪で、子供達が学校行きたいって言ったら
親は行かせるんだって。
親も親で、自分達が、小さい頃おたふくに、かかってたか、なんて
知らんもんね。困った事よ、ホンマ。

うちの会社のピーなんか、おたふくが、どれだけ大人の男に
ヤバイか、なんて知らなかったねん。
おいらが説明すると、一瞬にして顔青ざめてたもんね。

だってさ、彼はともかく、彼の19歳になる娘と17歳になる息子が
おたふくやってるか、知らないんだもんね。
ちなみに、ピーの奥さん、看護婦さん…。

それにさ、風邪引いても、医者に診てもらえるのは1週間後だったり
熱が出たら、水風呂を浴びろとか、チョコ食えとか、おかしいんちゃう?

会社の連中に聞いたけど、”風邪になったら、ビタミンCを取れ”が
やっぱ、一般的。ビタミンのVの字は出てきたけどチョコのCの字なんて
誰からも出てこんかったもん。

普通は子供に熱が出たらイブプロフェンかカルポルを与える。
ここまでは良かろう。基本的には、上のどちらかを選び
4時間毎に、与える。イブプロフェンならイブプロフェン。
カルポルなら、カルポルだけ。これも基本中の基本。

現地人の場合。イブプロフェン若しくは、カルポルを選ぶ。
ここまでは普通。問題は、ここから先。

例えば、カルポルを子供に与えたら、2時間後には
同じものを与えられないのでイブプロフェンを与える。
更に2時間後、今度はイブプロフェンを与えられないので
カルポルを与える。更に又その2時間後イブプロフェンを与え、
更に又その2時間後……と繰り返される。
子供に何しとんねん!


そもそも、英国人の医者は少ないし、いい加減。それが故、
他国の医者が多い。だけど、なぜか英国医が、日本へ移住すると、
高給取りになる事。なんでやねん!おかしい~って!絶対ない!

水風呂とチョコやで!なんで、そんなんで高給取りになるねん。
1週間も、またされりゃー風邪も良くなるって。

やっぱ、おかしいって君ら!