今日はロン君の初七日。お父さんと二人で、初めてのお墓参りに行って来ました。
考えてみると、最近、人の葬儀では告別式と初七日を同時に行う事も珍しくないので、日をおいて改めて、と云うのは初めての事かもしれません。
慈恵院の最奥に動物供養塔があり、数え切れない程沢山のお花が供えられていました。
お花とロン君が大好きだったツナ缶を供え、お線香をあげ、お墓に水をあげ…
その間にも7~8組みのお参り客があり、中には猫を連れて来ている人もいました。週末と云う事もあるでしょうが「これだけ人が来てくれたら寂しくないね」と話し掛けてきました。
境内には、コロコロとよく太った白黒と白茶の2匹の猫がいて、ここへ来るのは動物好きの人ばかりなので、当たり前のように撫でられたり「うちの子のことよろしくね」などと話し掛けられたりしていました。
行きは気持ちいいくらい晴天だったのに、お散歩がてら駅まで歩いていた帰り道で急に雨が降り始め、お父さんと二人で「甘えん坊のロン君が寂しがって泣いてるよ」と云いながら帰ってきました。
「泣かなくても又来るから待っててね」
考えてみると、最近、人の葬儀では告別式と初七日を同時に行う事も珍しくないので、日をおいて改めて、と云うのは初めての事かもしれません。
慈恵院の最奥に動物供養塔があり、数え切れない程沢山のお花が供えられていました。
お花とロン君が大好きだったツナ缶を供え、お線香をあげ、お墓に水をあげ…
その間にも7~8組みのお参り客があり、中には猫を連れて来ている人もいました。週末と云う事もあるでしょうが「これだけ人が来てくれたら寂しくないね」と話し掛けてきました。
境内には、コロコロとよく太った白黒と白茶の2匹の猫がいて、ここへ来るのは動物好きの人ばかりなので、当たり前のように撫でられたり「うちの子のことよろしくね」などと話し掛けられたりしていました。
行きは気持ちいいくらい晴天だったのに、お散歩がてら駅まで歩いていた帰り道で急に雨が降り始め、お父さんと二人で「甘えん坊のロン君が寂しがって泣いてるよ」と云いながら帰ってきました。
「泣かなくても又来るから待っててね」