
市川市行徳にある「葫(にんにく)」。
創業は2000年4月6日。
ここほどテレビ市川の情報番組に救われたラーメン屋さんはないでしょうね。。
詳しくは、
葫のHP紹介をご覧ください= http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=43
さてこのお店は、
近年流行している「ベジポタ」の原型を創ったお店でもあります。
ご夫婦二人三脚で、
独学で独自の味を追求。
日本人が大好きなカレーに使われるジャガイモや、玉ねぎなどの根菜類を、トンコツと共に大きな寸胴で煮込んで、
現在の味を創りだしました。
いつものカウンター席に家族3人でシット・ダウン。
すると店主の浅田さんが、
タッキーが随分大きくなりましたね!と驚いていました。
葫はまだタッキーがベビーカーの時代から家族3人で食べに来ていた、本八幡の菜と共に、ホームグランド。
ベビーチェアにのって、葫のラーメンを食べて、帰りに駄菓子をもらって喜んでいた頃がとっても懐かしい。
今や身長163センチの中学1年生。
駄菓子では喜ばなくなりました。
でもね、こうしてラーメンで人生を語れるのは、良いことですね。
タッキーが成人して、今度は彼女と葫に2人で来て、恋の悩みを葫で相談して、やがて結婚なんて、素晴らしいラーメンライフですね。
おっとかなり横道に逸れましたが、
葫は、もともとは醤油味のラーメンだけでしたが、
そこからつけ麺や、塩味のラーメン、つけ麺も開発。
麺は加水の高いモチモチな浅草開化楼の中太麺。
2010年には創業10周年を記念して、味噌ラーメンと味噌つけ麺も登場。
味噌の辛口な口当たりと、海藻を使ったトロミが、オリジナリティがありますね。
さてこちらがその招きフクロウ。
葫のスタッフのカッキーさんのペットだそうです。
なので、一緒に出勤。
私は、今年、千葉県旭市の「らー麺 ゴルジ」でキャノンのCMに出ていたフクロウを腕にのせて記念撮影して以来、2回目のフクロウとのご対麺~
穏やかな感じのするフクロウですが、
鳥類の生態に詳しいパンク町田さんによりますと、
フクロウは、鷹よりもハンティング能力が優れているそうです。
私が知っている限り、
千葉県内でフクロウに会えるのは、「らー麺 ゴルジ(土日祝日の開放日)」と、葫(期間限定)だけですね。
千葉のラーメン食べ歩き旅は、海や山の自然だけでなくて、
動物にも会える、他にはないラーメン旅ですよ~
*「葫」のHP紹介はこちらです= http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=43
店内にフクロウがいたら、珍しさも手伝ったラーメンを食べに行きたくなります。^^