アメリカの企業はルールをすぐ変える印象がある。
ボヤキ嫁が自分の名前で作ったクレジットカード（自分の名前で購買記録を作るため）のWEBサイトをチェックするとなにやら見たことの無いマークが出ていた。なんだこれは？と思ってクリックしてみたら、特定のお店でそのカードを使ってお金を使うといくらかのお金が戻ってくるとのこと。
例えば、スターバックスだったら$10以下の買い物までは10％お金が戻ってくるそうだ。ただし、このプログラムに参加するというチェックマークを付けた後からという条件。
一番上に表示されているアンダー・アーマーは、昨日写真を載せた甥のリュックとTシャツを買ったときの記録（こちら参照）。これを購入した時点で、このキャッシュバックプログラムなんて知らなかったので、10％は戻ってこないと思われる。たかが10％、されど10％。ちりも積もれば結構な金額になる。こういうプログラムを知っているのと知らないのでは大きな差だ。
こういう新しいプログラムが出来たとき、顧客に連絡なんてないのよね。WEBサイトで紹介しているから告知済みという認識なのだろう。楽天家ダンナのような人（細かいことな気にしない人）は気が付かないで終わってしまうのだろうな。
この銀行のクレジットカード、以前は別の決まりがあった。ガソリンスタンドでガソリン入れたら3％キャッシュバック、生鮮食品を買ったら2％、通常の買い物は1％。ふと気が付いたら、3％と2％のルールがなくなっていた。ルールが無くなったと気が付いた当初はシステムエラーかと思い、銀行へと確認に行った。すると6ヶ月のみのルールだったと説明される。えー、そんなこと聞いていませんが・・・。
このキャッシュバックもいつまで続くのやら。また知らないうちに終わっているのかもしれないな。
