和やかな雰囲気の中、皆さん一生懸命聞いてくださり、
またたくさんの質問もありがとうございました。
ホワイトボードのまとめを読んで涙が出たと
感想をくださった方もいらっしゃいました。
イベント終了後、皆さんでお話されている時に
人の子どもにならできるけど、自分の子どもはなかなか難しい。
などの感想があったそうです(笑)
それはとっても正直な感想だと思います^^
たぶんみんなそうだと思います。
私の話を聞いてもしかして、ちょっぴりこころが痛んだ人もいるかも知れません。
でも、そういう自分にちゃんと気づいていることが素晴らしいのですよね。
育児ってきれい事だけでは済まされないので、
時々はイヤになったり、うんざりしたり、子どもがかわいく思えなかったり。
誰にでもあることだと思います。
その自分の気持ちにちゃんと気づいて認めるということが、
なかなか出来そうで出来ないんです。
そういう気持ちを否定したり、自分は何てダメなんだろう、
と思わなくていいんです。
誰でもみんな困ったり、うんざりしたり、
子どもがかわいく思えないことってあると思います。
そういう自分が確かにいる。
でも、一方で、子どもが可愛かったり何よりも大切だったり、
子どものためには頑張れる自分もいる。
その両方の自分を認めながら、
それじゃ、子どもにとって良い選択は何なのか?
家族にとって良い選択は何なのか?
とちょっと客観的になって選択していくということが大切なんだと思います。
私が講座で教えていたりお話させていただいたりしているのは、
その選択の仕方にはこういうやり方がありますよ、
という、皆さんが気づいていない選択の仕方を教えているだけなのかも知れません。
その時は、私は皆さんを信頼する気持ちをもって話しています。
そんなじゃダメだよ、という気持ちをもって話すのと
信頼の気持ちをもって話すのでは、やはり伝わり方が違ってくるのだと思います。
今回、何かしら皆さんが気づいてくださったとしたら、信頼が伝わったのだと思います。
そして、それは子どもと親の間でも同じなんですよね。
子どもが成長していく過程でしんどくなるのは、
たいていお母さんやお父さんが、
いいお母さんでいなければ、いいお父さんでいなければ、
と無意識に思っていて頑張りすぎている時なのです。
そうすると、子どももいい子どもでいなければ、
と頑張ってしまって疲れてしまうのです。
お父さん、お母さんが、どっちの自分もいるよね、と思えると、
プラス子どもを信頼する気持ちをもっていると、
子どももどっちの自分がいてもいい、
と思えてのびのび育つのだと思います^^
なんて、私もなかなか出来ないのですが
またたくさんの質問もありがとうございました。
ホワイトボードのまとめを読んで涙が出たと
感想をくださった方もいらっしゃいました。
イベント終了後、皆さんでお話されている時に
人の子どもにならできるけど、自分の子どもはなかなか難しい。
などの感想があったそうです(笑)
それはとっても正直な感想だと思います^^
たぶんみんなそうだと思います。
私の話を聞いてもしかして、ちょっぴりこころが痛んだ人もいるかも知れません。
でも、そういう自分にちゃんと気づいていることが素晴らしいのですよね。
育児ってきれい事だけでは済まされないので、
時々はイヤになったり、うんざりしたり、子どもがかわいく思えなかったり。
誰にでもあることだと思います。
その自分の気持ちにちゃんと気づいて認めるということが、
なかなか出来そうで出来ないんです。
そういう気持ちを否定したり、自分は何てダメなんだろう、
と思わなくていいんです。
誰でもみんな困ったり、うんざりしたり、
子どもがかわいく思えないことってあると思います。
そういう自分が確かにいる。
でも、一方で、子どもが可愛かったり何よりも大切だったり、
子どものためには頑張れる自分もいる。
その両方の自分を認めながら、
それじゃ、子どもにとって良い選択は何なのか?
家族にとって良い選択は何なのか?
とちょっと客観的になって選択していくということが大切なんだと思います。
私が講座で教えていたりお話させていただいたりしているのは、
その選択の仕方にはこういうやり方がありますよ、
という、皆さんが気づいていない選択の仕方を教えているだけなのかも知れません。
その時は、私は皆さんを信頼する気持ちをもって話しています。
そんなじゃダメだよ、という気持ちをもって話すのと
信頼の気持ちをもって話すのでは、やはり伝わり方が違ってくるのだと思います。
今回、何かしら皆さんが気づいてくださったとしたら、信頼が伝わったのだと思います。
そして、それは子どもと親の間でも同じなんですよね。
子どもが成長していく過程でしんどくなるのは、
たいていお母さんやお父さんが、
いいお母さんでいなければ、いいお父さんでいなければ、
と無意識に思っていて頑張りすぎている時なのです。
そうすると、子どももいい子どもでいなければ、
と頑張ってしまって疲れてしまうのです。
お父さん、お母さんが、どっちの自分もいるよね、と思えると、
プラス子どもを信頼する気持ちをもっていると、
子どももどっちの自分がいてもいい、
と思えてのびのび育つのだと思います^^
なんて、私もなかなか出来ないのですが
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