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蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

【TBS】家族の愛の物語...『とんび』   (mak)

2013-02-23 | スポーツ、芸能、映画
TBS 毎週日曜9時半から日曜劇場「とんび」、明日の日曜9時半是非ご覧ください。
兎に角、泣かされます。
TBSテレビ「とんび」をクリックして、詳細をご覧ください。

【TBS】家族の愛の物語...『とんび』第6話(2月17日)予告




どうしようもなく不器用な父が僕をただ一つ愛してくれた30年の物語。

内海に面した街、備後市。二十八歳のヤスは、待望の長男アキラが誕生し、生涯最高の喜びに浸っていた。
愛妻、美佐子と、我が子の成長を見守り、幸せを噛みしめる日々。
それは、幼い頃に親と離別したヤスにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。


しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう――。
困難に直面するたび、不器用に戸惑い、悩みながら、それでも我が子の幸せ第一に考え、息子を育てる父親の、喜びと哀しみ。
さびしい父親と息子の生活。げんこつと愛でまっすぐに育てていく。優しい言葉を掛けなくても、毎日カレーライスの粗末な食事でも二人は一体となって生きていく。


 トンビから鷹が生まれたように、息子は収集に育ち、親から離れて早稲田大学へ、寂しさをやせ我慢でこらえる親父に「元気で長生きしてくれよな」と言葉を残し家を去っていく。

大学卒業後、出版社に就職する。何かの時に親父の写真に相談し、昔の二人が過ごしたころを思い出す。
魂が涙する、30年の父親物語の最高傑作!
コメント (6)
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木瓜  (bon)

2013-02-23 | 花鳥風月

まだ少し早いのですが、盆栽仕立ての木瓜(ボケ)が咲き始めましたので、
今日はこの木瓜について少し流してみたいと思います。

木瓜(ボケ)は、バラ科の落葉低木で、学名をChaenomeles speciosaという難しい名前です。 
これがなぜ木瓜かというと、“実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが
「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる” とあります。
平安時代の中国からの帰化植物だという。

“学名のspeciosa は 美しい、華やか 、Chaenomelesは 「chaino(開ける)+ melon(リンゴ)」が語源。”
で、きれいな名前が付けられています。 
ちなみに、花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」。


“日本ボケ協会”なるものがあります。 
というか、日本ボケ展が今年、第36回といいますからかなり前から活動されているのですね。 
    


   

 日本ボケ協会・・・なんて言うと、年頃から何となく気にかかるような響きですが、
認知症のボケではなく、冒頭のきれいなボケの花なんです。


ところで、我が家の今日の“ボケ”は、なんともショボクレてみじめな感じですが、
2009年2月(4年前)の同じ鉢の花の様子を再アップしてみます。

    今年の姿
    

    2009年の姿
    


 昨年は全く手入れをしなかった、そういえばこのところ土も変えずにいたのかもしれません。
こんな小さな土の中で手入れもしてもらえず申し訳ありませんでした。
花が終った頃に植え替えてあげようと思います。



高校時代に毎晩聞いていた曲(英語講座のテーマ曲)ですが、どう言う訳かu-tubeから
再生するのに手こずりました。




大歩危小歩危 素晴らしい景観 


吉原観音 なんでここに吉原観音があるのんや。


松葉屋 花魁道中

コメント (9)
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