ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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人の話を聞いていない

2010年09月23日 | 楽天家ダンナのこと

私達の会話がかみ合わない事の原因には、ボヤキ嫁の英語の発音の悪さもあるが、楽天家ダンナが人の話をよく聞いていないことにも原因があると思うのだ。

昨日、楽天家ダンナの同僚のお誕生日だった。ボヤキ嫁はfacebookで同僚のお誕生日を知っていたが、楽天家ダンナが仕事へ行く前に「職場で会ったらお誕生日おめでとうと言うのを忘れないでね。」と言い忘れてしまった。
楽天家ダンナが家に戻って来てから、「今日ジェイモン(同僚の名前)の誕生日だったのよ。朝、楽天家ダンナに言うの忘れちゃった。」というと物凄く不思議そうな顔をしていた。なんだ?と思いつつ、「今日がジェイモンの誕生日だってfacebookで見たのよ。楽天家ダンナがジェイモンに会った時、お誕生日おめでとうって忘れずに言うようにって言おうと思ったのだけどね~。」というと、「デイモンの誕生日?」と聞いてきた。デイモンというのはお友達の名前なのだが、何故ここで彼が話題に出るのだー!

「違うよ、ジェイモン。楽天家ダンナの同僚!」と説明するも理解してもらえず・・・。colleague(同僚)の発音がcollege(大学)に聞こえたらしく、黙り込んでしまった楽天家ダンナ。「同僚のジェイモンで、こういう女の子で・・・。」と説明すると
「な~んだ、チェイモンね!ははは、発音が違うから分からなかったよ。彼女の名前はチェイモンだよ。」だって。その後、彼女の誕生日について話をするのではなく、ビルマ人の名前を発音する時のボヤキ嫁の発音の悪さばかり話していました。

こういう時、ムキーと来るのよね。楽天家ダンナの同僚の名前は日本語にない音で、“ジェ”と“チェ”の中間みたいな音なのだ。楽天家ダンナは、ボヤキ嫁がその音を発音出来ないことを知っているのに、毎回理解してくれないのだ。本当に毎回なのよ!

楽天家ダンナの怪しい日本語を理解しようとしているし、人の名前を間違えても「彼女の名前は“カナ”じゃなくて、“ハナコ”だよ。」と言い直す程度のボヤキ嫁。自分も間違えるから、発音の悪さは指摘しない。(楽天家ダンナは微妙に名前を間違えるのだ。)だけどね、今日はさすがに頭にきていたので、楽天家ダンナが間違えるたびに「そんな名前のお友達は居ません。」と言い続けたボヤキ嫁。
反撃も疲れるんだからさ、もっと理解しようとしてくれー。