あれやこれや

今日はめちゃくちゃいいお天気。久々にスカッと眩しい程の青空でした。
お父さんは嬉々としてハーレーを走らせに出掛けて行きました。私も「一緒に」と誘われたのですが、昨日の事もありパス。1人お家で、お父さんがTSUTAYAで借りて来たDVDを見て過ごしました。お父さんこそ、風邪をひいてるのに大丈夫かな？　と心配していたら、案の定、夜になって熱を出しました。やれやれ。だから、陽が陰る前に帰って来てね、と云ったのに…。
昼間、お義母さんから「お米送ろうか？」と電話を頂いて、30分ばかり長話をしました。膝の具合が少しよくなったよ、とか、来年行くからね、とか。足が悪いと出掛けるのが大変なので、少しでも回復したならよかったです。来年はどこにお出掛けしようかな？　その後、実家からお米やみかん・お菓子類が大量に入ったダンボール箱が届き、実家の母と長電話。こちらは甥っ子・姪っ子の話やら、お正月はどうするの？ と云う話でした。
ん～、そう云われれば、どうしようかなぁ？　11月も最終日。年末年始の予定が話題になる時期になって来ましたね。

不履行

今日は先週と同じく、噂のYちゃんと2人でフィットネスクラブへ行き、その後は酉の市へ行く…予定だったのですが…。就寝してから2時間足らずで目覚めてから眠れなくなり、明け方からは頭痛がし始めて、敢なく予定はキャンセルに…(>_<)　マッサージや酉の市なら何とかなりそうですが、頭痛しながらの運動は無理ですよね。先週から約束していたのに、悪い事をしました。
今日は三の酉なので、頭痛が治まったら、と思っていたのですが、結局行けませんでした。昨年お父さんと一緒に大鳥神社へ行って、その時買った熊手を、一回り大きな熊手と書い替えに行かねば、と思っていたのですが、機会を逸してしまいました。こう云う場合はどうすればいいのでしょう？　来年まで待つのかな？　来年こそ、福を掻き込んで貰わないといけないのに、困ったものです。
写真は、前回整骨院でYちゃんと待ち合わせた時に、道中で見付けたクリスマスツリーです。

プチ飲み会

昨夜は久々に三茶で飲み会に参加。昼間、用があってメールをしていた友人Jから「Tちゃん（店主の名前）とこでT（友人）と一杯飲んでます。寄る？」とメールを貰い、顔を出しに行って来ました。お父さんにも声を掛けたのですが、風邪をひいて「しんどいからいい」と云う事で不参加に。因みに、JもTもTちゃんも男性です。
私とお父さんもそうですが、J、T、共に三茶の同じビルの中で自分で店をやっていた事があり、その頃は顔を合わす機会も多かったのですが、店がなくなってからは何かイベントがないと、なかなか一緒に飲むと云う事もありません。お父さんは、つい先日も屋形船で3人と会って飲んでいますが、私はMの結婚式以来ですから約半年ぶりでした。
来月Tが奥さんと一緒に飲食店を始める事になり、話題は自然とお店の事に…。整骨院を開いたKの話題もちらほら出ました。屋形船は30人前後が集まる大イベントだったらしいのですが、皆、三茶近辺の飲み仲間なのですよ。何のかんのと10年の付き合いになるのですが、飲めない私がその集まりに参加していられるのは、酒豪のお父さんのお陰ですね。私が知らない人をお父さんが知っている事はあっても、その反対は殆どないので、お父さんがいなくても「誰其と会った」と云えばたいてい話は通じますし、相手が男性でも変な気を使う事もなく気軽に飲みに行けるのです。
来月はTの店の開店祝いで 、見知った顔が集まる機会もありそうです。Tの奥さんも、実は私と同じ兼業役者…。久々に会うのが楽しみです。

夜襲

最近、アッシュの夜襲がエスカレートして困っています。
2年前に彼岸に渡ったロン君が、晩年は1～2時間置きに起こしに来ていたのですが、ご飯をあげるとそれ以上の要求はなかったし、どうしても眠い時には布団を被って顔を隠すと、暫くして諦めて寝てくれていました。
ところが、アッシュの場合は目的が違うのです。最初はご飯の要求だと思い、少量のカリカリや缶詰をあげてごまかしていたのですが、直ぐにUターンして襲いに来るのです。顔を出していると、庇った腕に爪が食い込む程遠慮なく引っ掻きますし、布団を被っても、布地を爪で引っ掛けてパリパリするので、うるさい&布団が動いて揺すられる、で寝ていられないのです。部屋に入れないように襖を閉めても、延々とバリバリしてうるさくて眠れないし、最終的にはちゃんと自分で開けて入って来るので、意味はなし。お陰で襖は傷だらけですし…。
私を起こす事自体が目的らしく、要は「遊んでくれ」と云う意味なのですよ。夜中にそんな要求をされても困るのですが、引っ掻かれると痛いので仕方なく、伸びて来る腕を掴んでは払いのけ払いのけ…。撫でたり摩ったり、アッシュの気が済んで立ち去るか、私の身体をベッドに大人しく眠りに着くまで、30分から1時間程も遊び相手を務めなければいけないんですよ。しかも8キロの体重に、胸部ないしは腹部を圧迫されて苦しいのですが、下手に動いて起こすと、又「遊んで遊んで」が始まるので寝返りも打てず…。一種の拷問ですね。それを1晩に2度3度やられると熟睡出来ないので、寝不足もそうなのですが、精神的にもやられます。しかも何故かお父さんにはやらないんですよ。
初めてアッシュが「ご飯」と起こしに来た時には感動したのですが、「遊んで」は計算外でした。いつかは飽きて起こしに来なくなるのでしょうか？　一生この状態が続くのか？　と考えると怖くなります。

矛盾した話

土曜日のフィットネスと月曜日の鎌倉散策のせいもあってか、身体中が悲鳴を上げています。今朝も起きぬけは頭痛がして、ちょっとヤバイかな？　と云う感じでしたが、どうにか治まりました。
土曜日に引き続き、整骨院へ。先週ずっとサボっていたので、土曜日に行った時に「明日来られるなら来た方がいいですよ」と云われていたのに、家でグダって行かなかったのです。身体を動かす度に肩や首に引き攣れるような痛みがあったのに、出掛けるよりも横になっていたい欲求が強くて、ここ暫くサボり気味だったんですよね。体調が悪いから行く訳ですが、体調が悪いから行きたくない、と云う矛盾したお話なのです。昨日体調が悪かったのも、そのせいかも？
以前にも書いたかもしれませんが、Kに手足のむくみと背中の痛みを指摘されて「腎臓の検査を、1度受けてみたら？」と云われているので、もし最近の倦怠感の原因が、腎機能の低下だったら怖いな、と。真面目に病院に行かないとヤバイですよね。
ちなみに写真は、土曜日に撮った「噂のYちゃんの肩を揉むKの広い背中」です。

鎌倉散策・江ノ電

お土産を買ったり、洒落た喫茶店で美味しいコーヒーを飲んだりして小休憩を取った後、小町通りを散策。お天気がよければあちらこちらのお店を覗いて歩きたいところでしたが、雨と観光客の多さに通り抜けるだけにして、江ノ電に乗って江の島へ移動。江ノ電に乗るのも多分初めてでしたね。
お天気がよければ、江の島にある、海を見渡す屋外温泉に入りたいね、と話していたのですが、湯冷めの恐れがあるからと断念。ここではお土産屋さんで買い物をしたりしながら、あちこち歩き周って来ました。
最後は、これも初体験のモノレールに乗って大船まで行き、周遊券をフル活用しての小旅行を終えたのでした。

鎌倉散策・鶴岡八幡宮

それからまたぞろ鎌倉まで歩き、途中から降り出した雨に慌てて傘を購入し、大雨の中、鶴岡八幡宮や小町通りを散策しました。
鶴岡八幡宮は何度も訪れた事があるのですが、長い階段を登り神社にお参りしたのは、多分初めてだった気がします。丁度七五三の季節で、観光客に混じり、可愛らしく着飾った子供達が大勢いました。
鳥居正面の建物（何と呼ぶのかわかりませんが…）では雅楽が演奏され、結婚式が始まろうとしていました。思わず立ち止まり、蛇の目傘を差し掛けられた新郎新婦の入場を見守ったのですが、いかにもイマドキと云った感じの若いカップルで、おまけに花嫁さんが白無垢ではなく派手な柄の着物を着ていたので、正直、ちょっとがっかりしてしまいましたw

鎌倉散策・蕎麦屋

早々に山歩きを切り上げ、通り掛かりに見付けたお蕎麦屋さんで軽目の昼食を摂る事にしました。
ちょっと変わったお店で、普通の民家なんですよ。居間を店舗に改装して、その家のご主人だろうおじさんが1人で切り盛りしているのですが、大きめのダイニングテーブルを囲んで、お客は皆さん相席になるのです。目の前に座ったご夫婦と自然と会話が始まったのですが、月に1度山歩きに訪れては、途中でこの店に立ち寄る常連さんのようでした。
体調が悪く食べられるかと心配したのですが、美味しくてぺろりと完食。偶然見付けたにしては美味しいお蕎麦を食べる事が出来ました。

鎌倉散策・山歩き

道々、趣のある民家を眺めたりしながらそぞろ歩きをし、目的の山に到着。ところが、山を登り始めたところで気分が悪くなり、2人について歩けなくなってしまいました。睡眠不足もあり、朝から余り体調がよくなかったせいか、行きの電車で乗り物酔いをしてしまったのです。平地を歩いている分には平気だったのですが、斜面を歩き出したら呼吸が乱れ、展望台に着いた時には大量に嘔吐。約束していたから、と無理をして出掛けて来て、反って迷惑を掛ける事になってしまいました。「富士山だって登れたんだから大丈夫だろう」と甘く見ていたのが失敗でした。
2～3時間コースの簡単な山歩きをする予定だったのですが、結局、最短コースへと予定変更し、早々に切り上げました。写真は展望台から見た町並みです。

鎌倉散策・人形展

今日は、知り合い2人と一緒に鎌倉までお出掛けして来ました。「山歩きをする」と云う目的以外は何も決めない、気ままな小旅行です。
鎌倉⇔江ノ島間で乗り降り自由なチケットを購入して、先ずは北鎌倉へ。電車を降り、線路沿いを歩いて目に付くまま「人形展」を覗いたり、猫の絵葉書を売っているお店を覗いて、気に入った物を購入したりしました。
お寺の一画で行われていた「人形展」は、早野たづ子さんと云う方の作品展でしたが、今回を逃すと暫くは関東での展示はないとの事。丁度タイミングよく行き当たった偶然に感謝したのですが、1体1体、手間と愛情をかけて、大切に作られている事が解る素晴らしいものでした。柔らかな表情や可愛いらしい仕草が、人形が本当に生きているかのような温かみを与えていました。
私は正直なところ、人の形をしたもの（つまり人形）が苦手なのですが、この人形達には思わず見入ってしまい、様々な人形の作り出す不思議に温かな世界に浸ってしまったのでした。

撒き餌

今日、お父さんは、友人企画の屋形船の飲み会に出掛けました。私も誘って貰ったのですが、船酔いするので泣く泣くパス。気持ち悪くなっても逃げ場がないと云うのは恐怖で、とても景色や食事を楽しむ余裕はなさそうなので…。お家で留守番をしていたら、お父さんから写メが届きました。

食べかす投げたらカモメが大量に寄ってきたよ

空がとっても綺麗です。絵に描いたような光景ですよね。羨ましい…。本当にいいお天気でよかったです。皆、楽しんでるかなぁ？

フルコースデート

今日は午後からずっと「噂のYちゃん」とデートでした。整骨院で待ち合わせ、2人列んで順番に施術を受けた後で場所移動。フィットネスクラブで汗を流し、居酒屋さんで食事。最後はダーツバーで遊んで帰宅。正にフルコースですよ。写真は若人で賑わうダーツバーの様子です(＃^.^＃)
実は知人から、バイト先近くのフィットネスクラブの無料招待券を頂いたのですが、1人で行くのは気後れしたので、Yちゃんに声を掛けたのです。どうせなら、と云う事でマッサージからダーツまでの梯子コースとなった訳です。マシンジムで「やり方が解らない」と云うYちゃんに「インストラクターの人に聞いてみたら？」とアドバイスをしたものの、自分は声を掛けるのが恥ずかしくて、ばっちり付きっきりでお兄さんに指導を受けているYちゃんを横目に、1人で我流のトレーニングに励んでしまいました。初心者なんですから、正しい方法を教えて貰った方が絶対いいはずなんですがね。マンツーマンは苦手なんですよ。
しかも、初めて乗ってみた乗馬マシンに酔って具合が悪くなり、一生懸命マシンと格闘するYちゃんを残して、さっさとシャワールームへと移動。ミストサウナやドライサウナなどで、手っ取り早く汗を流したのでした。
まだチケットが残っているので、次回はランニングマシンで有酸素運動にチャレンジしてみたいです。マラソンの練習になりそうですしね。Yちゃんもすっかりハマったらしく、自宅の近所で通えるクラブを探そうかな、などと云う話にまで発展しました。
いやぁしかし、こんなに手を変え品を変え、1日にいろいろ遊んだのは久しぶりです。お父さんともこんなデートをした事がないですよ。ちょっと疲れましたが、なかなか楽しかったです。

TK保釈

小室哲哉氏が保釈されました。3000万の保釈金を払う財力があるなら、詐欺なんぞするなよ！　と思ったのは私だけでしょうか？　と云うか、そのお金を被害者への返済の一部に当てて、おとなしく勾留されてろ！　と思うのですが…。
ホリエモンの時にも思いましたが、お金があれば身柄の拘束すらされないんですね。彼のせいで退職金まで使い果たし、老後の安心を失った人や、無一文になった人もいると云うのに、当の本人は仕事もせずに遊び暮らしているなんて、泣くに泣けない情況ですよ。せめて、狭い場所で拘束され不自由な暮らしをしているとなれば、多少溜飲も下がろうと云うものでしょうが、財産を没収される事もなく、のほほんと優雅な生活を送っているなんて、私がもしライブドアの被害者だったら許せません。
小室氏が音楽活動を再開して、少しずつでも負債の返済に努める、と云うのはいい事だと思いますが、このまま家賃260万だかのマンションに住み、以前と同じ生活水準を保ち続ける、と云うのなら納得がいきませんね。奥さんや子供さんに罪はないと云うのなら、サラ金に追われて一家離散する人や、借金苦で自殺する人は世の中に大勢いる、と云う話ですよ。
この世は決して公平ではない、人は平等に生まれてはいない、と知ってはいますが、知ってはいても、その理不尽さに憤りを覚えずにはいられないのです。

本日解禁

今日はボージョレーヌーウ゛ォーの解禁日だそうです。年々下火になっている感はありますが、それでも毎年ニュースにはなっていますね。写真は近所のコンビニのディスプレイです。
お酒が飲めるなら、多分私もワインとチーズなんぞを買い込んで…、と洒落込むのでしょうが、残念ながら全くの下戸なので、その楽しみはありません。昨年は調子に乗って試飲して（と云っても舐めただけなのですが）ジンマシンが出てしまったし、恐ろしくてお祭り騒ぎにも乗れません。もしもお酒が飲めたなら、私の人生も随分違ったものになっていたのでしょうね。残念です。

初雪便り

おはようございます。山は真っ白です。

おお、凄いね。○○ちゃん（すずさんの本名）ちの近く？　（中略）寒くなったけど、風邪をひかないように頑張ってね(^O^)/

近いも何も家の前(^_-)-☆　あれからも降り積もり、心配したけど、麓はだいぶ雨で溶けた。（後略）

郷里の友人「すずしろ」さんから「初雪」と云うタイトルの写メールが届きました。とは云え、彼女が住んでいるのは県西の山の中。どちらかと云えば海に近い私の実家とは、かなりの隔たりがあります。
実家がある辺りは、1年を通じて殆ど雪は降りません。年に1～2度かな？　子供の頃は、雪が降った日は嬉しくて仕方がなかった記憶があります。必死で綺麗な雪を掻き集めたつもりでも、雪の総量が少ないので、雪ダルマも雪ウサギも真っ黒になっちゃうんですよね。あれは悲しかった...（T_T)
と云う訳で、もうすっかり冬なんですね。都内では年内に雪の降る日があるのでしょうか？　どうせ降るなら、外出しなくてもいい休日にして欲しいものです。