子育てにキラッと魔法をかける ろっこのブログ 「ろこ はうす」

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キャラクトロジー心理学、ヒーリング、
新潟県長岡市青葉台

天使ちゃん

2014-10-27 09:47:51 | 木のこん
障害のある子どもは
社会や親に
ほんとうに大切なことは何かということを教えてくれる
神様のお使いのような存在だと思います。

葛藤はどうしてもあるけれど、
早期に親子の絆を強くしていけば
乗り越えられるし、とても強い絆で結ばれていくと思います。

ごく小さい頃からサポートできる人を育てたい、
そう思うようになりました。
木のこんのような場所で、色んな子どもがいる中で、
生活の中でサポートするのがベストだと思います。

親の葛藤

2014-10-27 09:30:46 | 木のこん
親だったら
我が子が何も大変な目に合わず、幸せに育っていって欲しいと願いますよね。

でも人生には辛い経験や大変な経験はつきものです。
そういう時に逃げずにそれに立ち向かい、クリアしていく。
時には負けることもあるけれど、
それをOKとして受け入れる強さ。

それを育ててあげないと
困難を避けたり、立ち向かえなくなったり、負けてしまうと立ち直れなくなったり。
大人になってもそれを持ち続けてしまいます。

だからこそ、木のこんでは
小さな時にそれを親子ともども経験していって欲しいなぁと思います。

親は子どもがそういう状況にいるのを見るのはとても辛いのです。
そこをグッと我慢し、見守る。
親にも強さが必要です。

子どもは親が見守ってくれているかどうか
ちゃんと知っています。
親が逃げていると感じれば荒れるし、
見守ってくれていると感じれば
乗り越えて行きます。

必要な厳しさというのは
親の方にあります。
そして困難の中にいる子を温かく包んであげる。

それが親の役割だと感じます。