ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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単純なミスで時間が潰れる

2011年09月23日 | アメリカって・・・

アメリカに来てから入力ミスにより事が進まないという目に何度もあっている。

ある場所で、ボヤキ嫁の外国人番号(エイリアンナンバー)を入力しなければいけないのに、何故か楽天家ダンナの番号を入力され、手続きが止まってしまったことがある。何故時間がかかるのか?とその場所へ確認しに行き調べてもらったら、実は相手の入力ミスにより手続きが止まっていたことが判明したことがある。(確認しに行かなかったらいつまでもそのまま放置されたと思う)

最近、別の場所に社会保障番号(ソーシャルセキュリテーナンバー)を伝え入力してもらわねばならなかった。必要な用紙に番号を記入して、社会保障番号のコピーまで取っていたのに入力ミスをされた。このときは別の部署から、ボヤキ嫁が入力した番号とボヤキ嫁の個人データを保管している場所(入力を依頼した部署)の番号が違っているので手続きが進められませんとメールが届いた。
お知らせメールをくれた部署に足を運んでみると、入力した部署の人が『246』と打つべき場所で『249』と打っていた事が判明。テンキーでの入力ミスだろうなと思われる間違い。これを修正するには、再度入力した部署へ足を運び、再登録しなおしてもらわねばならないと言う。お知らせメールをくれた部署から入力した部署へと移動して、一から説明、書類を書き、原本を見せる・・・。疲れた。

どちらの時もボヤキ嫁は書類を提出するだけで、入力画面を確認することが出来ないもの。画面で確認できないのだから防ぎようがないのよね・・・。こういう単純なミスで手続きが止まり、必要以上に時間がかかり、疲労感だけが残る。

何故間違えるーーー!と腹立たしい思いはあるが、怒ったところで何も改善されないのよね。
こういうときにいかにこころを落ち着けるか、アメリカはよく考えさせられます。