兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

抱っこで通院

2006年11月26日 10時03分05秒 | 猫たちの話
くるねこさんのブログに猫ちゃんの通院の話が載っていました。自転車と電車で通ってるんですね。大変。
我が家は、ありがたい事に徒歩で行ける距離に割りと有名な動物病院があるので、ゲージにも入れず抱っこして連れて行ってます。
ララだけは、極端に怖がりなのでゲージを使うようにしていますが、ロン君もアッシュも2~3度の脱走経験以外はアスファルトも土も踏んだ事がなく、しがみついてはきますが、跳び降りる心配はありません。表通りは車の往来が烈しくて音に怯えるんですが、裏道を使って行くと殆ど人に会わないので、鳴き声だけはご近所迷惑かなと思って気になりますが、難無く病院に到着出来ます。
ロン君を毎日病院に連れて行っていた頃、スーパーにお買い物に来ていた幼稚園児くらいの女の子が「あ、猫ちゃんお散歩してる。触りたい」とお母さんに云ったのが聞こえて、頭を撫でて貰ったりしました。
犬は当たり前ですが、ゲージに入っていない猫のお散歩は珍しいのか、よく不思議そうに見られました。アッシュの場合は、その大きさも驚かれる原因なんですが。
「興味津々之助」はお外が大好きで、洗濯物の出し入れの際に飛び出して、よくベランダの柵から躯半分乗り出して外を見ているので「猫用のリードを買って犬の様に歩かせてみようか?」と冗談半分・本気半分でお父さんと話しています。もし実現したら、ちょっと見物ですね。