黒猫

隣の家の黒猫ちゃんです。キッチンの小窓から、外を眺めていました。街灯に照らされて佇む、その姿が可愛かったので写そうとしたのですが、眼だけが光って姿が見えず(>_<)ウチの猫達に比べると、随分小柄ですが、何歳くらいなんでしょう？
友人宅に♀なのに「サキチ」と云う名の黒猫がいますが、元・野良ちゃんで、彼女達が家族として迎え入れる前に余程酷い目にあったようで、飼い主姉妹から山のような愛情を注がれていながら、人に馴れない彼女を憐れに思っていました。もうかなりのお婆さんになったはずですが、元気にしてるかなぁ？
街で見掛ける黒猫ちゃん達は警戒心が強く、間近で見る機会が少ないので、余計その表情が読みにくい気がします。色んな猫ちゃん達の中でも、孤独そうで、殊更寂しげに見えるのは、そのせいかもしれませんね。

ネタ探し

私が携帯片手にウロウロ、部屋の中の物を写したりしていると、お父さんに「お母さん、ネタ探し中？」と云って笑われます。
最初は、お父さんにも内緒でブログを書き始め、バラしてからも、比較的冷ややかに見ていた感のあるお父さんも、その後はちゃんと読んでくれているようです。父の入院で帰省していた時も「ブログで読んで（父の）様子はチェックしてた」と電話をくれましたし、家に帰るなり「お母さん、恋愛がしたいの？」なんて云われたり。
2人ともお喋りですし、同じゲームに嵌まっている事もあり、普段から、よく会話をする方だと思います。ゲーム仲間の中には、オン（ゲーム上）・オフ（忘年会等）で私達を見ていて「羨ましい」とか「夫婦っていいなと思う」と云ってくれるメンバーもいるので、ある意味、そうなんだろうな、とも思います。問題がない訳じゃないんですがね。まぁ問題のない夫婦の方がないと思うので、それはそれで。
「お父さんもブログ書いたら？」と云ったら「面倒臭いからやだ」と一言。日常会話には出てこない、お父さんの頭の中が覗いてみたかったんだけどな～。

庶民派

今日は、兵庫県から上京中の友人Tちゃんと待ち合わせ、北青山にあるフォトスタジオへ。彼女がインターネットで見付けたと云うそのスタジオは、プライベート写真集を作ってくれる所だそうで、普通はセミヌードがメインですが、お客様の要望によりオールヌードも手掛けているそうです。過去最高齢のお客様は70歳の方で、2ヵ所のスタジオで断れた後、ここに辿り着いたのだとか。それはある意味、貴重な資料になりうると思いますね。男性でヌードを希望された方もいらしたそうです。
Tちゃんは、プロのエステティシャンにして3児の母。さすがにオールヌードは嫌みたいですが、是が非でも痩せるよう、自分を追い込むのが目的だそうです。コースは色々ありますが、そのお値段は…。う～ん、皆さん、お金持ち(>_<)Tちゃんに「一緒に撮ろうよ」と誘われましたが、とてもそんな余裕はございませんf^_^;
次回、仕事で上京する機会に合わせて撮影日を予約したTちゃん。撮影に同行する予定はありませんが、多分その前後には会うはずなので、当日までにどれ程変身するのか楽しみです。
彼女を東京駅まで見送った後、新橋の汽車ポッポ前で開催されていた「古本大市」へ立ち寄りました。以前から興味のあった「ギリシャ神話」を発見して購入。金400円也。庶民派の私には、こちらの方が、余程しっくりと来るお値段ですね。

落選

昨日、事務所の社長兼マネージャーからメールがありました。

先日の××××、残念ながら今回決まりませんでした。また頑張ります。

はぁ～あ、ガックシ、です。まぁ仕方がありませんね。現場で既に手応えが無かったし、多分そうだろうな、と予測はついていました。もう1本、それはオーディション無しで決まっていた小っちゃな仕事も、撮影日が延びていて「このまま流れるかも？」との不吉な話が…。勘弁してよ～(>_<)な気分ですよ。
最近、役者としては「開店休業」状態の今日この頃。久々に「何か」がやりたいなぁ(´Д`)と、遠い目をする、うららかな春の日でありました。

びえ～ん

ここ数日、花粉症の症状が酷いです。掛かり始めの頃はくしゃみと鼻水だけで、風邪との区別がつかなかったのですが、その後、涙目や目の痒みが出始めました。先日は、顔面や耳の中まで痒くて痒くて堪らなかったのですが、それも花粉症が原因なんでしょうか？
空気の入れ換えのために窓を開けたら大変な事に。まるでオッサンのようなくしゃみの大連発。両方の鼻にティッシュを詰めて、牛の鼻輪状態です。薬を飲めば鼻水は止まるのですが、逆に、口の中が渇いてカラカラになるのが嫌なのと、飲み過ぎて効かなくなるのが怖いので、人前に出る時にしか、飲まないようにしてます。
毎年、症状を抑えるだけじゃなく、根本から治すための治療を受けようと思いつつ、面倒臭がっているうちに花粉の季節が来て、間に合わなくなるんですよ。更に、何だかんだで、1年中花粉症症状に悩まされていて「猫アレルギー」と診断されると怖いので、ついつい病院行きを先延ばしにしている、駄目なお母さんなのでした。

夜桜

昨夜、ご近所で見付けました。これは一体「何桜」なんでしょう？他の桜よりも早咲きですね。街灯に照らされて、夜桜の風情がよかったので、記念に1枚。

ドリーマー

昨日は、ちょっとバイト先で嫌な事があって、気分はブルーに。そんな時は、些細な事まで気になって、イライラしてしまいます。なるべく人の嫌な面・物事の暗い面は見ないようにしたいと思っているのですが、1度悪い方に嵌まってしまうと、どんどん思考が下向きになり始めますね。よくない傾向です。
私は「言魂」や「思念」と云った物を信じる方なので、美しい言葉・明るい思考は幸せを呼び寄せ、逆に悪態をついたり、物事を悪くしか捉えられない人は、悪い運を呼び寄せると信じています。ところが「悲しいかな」生きていると、美しい言葉だけを喋り、清らかな心で日々を過ごすと云う事は、とても難しいんですよね。例え仏門に入ったとしても、無理なんじゃないかと思います。
私は無宗教（実家は真言宗）ですし、死んだら「散骨」にして貰いたいと思っているので、世の中に数ある宗教も「偉人の言葉」「先人の知恵」として理解出来たらいいな、と思っています。「いかなる宗教にも奇跡があり救いがある。そこには信じる気持ちがあるからだ」と云う意味の言葉に出会った時が、初めて私なりに「宗教が理解出来た」と思えた瞬間でした。
話が飛びましたが、まぁ暗い気分は吹き飛ばして、楽しい事を考えよう！と云うお話でしたp(^^)q

ウォッチャーズ

久々にやってしまいました(>_<)読み始めた本が止まらなくて、一睡もしないでお昼まで…。それは「ウォッチャーズ」と云うタイトルの、アメリカ人作家ディーン・R・クーンツの本です。上下巻からなる作品で、電車・バスに揺られている間に読み進み、丁度上巻を10数ページ残すところだったんです。
お父さんが「眠くなるまで」と「剣豪」なるゲームを始めたので、私は上巻だけ読み終えるつもりで本を開いたのですが、そのままズッポリ嵌まってしまいました。何度も眠ろうと試みたんですが駄目で、結局最後まで読み切ってしまいました。いやぁ面白かったですよ。
人生に絶望した男が1匹の犬に出会うところから始まり、一見脈絡のない色んな登場人物の視点から次々とストーリーが展開して、1つの方向に向かって行く…。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、読みやすくて、ハリウッドが好みそうなストーリーです。確か、そんなタイトルの映画があったような気もしますが、この本が原作なのか、全くの別物なのか…。映像化されているなら是非観たいので、今度TSUTAYAで探してみたいと思います。
お父さんに話したら、今日、上巻をポケットに入れて出掛けて行きました。お父さんの感想はどうかな？

自分語り

先日、すっかり忘却の彼方に行ってしまった「あの事」が「この事」なのか、自信はないのですが 、女の「自分語り」ってご存知ですか？駅のフリーペーパーで記事を読んで、興味を引かれたので。
相談する訳でも、意見が聞きたい訳でもなく、自分の周りで起きた事、感じた事、考えた事を「唯ひたすら喋る」と云う行為を指して「自分語り」と呼ぶのだそうです。自分の経験を聞いて貰って、その感覚を共感して欲しい、と云う事らしいです。勿論、話にオチや脈絡は存在しません。男の人からすれば「だから何？」って話らしいのですよ。
云うならば「云いっ放し」状態と云う事ですよね。男と女の脳梁の太さの違いに因る、女性特有の行為らしいのですが、考えてみればこのブログも、私の「自分語り」なんですよね。それを知って、ちょっとがっかりしてしまいました(>_<)
最近は会議をする井戸端もなくなりましたが「誰かに云いたい・伝えたい」は「女の性」なのかもしれませんね。

運気

オーディション、終わりました。押しに押して1時間待ち。読み掛けの単行本を忘れたのが悔やまれました。いざ喚ばれて部屋に入ったら、自己PRもなく、ほぼ実技のみで、5分程度で終了。自己分析では「可もなく不可もなく」と云った感じ。残念ながら、これと云った確かな手応えは感じられなかったかな？受かればいいんですがね。
オーディションが終わってうろうろしていたら、風水で有名な「Dr.コパ」の店の前を通り掛かりました。黄色い短冊には、Dr.コパの直筆で

桜の花が咲く頃までに新しい自分づくりを。運のよいグッズと空間で夢を広げるチャンスです。

と書いてありました。あの極彩色の縁起グッズを部屋に飾る気にはなりませんが、ちょっとお部屋の模様替えでもしてみようかな？と思ったのでした。春の運気を呼び込まなくっちゃ(^O^)/

オーディション

近所の児童公園で見付けたお花。綺麗だったので写してみました。曇り空だったのが、ちょっと残念。
今日はCMのオーディションです。都内某所、15:45より。人数が多い場合、10～15分刻みに喚ばれる事が多いですね。その時間内に何人が詰め込まれているのかは、その都度違います。会場には、集団で入る事もあれば1人ずつの事もあるし、たいていの場合、カメラテストも兼ねての自己PR、物によっては、絵コンテ通りに演技テストがあったりします。
正直、オーディションは苦手です。終わった後で「ああすればよかった、こう云えばよかった」と反省する事が多くて…。瞬時に相手の要求に答えられると云うのも、大切な才能の1つだと思います。云い訳しちゃ駄目ですね。
それでも、個人的にはCMよりVPと呼ばれる「企業向けビデオ」の方が好きです。「接客マニュアル」とか「新商品PR」とかですね。某食品チェーンの「クレームおばさん」の役なんて、めちゃくちゃ楽しんでやらせて頂きました。芝居でやるなら、強烈に偏った役の方が簡単だし遊べるので楽しいです。難しいのは普通の人を存在感があるように演じる事。普通の人を普通に演じると、背景に溶け込んで、その場にいなくなっちゃうんですよね(>_<)透明人間になった自分を作品中に見付けて、何度落胆した事か…(T_T)求められるのが普通の人でも、普通の芝居をしてたんじゃ駄目って事ですよね。ん～難しい。
何はともあれ今からオーディションです。頑張ってきま～すp(^^)q

素顔

今日、お父さんはPANちゃんの歓迎オフ会へ。仕事場から直行と云う事で、いそいそとお出掛けして行きました。
PANちゃんがFFを始めて間もない頃、右も左も判らずうろうろしているところに声を掛け、メイン・サブ共にLSに誘ったのが、お父さんなのです。
実は、私がサブと呼ぶLSの方が所属人数も多く、レベル的にも熟練者が多いので、PANちゃんは、どちらかと云うとそちらをメインとして活動していたようです。逆に私がメインと呼ぶ方は、少人数でアットホーム。私のようなヘッポコプレイヤーにも優しくしてくれるので、女の子も何人か所属しています。
サブLSは確か私しか女子がいなかったはずなので、今日の歓迎オフ会は男・男・男の、むさ苦しくも楽しい飲み会になるはずです。いいなぁ(>_<)
未だ、会った事のないメンバーの写真を写してきてね、と頼んであるので、それが楽しみです。PANちゃんの素顔はどんなかなぁ？(＃^.^＃)

シノプス

昨夜、眠りに着く直前の半覚醒状態の時に「この事を明日のブログの題材にしよう」と、頭の中で文章を組み立てながら寝たのに、目覚めたら、文章どころか、何について書くつもりだったのかすら、思い出せなくなっていました。ショック。もう少し時間が経てば思い出すかなぁ(T_T)
思い付いた時に、眠気を我慢して直ぐに書き留めればよかった、と反省。考え始めると目が醒めて、眠気が飛んじゃうから止めたんですけどね。
夢を見た時もそうですが「面白い夢だった」とか「変な夢だった」と云う感覚は残っているのに、内容が思い出せないって事、よくありますよね。輪郭だけがぼやけて見えて、実体が掴めないような、何とももどかしい気分になります。
今日の「何か」も、このまま忘れたままにしていたら、シノプスが大量破壊されそうで怖いので、思い出せたら、改めて書きたいと思います。まぁこれも1つの「アハ体験」と云う事で…(^O^)

一時休戦

祭日。今日辺り、移動している人が多いかもしれませんね。
ヴァナ・ディール仲間の1人も、就職のために今日上京します。金曜日に、サブLSの方で歓迎オフ会をするそうですが、私は用事があって参加出来ないんですよ。残念。4月になって少し落ち着いた頃に、メインLSの方でも歓迎オフ会をするそうなので、そちらに参加したいと思います。
PANちゃん（元々偽名だから、イニシャルにする必要はないですよね）は、ゲーム制作会社に就職が決まって、今夜から寮生活が始まるのだそう。会社の借り上げマンションで、多分、先輩や同僚と4人での共同生活だそうで、当分ヴァナ・ディールを訪れるのは無理のようです。まさか就職早々、自室とは云え、ゲーム三昧と云う訳にはいかないでしょうからね。
それでも時期を見て、復帰を果たす予定ではいるようですが…半年・1年後になるのかなぁ？出来れば、もっと早く戻って来て貰いたいですが、新入社員にはそんな余裕はないかも(>_<)
何はともあれ、新しい生活を楽しみながら、仕事も頑張って貰いたいと思います。

兆し

うちの近所の、街路のプランターが花盛りです。1個1個、植わっているお花が違ったり、咲き方が違うので、見ていて楽しいですよ。身近な春の兆しです。
今日、東京で桜の開花宣言が出されました。早い！今日から一週間が見頃だそう。今年は、花見に行く余裕とかあるのかなぁ(>_<)お花見ってただ咲いているところを見るだけじゃなくて、ゆっくりと散策をしたり、飲んだり食べたり、と云った精神的な余裕も必要な気がするんですよね。
何度か経験があるのですが、いろんな人がお弁当を広げて宴会をしているところに1人で行って、寂しくなっちゃったりとか。同じ散策をするのでも、昨年の母との時のように、誰かと一緒だと楽しいのですが。場所を確保して卓を囲むようなお花見をしたのは、もう何年も昔の話ですね。
いつもお誘いを頂く方がいるのですが、笑っちゃうくらいタイミングが悪く何かと重なって、毎度毎度「ごめんなさい」になっちゃうんですよね。不思議です。
今年も既に「ご案内メール」が届いているんですが、日程は4月。運よく参加出来たとしても、もう桜はどこにもなさそうですね。