
平日の午後2時ごろ、ランチタイムのピークをはずしましたが、ご覧のような行列。
お店を取り囲むように並び、反対側まで。
行列が凄いけど、座って待てるのが、またナイス!
やはりお勧めは、昨年の人気投票で1位になったつけそばでしょう。
粉は日本製粉製。
行列の途中で券売機で食券を購入するシステム。
店員さんから指示があります。
つけそば300g(茹でる前)をセレクト。
タッキーとカミサン用にお土産のつけそばと、中華蕎麦も注文。
1時間半行列して店内へ。
おっと、ラーメンウォーカーグランプリ2012の、全国ベスト10と、千葉県金賞が光ってますね。
お客さんに対する細かな案内。
基本的に「とみ田」は、社員教育も優れてますね、スタッフの対応も非常に丁寧。
千葉を代表するお店としては、とみ田以外にないかも!?
つけ麺の神様、山岸一雄さん。
六厘舎の三田さんと、とみ田の富田さん。
まずツケダレが着ドン。
薬味のネギがいっぱい。
続いて、茹でる前、300gの極太麺が着ドン!
茹でた後は600g近いと思います。
小麦粉が変わったそうで、その違いに注目。
慣性形は王者の風格。
前から全粒紛入りなので、茶褐色の麺のカラー。
何も付けずに食べてみると、少しハードになったのかな。そして小麦の風味が増しました。
何も付けなくても美味い!
つけ麺は麺の美味さが勝負、さすが日本一!
豚骨魚介のツケダレ。コラーゲン補給、鶏足(もみじ)もキラキラ光ってます。
どんぶりの底には、チャーシュー鎮座。
300gの麺量、松戸二郎の後で、なかなかハードパンチでしたが、難なく完食。
麺の器がまた芸術的。
フィニッシュはもちろんスープ割。
二度楽しめて、これで800円は大満足。
大行列しても食べたい味が松戸にありますね。