「待て！」

昨日、M社のWさんからメールがありました。

その後、Yさんにも話をしましたが、商品プレゼンが再来週予定ですが、既にゲストは決まってるので商品を探しているところです。見つかり次第、相談するのでお願いします。今回の件が役に立つようにと考えています。

と云う物。元々、深夜の通販番組での、M社商品のダイエットモニターの仕事を廻してくれたのが、このYさん（以前私がいた事務所で制作部にいた女性プロデューサーさん）なんですが、同じ事務所にいた頃には一緒に仕事をする機会に恵まれなかったんですね。なので、お話を貰った時には驚いたのですが、当初から「ゲスト候補」としてWさんに推薦して下さっていたのだとか。
実際にお顔を会わせた機会も少なく、私を覚えていて下さっただけでもありがたかったのに、これから一緒にお仕事が出来るかと思うと凄く嬉しいです。
未だ未だ「待て！」が掛かっている状態なので何とも云えませんが、早くこの仕事が始動出来れば、と祈るばかりです。

グリグリと舐め舐め

私の至福の時、その1。
嫌がられるのを覚悟で、アッシュのお腹に顔面から突っ込んでグリグリする事です。ふわふわの綿毛なので、柔らかくて温かくて気持ちいい事この上なし(´Д`)
「あちぼ～」等と文字通り「猫撫で声」を出しながら、両手でガシッと抱きつつ、思いっきりグリグリします。
大人しくグリグリに堪えてくれるアッシュですが、私が躯を離した途端「これでもか！」とばかりにグルーミングを始めます。携帯のカメラでは決して収まらない速さで、入念な事、入念な事。そりゃ真剣そのものですよ。
「そんなにお母さんの顔が汚いのかぁ～！」と云いたくなる瞬間です。ふ～んだ、負けずに又やっちゃうもんね～だ。

毎年恒例

近所のお宅のクリスマスイルミネーションです。毎年11月の最終の休日に、家族総出で飾り付けをしているようで、先日、お母さんが指示を出して、息子さんらしき人が手直ししている場面に出くわしました。
残念な事に今年は雨が多くて、未だ余り点灯している所を見ていないんですが、深夜帰宅する時など、キラキラと明るく輝いて暖かく、何だかホッとします。
以前写真を載せた古いアパートは、近くに小学校があり、通りから窓が見えたので、通り掛かりの人と真っ暗な部屋に帰宅する自分の為に、クリスマスライトを飾っていました。
が、今の部屋は人通りの少ない路地に面しているのと、お留守番をする猫達の為に常に部屋の明かりを付けてあるので、特別には飾らなくなってしまいました。
外からは見えませんが、もうそろそろ押し入れのちっちゃなツリーを出して飾ろうと思っています。

里親さん募集情報

くるねこさん経由で辿り着いた、子猫ちゃんの里親募集です。ブックマークの「ぐりぐら写」さんのページからの情報ですので、そちらで詳細をご覧下さい。
猫と愛し愛される生活は、何物にも変え難い幸せです。近畿地方限定らしいですが、どなたか「猫との心温まる暮らし」を手に入れませんか？

顔面ニギニギ攻撃

今朝、初めてアッシュに「ご飯～」で起こされました。顔面ニギニギ攻撃です。
今まで、ご飯の催促はロン君の仕事だったので、他の子が催促に来る事はなかったんですよ。
アッシュは、自分のお腹が空いている時に私が立ち上がると、私の顔を見上げて「キュキュ」とか「キャキャ」とか鳴きながら、餌場に誘導するのみでした。ララには…考えてみたら催促された覚えがないですね。あら？え、本当かな？
いつも♂2匹が食べ終わった後から食べ始めて、延々と食べ続けてるイメージですね。ある意味１番の大食いです。たぬたぬな体型ですし。
ロン君がいなくなって一月、やっと自発的に動く事を覚えたんでしょうか？アッシュに顔面ニギニギ攻撃をされた時、ちょっとびっくりして、勘違いかと確認してしまいました。手を退けてみて、3度目のニギニギ攻撃が来た時に、やっと「おお！ご飯が欲しいのかぁ」と思いましたから。
晩年のロン君は、2～3時間置きに「ご飯～」で起こしに来て、乳飲み子を抱えるお母さんの気分を味わってましたが、ここ一月は全くなかったので、今朝は凄く新鮮でしたね。ロン君のを見て覚えてたのか、猫達の共通行動なのか。
これからはアッシュに起こされるようになるのか、と思うと、楽しみなような怖いような。だって万年腹減り君なんだもん(>_<)

厳しい季節

最近雨が多いですね。雨だとバイクに乗れないので、凄く不便です。別に、お父さんのハーレーのように「雨に濡らすなんてとんでもない！」と思っている訳ではないのですが。
お父さんがバイクで出掛けている時に雨が降ると、途中で事故ってないかと心配になります。出来れば天候不順の時には乗って欲しくないですね。お父さんも同じように思ってるみたいですが。
私は元々運動神経が鈍いし、それを十二分に自覚しているので、無謀な運転をしたくても出来ないんですが、囲いが無いのがバイクの魅力でもあり、恐い所でもあります。
子供の頃からバイク乗りに憧れてたんですが、私が物心が付く前に、伯父をバイク事故で亡くしているので、両親から「バイクにだけは乗ってくれるな」と云われて育ったのです。最初はお父さんのタンデムで満足してたんですが、やっぱり自分で乗りたくて「もう自己責任でいい歳かな？」と自己判断して、教習所に通ったんですよ。
免許を取って3年が過ぎましたが、絶対に他人は乗せません。もし何かあった時、自分だけなら自業自得で済みますが、人様の命まではとても責任が取れないので。勇敢にも私の後ろに乗った事があるのは、お父さんだけですね。
バイクは、乗ってて本当に楽しいです。今からが、バイク乗りには１番厳しい季節ですが、マフラー・手袋・ジャケットの重ね着と、完全防備で冬を乗り切るのです。

装着防御装置

昨日、ウェディングドレスの話を書きましたが、実は私、自分でこのマーメイドドレスを着た事がないんですよ。いつか、友達を集めて披露パーティーをやりたいと思って買ったのですが、その機会もないまま現在に至る、なのです。
Mちゃんが試着している時も、Cちゃんに「勿体ないから○○ちゃんも着なよ～」と云われたのですが、何だか「今更、披露宴て云っても…」な感じなので。10年目とか銀婚式とかならいいかもしれませんが、試着してみないと、果たして今でもこのドレスが着られるのか疑問なんです。
昨日も、お風呂上がりの私の下腹を見たお父さんが「ここにウェディングドレス装着防御装置が付いてる」と(>_<)「この装置が取れない限り、永久に装着不可能だね」なんて悲惨な事を云われて。
自分も、羽織り袴の時に、詰め物の要らない立派なお腹の持ち主のくせにぃ。まぁ、お父さんは絶対洋装より和装が似合うタイプなので、それはそれでいいんですがね。
話が脱線しましたが、日の目を見ないまま、箱に仕舞われてるだけじゃドレスも可哀相なので、Mちゃん達が写真撮りだけじゃなく、披露パーティーもやってくれたら嬉しいな、と思うのです。
さぁ、次は花婿洗脳作戦第二弾を繰り広げなくっちゃp(^^)q

洗脳作戦の成果

以前話題にした、花婿洗脳作戦を覚えてますでしょうか？
先日、彼から「来月記念写真を撮る事にしたので、ウェディングドレスを試着させて欲しい」と電話が掛かってきたのです。
と云うのも、前回現物を見せて大騒ぎしたCちゃんのAラインドレスと、私のマーメイドドレスを見比べて、どちらかを借りたいと。ドレスだけを渡せば済む話なのですが、そこはやはり実際に着てる所をこの目で見たい、と云うことでM＆M夫妻と共にCちゃん宅へ。
先ずは私のマーメイドから。このドレス、オーガンジーのブラウスが付いていて、その上からドレスを着ると長袖に、着ないと肩出しスタイルになる2ウェイなんです。膝の切り替えから下はブラウスと同じオーガンジーで、微妙に足が透けて見えるデザインになっていて、なかなかセクシー。ブラウスの有る無し、どちらのパターンも試してみました。
続いてAラインドレスに着替え。こちらは光沢のある地模様で、上品かつ繊細な感じ。後ろからのスタイルが凄く美しいんですよね。ペチコート無しでも、上の写真のボリュームです。凄いでしょ？
やれパールだ、髪飾りだとバタバタしつつ、女性陣は乗り乗りでしたが、花婿は呆気に取られて何も云えず状態。云われるままに携帯で写真を撮りまくってましたが。
結局、今日はどちらとも決められず、本番撮りまでにじっくり考えてくるそうです。携帯の写真を参考に、友達にも相談するのかな？ドレスが決まれば、それに合わせて花婿の衣裳を借りるそうな。
一生に一度の事だから、散々悩んで決めればいいんですよね。それも又楽しみの内ですよ。

抱っこで通院

くるねこさんのブログに猫ちゃんの通院の話が載っていました。自転車と電車で通ってるんですね。大変。
我が家は、ありがたい事に徒歩で行ける距離に割りと有名な動物病院があるので、ゲージにも入れず抱っこして連れて行ってます。
ララだけは、極端に怖がりなのでゲージを使うようにしていますが、ロン君もアッシュも2～3度の脱走経験以外はアスファルトも土も踏んだ事がなく、しがみついてはきますが、跳び降りる心配はありません。表通りは車の往来が烈しくて音に怯えるんですが、裏道を使って行くと殆ど人に会わないので、鳴き声だけはご近所迷惑かなと思って気になりますが、難無く病院に到着出来ます。
ロン君を毎日病院に連れて行っていた頃、スーパーにお買い物に来ていた幼稚園児くらいの女の子が「あ、猫ちゃんお散歩してる。触りたい」とお母さんに云ったのが聞こえて、頭を撫でて貰ったりしました。
犬は当たり前ですが、ゲージに入っていない猫のお散歩は珍しいのか、よく不思議そうに見られました。アッシュの場合は、その大きさも驚かれる原因なんですが。
「興味津々之助」はお外が大好きで、洗濯物の出し入れの際に飛び出して、よくベランダの柵から躯半分乗り出して外を見ているので「猫用のリードを買って犬の様に歩かせてみようか？」と冗談半分・本気半分でお父さんと話しています。もし実現したら、ちょっと見物ですね。

献血マニア！？

私は献血が好きです。途中で献血手帳を無くした事があるので正確な回数は判りませんが、記念品を頂いた事もあり、それくらいの回数は経験済みと云う事ですね。
「さぁ、今日は献血するぞ！」と意気込んで出掛ける訳ではなく、偶然通り掛かった時に時間があったら参加する、と云うスタンスなので「あら、残念」と思う事もよくあります。今日が正にそれでした。待ち合わせじゃなければ「お好きなだけどうぞ」なのですが。
名古屋の裏技名人は、お母様に輸血が必要だった時に、年齢が足りず、自分の血を使って貰えなかったのが悔しかった為、現在「献血マニア」と化しているそうです。
私は、高校時代好きだった先輩を、卒業してから「お土産がある」と呼び出したら、待ち合わせ場所の向かいが献血センターで、二人並んで血を抜いたのが献血初体験だった、と云う次第。最初の献血が「素敵な思い出」と重なっているので、今も積極的に参加する気になるのかもしれません。
5年前には「骨髓バンク」にも登録しました。未だお呼びが掛かった事はありませんが、誰かの助けになるのであれば、出来る限り協力したいと思っています。その為にも、自分が健康でなくっちゃね。節制に努めるべし、です。

変換活用

果物の箱に入って、ご満悦のアッシュです。
アッシュには正式名称以外にも「アッチュ」「あっちく」「あちぼ」「ぼん」「ぼんこちゃん」「馬鹿ぼん」「興味津々之助」等、他にも様々な呼び名があります。
ララは「らーたん」「ラップー」「らーの助」「らーたぬたぬ」「姫」等。
ロン君は「ロンブー」「ロン爺」「爺ちゃん」「ボケ爺」「ロン君ちゃん」「殿」等々。
何とか4段活用って訳じゃないんですが、呼んでるうちに徐々に変化して、呼び名が増えて行くんですよね。不思議な事に、どんな呼び方をしても自分の事は解るようで、皆、ちゃんと反応します。
甘やかす時は愛称で呼ぶ事が多いのに、怒る時には「アッシュ！」「ララ！」と呼び捨てになるのは、人もペットも同じですね。

降り出しに戻る

正午、M社のWさんから電話がありました。例のサプリメントの件です。S社の方と話をして、これ以上続けても無駄だと判断したようです。元々、関連会社でもないし、これ以上私を拘束するのは無理だとして、お断りを入れる事にしたとの報告でした。
あぁ、この半年は何だったんだぁ～o(＞＜)o詰め込んだ商品知識は…全てが無駄になったと思うと泣くに泣けません。しかも、半年間飲み続けて、すっかり私の躯に染み込んだサプリがもう頂けないとなると、痛い、痛過ぎる…
やっぱり、飲んでいると体調がいいんですよね。飲んで「元気になったぁ！」とは思わないんですが、飲み忘れると「何だか調子が悪いなぁ」って感じなんです。飲むのを止めたら、急に体調を崩すとか、禁断症状が出ないかと不安。
結局、今度はM社の関連会社の化粧品でゲストを務める方向で、話を進める事になりそうです。未だ決定事項ではなくて、具体的な話はこれからなので、どうなるか判らないんですがね。
いずれにしても、思いっきり不本意な形で「けり」が付いてしまいました。化粧品の話が具体化してくれるのを待つだけです。はぁ～あ(>_<)

寄り添う

ロン君がいなくなって思う事。それは猫達との距離です。
ロン君はくっつき猫だったので、黙っていても自分から膝に乗ってきたし、寝る時は腕枕か、頭の上でロシアの帽子みたいになってくっついてました。
お父さんに「ロン君が座らなくなったら、ララかアッシュが来るようになるかな？」と聞いたら「もう無理だろ」と。ロン君は赤ちゃんの頃から「暑いから向こうへ行ってくれ」と思うくらい、とにかく寄り添うのが好きな子だったのだとか。
考えてみれば、ロン君とララが抱き合って寝ていたり、ロン君とアッシュが一緒に猫ベッドに入っている所はよく見掛けましたが、ララとアッシュがくっついている場面には出くわした事がありません。
私達がベッドに居る時も、それぞれ1匹だけだったり、ロン君とララ、ロン君とアッシュの組み合わせだけで、3匹一緒だったのはロン君が箱に入ってリボンを掛けられていた、あの夜だけでした。
ララとアッシュが特別仲が悪いとか、私達との距離を置いている、と云う訳ではないのでしょうが、ロン君が余りにも近くにいたので、何だか寂しくて…
慈恵院にロン君を預けて帰った日、仕事から戻ったお父さんは「帰っても、膝に来る子がいなくなっちゃった」と云って泣き、私はその言葉を聞いて泣きました。
いつも、お父さんの脇腹と腕の間から鼻先を出して、顔半分だけを見せていたロン君。いなくなって、未だ1ヶ月も経ってないんだと思うと、不思議な気分になります。もう何年も昔の事のような、それでいて今もそこに居るような。
多分、いつの間にか思い出になってしまうんでしょうが、肉体がそこにあろうがなかろうが、関係なく、いつも寄り添う存在だったんだな、と改めて思う今日この頃です。

迷カメラマン？！

アッシュはお風呂上がりの匂いが大好きです。嬉々として跳んできて、散々かじったり抱き付いたりした後、クンクンしながらお昼寝の体制に。
かじり付いている所を撮りたいと思っているんですが「あだだだだ」とか「痛い痛い痛い」とか、逃げる方に必死になって忘れちゃうんですよね。動きが速くて、ブレて写らないと云うのもありますが。
「今だ！」と云う瞬間を見付けても、カメラを用意している間に動いてしまって撮り損なう、って動物を飼っている方なら、どなたでも経験することだと思います。
いろんな方がペットブログを書かれてますが、アップされた写真の何倍・何十倍可愛い表情を、きっと飼い主さんが独占しているんですよね。
「カメラマンの腕さえ良ければ、うちの子だって大スター」そう思っている親バカは、私だけではないはずです(￣▽￣；)

おニューのヘルメット

昨日、通り縋りの店で可愛いヘルメットを見付けて、衝動書いしてしまいました。
今、2つのヘルメットを持っているんですが、実はどちらもブカブカなんですよ。中に帽子を被らないと、走ってるうちにどんどんズレてっちゃうんです。
1つはベアクローペイントのダックテイルで、デザイン的には凄く気に入ってるんですが、以前お父さんとツーリングに出掛けた時、高速で風に煽られてヘルメットが脱げ、首吊り状態になったことがあるんです。お父さんには大爆笑されたんですが、呼吸は出来ないし、又いつ飛ばされるかとヒヤヒヤして走り辛かったので、以来余り被っていません。
もう1つはお父さんのお下がりですが、付属のゴーグルの革がボロボロになって、みすぼらしくなってきたので「今度こそサイズの合った物を」と探していたんですよ。
頭が小さいので、安い物ではデザインも少ないしサイズもないし、余り高いのは買いたくないし、で、なかなか気に入った物が見付からなかったので、思わず飛び付いてしまいました。
未だお父さんは知りません。いつものヘルメット置き場に普通に並べてあるのに、目に入らないのかな？気付いた時どんな反応をするのか、ちょっと楽しみです。