兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

選曲

2007年09月30日 05時05分33秒 | ちょっぴり仕事絡み?のような話
29日は「S・H」の練習日でした。Mさんを除いたメンバー4人が久々に集まったので、練習後にリーダーの奥様と5人で焼肉屋さんへ。目一杯食べて飲んで、次はカラオケ、となったのです。が、行ったのはお爺ちゃん・お婆ちゃんが集まるカラオケスナックで、予約が16曲待ちと云う感じの店でした。
本番前には食事もしない主義のFさんは、お酒を飲んだら歌いたくない人なのですが、逆にリーダーは飲むと歌いたくなる人なので、本人には有無を云わせず歌わされるので大変なのです。私も歌えと云われたのですが、スタジオで何度も練習した曲を歌うのも嫌だし、Fさんに「自分が歌いたい歌を入れればいいよ」と耳打ちされたので、研ナオコの「ボサノバ」を歌ったのですが…。
リーダーに「そう云う曲は、友達と遊びに行った時に歌いなさい」と注意されてしまいました。Fさんには「歌と声が合っていないから、勿体ない」と。でも正直、自分の声が何に合うのかなんて、人に云われないと判らないですよね。実際、今練習している「つぐない」も「愛人」も、プライベートでカラオケに行った時には、自分から好んで歌う事はありませんし「声に合っている」と云われても、余りピンと来ないのです。
以前から「歌いたい歌があったら持って来い」と云われていたので、ある歌を「これは?」と尋ねたら「解ってない」だの「講釈が多い」だのと、散々に云われてしまいました。「自分が好きな歌と、自分に合う歌が同じとは限らない」とか「好きな歌を歌っても金にはならない」と。だったら聞かずに課題曲を出してくれた方がいいと思うのですが…。
取り敢えずは、探り探り、何がいいのか探して行くしかなさそうです。

父の再発

2007年09月28日 18時16分53秒 | よもやま話
今日妹から電話がありました。嫌な予感が的中。妹からの電話は、良からぬ報告と相場が決まっているのですが、今回は父の癌が再発したとの報せでした。3月に肺癌の手術をした時に予告はされていたのですが、ここに来てやはりリンパに転移があると判明したそうです。
10月に検査入院をし、その後1ヶ月程かけて放射線や抗癌剤での治療を行う事になりそうです。相変わらずわがままな父は、入院は嫌だとか抗癌剤が嫌だとか、家族を困らせているようで「姉ちゃんからも電話して、父ちゃんにように云うたって」との電話だったのです。
自宅に電話した時は、来客中で父と話す時間はなかったのですが、母と話した感じではそれ程緊迫した状況ではなく「この先、10年15年生きないかんのに、1ヶ月くらいの入院、何て事ないって云よんやけどな」と。
前回の手術の時も、予定を繰り上げてとっとと退院した父の事。回復の速さには驚きましたが、又も病院でわがままを云い、母を困らせる姿が目に浮かぶようです。どんなに嫌がっても結局は入院治療をする事になるのですから「わがままを云わないように、ちゃんと父と話さないと」と思う長女なのでした。

私の骨・その2

2007年09月27日 19時12分28秒 | バイクの話
今日、保険屋さんから電話がありました。事故から半年以上経って、未だ機能に問題があって治療が必要な場合、後遺症認定が受けられるとの事。通院中の病院に直接話を聞くための同意書を送る、と云われました。あの天然なおじいちゃん先生が、ちゃんと説明してくれるのか、ちょっと不安です。相変わらず肩は痛いし、変型しているし、腕は上がらないし。症状が例え五十肩と同じでも、事故が原因だと、きちんと証言してくれないと困るんですよね。
MRIを撮る事が決まってから、リハビリで肘が痛くなった事もあり「結果が出れば、ちゃんとした治療法が見付かるかも」と自主的に通院をサボっていました。結果が出てからは、何だか釈然としない物を感じて、又々自主的に通院をサボり。きちんと治療しなければいけないのは解っているのですが、本当に今のリハビリが有効なのか疑問なんですよね。かと云って、今、治療費の支払いを止められて、今後の治療にかかる費用を自腹で払う事になったら辛いですし。痛し痒しなのです。
ただ痛いだけなら我慢して動かす事も可能ですが、変型と可動域だけは根性論ではどうにもなりません。今のところ、仕事に差し支えていないのが救いですが、いずれ支障をきたす時もくるはず。そうなる前に、早くきちんと治って貰いたいものです。

ボーっ

2007年09月27日 16時27分11秒 | よもやま話
昨日、又ブログをサボってしまいました。今月3日目。はぁ~あ。何があった訳でもないのに、ボーっとしているうちに日付が変わってしまったのです。元が怠け者なので、何もないと際限なくダラけてしまうのです。駄目だなぁ(>_<)
窓を開け放して外を眺めていると、何だか世の中から忘れられたような気分になります。
部屋の中は散らかり放題。ボーっとしてるなら、やる事はいっぱいあるんですけどね。それも何だかやる気が起きなくて、ボーっのし通し。脳みそが溶けて流れ出しそうです。まぁいいかぁ(+_+)

「24」シーズン5

2007年09月25日 19時24分18秒 | よもやま話
ついに手を付けてしまいました。只今、第2話を見終わったところです。「又々、女絡みかよ!」なジャックの登場シーンと、お馴染みの顔が登場したと思ったら「いきなり、これかい!」な展開の嵐。ネタバレになるので内容は書けませんが、やはりこのドラマは侮れません。
「有り得ない!」と馬鹿にしながらも、見終わるまで又、ドキドキハラハラ、苛々鬱々な時間を過ごす事になりそうです。悔しいけれど、制作側の意図にまんまとハマッて一喜一憂する、正しい視聴者の一員ですよ。又しばらく寝不足になりそうです(>_<)

菓子屋横丁の戦利品

2007年09月25日 01時31分49秒 | よもやま話
あちこちで食べ歩きをする予定だったのですが、お腹がいっぱいで食べられず、仕方がないので菓子屋横丁他で、お持ち帰り用に買い集めてきた本日の戦利品です。「菓匠かとうのいも納糖」「松陸の紫芋ようかん」「吉仁製菓の麦菓子」「道漢の芋クリームどら焼」。
「ちもとのソフトクリーム」はお持ち帰り出来ないので、お店の横のベンチに腰掛けて、その場で食べて来ましたが「元祖芋ソフト」も「珈琲屋さんの作ったカフェソフト」も絶品でした!(^^)!

武田軍の赤鎧

2007年09月24日 22時56分04秒 | よもやま話
喜多院入り口の近くにある「川越歴史博物館」。外見は何と云う事もない、ただの白いビルなのですが、1階から3階、階段に至るまで、狭い展示室にびっしりと、貴重な品々が飾られていました。話好きのおじさんの解説付き(^_^)
写真は「武田軍騎馬隊の赤鎧」。これだと色が綺麗に写っていなくてよく判らないのですが、ずらりと並んだ鎧の中でも一際目を引く品でした。

本丸御殿

2007年09月24日 22時43分03秒 | よもやま話
そして、これが川越城本丸御殿の中。家老詰所から眺めた中庭の風景です。
城主が江戸詰めでほとんど不在だったために、事実上、この部屋で城内の相談事が行われていた場所との事。ご家老様がこの庭を眺めながら、あれこれと思案されていたのでしょうか?

小江戸巡り

2007年09月24日 22時30分29秒 | よもやま話
今日は、お父さんと一緒に川越の小江戸巡りに行って来ました。家からは2時間の道程。西武新宿線の「特急小江戸号」に乗り本川越へ。昼前に家を出たのですが、お腹が空いて我慢出来ないとの事で三茶で昼食を取り、現地に着いたのは14:00過ぎでした。
先ずは「蔵の街」をそぞろ歩き。「時の鐘」を見て来ました。狭い境内にあるお稲荷様は出世の神様だそうで、偶然居合わせたガイドの方から「1人ずつお参りした方がいいですよ~」と教えて頂いたので、順番を待ってお参りして来ました。お父さん、頑張って出世してね~!

TSUTAYAレンタル

2007年09月24日 01時47分29秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
退屈したお父さんが夕方TSUTAYAに行って「ゴーストライダー」と「墨攻」を借りてきました。「ゴーストライダー」は面白いのは面白かったのですが、完璧に漫画ですね。いや、漫画でもいいのですが、ちょっと物足りなかったかな、と云う感じです。漫画は漫画で、もう少し突き抜けてくれると嬉しかったのですが...残念!
「墨攻」も予告を観ると、日本の劇画が原作のような事を書いてあったのですが、スケールが大きくて見応えがありました。アンディ・ラウがカッコいい!!大きく括れば、どちらも闘うヒーロー物なのですが、ニコラス・ケイジの惨敗です。ニコラス・ケイジも好きな役者さんなんですがね。予告で観た最新作の「ウィッカーマン」に期待かな?
ちょっと暇になったので、近いうちに「24」のシーズン5と6を制覇したいと思っています。1~4は丁度ロンくんが闘病中に観ていたので、1年間放ったらかしになっていたと云う事ですね。早いな~(T^T) これも一種の癖のような物で、観始めると止まらなくなるのですが、一旦止まるとなかなか最初の1歩が踏み出せないのです。全部観るのにとにかく時間がかかるし、覚悟を決めて観始めないと、なのですよ。さぁ、いつから開始かなぁ。

やれやれ

2007年09月23日 23時38分38秒 | ゲームの話
休みだと、つい怠け者になりますね。...と書いたところで、間違って送っちゃいました。
連休2日目。今日は又々ゲーム三昧。午前中は赤魔導師、午後は忍者のレベル上げ、ちょっと休んで、夜は「エリンヘイヤル」と、1日テレビの前に座っていました。赤魔導師はまったりパーティで余り稼げなかったのですが、忍者はいいパーティと出会って、効率よくさくさく稼げていい感じ。「エリンヘイヤル」は1段階の「羽根」がやっと3枚揃って、来週からは2段階に挑戦です。まぁこんな日があってもいいですよね? って、本当にいいのかな?
昨夜、お父さんと「川越の小江戸に行こうか?」と話していたのですが、天気予報が雨だったので延期にしたら、しっかり晴れちゃったんですよねw でも、行かないつもりでお父さんが夜更かししちゃってたので、起きて来たのは午後になって。その時点で、私ももうレベル上げに励んでいたので、お出掛けするのは諦めて、2人してだらだらと過ごしてしまいました。
明日早起き出来たら、小江戸に行こうかと話しています。大丈夫かなぁ?

怠け病

2007年09月22日 22時20分38秒 | よもやま話
今日は久々に「S・H」のレッスン、の予定だったのですが、躯がだるくてお休みしてしまいました。風邪をひいたかな? 9月も末が来ようと云うのに、この真夏日続きは異常ですよ。躯によくないと思いつつ、ついエアコンに頼ってしまって、それで体調を崩していたら世話ないですよね(>_<)
いや、多分、緊張感が欠けているだけだと思うのですが。大事な何かがあったら、無理をしてでも動けるんですよ。事実、39度の熱を出しながら飛行機に乗り、九州で生放送をやった事もあるんですから、多少の不調くらいは気力で何とかなるのです。要は休める余裕があるから休む訳で、連休続きで気がゆるんでいる証拠ですね。
にしても、だるいのは事実ですから、早めに寝る事にします。お休みなさ~い!

私の骨

2007年09月21日 18時12分09秒 | バイクの話
先日、おじいちゃん先生のところにMRIの結果を聞きに行ったのですが「腱には損傷はなかったから」と、今までの診察やレントゲンで判っていたはずの事を云われただけで「リハビリを続けましょう」と云われたのです。あんな怖い思いをしてMRIを受けたのに「肩の骨が当たって動かない」と云っていた話はどうなったのか、と訝しく思ったので、別の病院で受診に行ってみましたが、やはり提示された治療法は「ヒアルロン酸の注射」とリハビリで治す、と云う結果でした。
腕を動かした時に、肩関節を包んでいる筋肉組織の一部、腱板が肩甲骨の張り出し部分である肩峰と当たって刺激を受けるらしいのですが、その間でクッションの役目を果たしている「腱峰下滑液包」と云う袋を強化する、と云う事しかないようです。
2ヶ月間真面目に通って、肩の痛みが取れない上に、逆に肘が痛くなった事が不安だったのですが、やはり単純に時間がかかると云う事なのでしょう。今日行った病院は名医との話なのですが、人の話を聞かずにひたすら喋り続ける先生で、とにかく慌ただしくて苦手なタイプなので、又明日から、おじいちゃん先生のところに通おうと思います。
MRIの結果が出れば、何か別の治療法が見付かるのかと期待していたのですが、余り意味はありませんでした。個人病院ばかり行ってるのがいけないのでしょうか?何だかショックです。

久々のヴァナ・ディール

2007年09月21日 05時39分26秒 | ゲームの話
懸念の生放送が終わり、ちょっとぼんやりし過ぎてブログを書くのを忘れてしまいました。今月2度目ですよ。やれやれ。
昨日は久々にヴァナ・ディールでレベル上げをしました。7月末頃から、例の通販番組の準備絡みでゲームをする気分にならず、丸々2ヶ月近く、全くログインしない日々が続いていたので、野良パーティーに参加したのなんて何ヶ月ぶりの事やら。幾分まったりとした経験値稼ぎでしたが、赤魔導師のレベルが26からスタートし、後少しで29に上がると云うところで、2人同時に回線落ちして帰って来ないので、諦めて抜ける事にしました。後1匹で上がるところだったのに残念(≧ω≦)
カンストしているジョブは白魔導師しかないのですが、どのジョブも1人で遊ぶには厳しいレベルになっているので、1~2時間しかない時はゆっくりとパーティーを組めないし、レベル上げに参加したくてもなかなか出来ないのです。1人遊びが出来るジョブを育てたいのですが、忍者60代、モンク50代、シーフ30代、赤魔導師20代の装備を手元に置いているので、金庫もロッカーもいっぱいいっぱい。装備を取り替える為の倉庫との行き来が面倒で、なかなか手が出せない状況なのです。
仕事が一段落したところで、取り敢えずどのジョブかを、カンストするまで育てようと思っています。ちまちまと頑張るぞ~!

返り討ち

2007年09月19日 15時45分27秒 | ちょっぴり仕事絡み?のような話
今日は、例の通販番組の本番でした。前回の大失態から丁度1ヶ月です。
待ち合わせ時間の1時間前に最寄駅に到着し、ゆっくりとお茶を飲みながら原稿のチェック。自分で「今日はいつになく落ち着いてるなぁ」と思っていたのですが、待ち合わせ場所でWさんとNさんの顔を見た瞬間心臓がバクバク云い始め、それまでのリラックスムードが嘘のように一気に緊張してしまいました。
本番が終わり、練習通りに行かなかったところもあれば、云い残した事もありますが、前回のような変な悔いの残り方はしていません。今回も売り上げ目標には届きませんでしたが、駄目は駄目なりに、今回はやり切った感があります。
翌月の日程が未定の時は、毎回「これが最後かも」と思いながら帰るのですが、予算に満たなかった場合は、次回があるのかないのか、連絡が来るまで又しばらく胃の痛い思いをするのです。
どちらに転んでも、前回が最後にならず、リベンジの機会が与えられた事に感謝をしています。結果は返り討ちでしたが…。力いっぱいやり切った上での結果であれば、それもやむなし、です。