
【DEATHソース入れますか?そんな超激辛ボルケーノなホット限定も揃えた肉そばゴッド@京成大久保】にて限定のまぜそばを喰らう!巻
今や京成線の中でも屈指のラーメン激戦区、京成大久保。大学病院や大学のキャンパス、難関私立中高一貫校もある学園都市でもあります。
このエリアに「どろそば屋ひろし」が開業したのが2011年9月。店主の川島弘さんは千葉県八街市の出身。ミュージアムの愛敬さんとは中学時代の同級生で、ミュージアムのオフ会で再会されたんだそう。世間は狭い!それにしても性格は正反対のお二人ですね(笑)
川島さんは成田の有名店「麺屋青山」で皆見店長の下で5年間修業。どろそば屋という屋号は、インパクトのあるネーミングを考えてオンリーワンの「どろそば屋」という屋号にされたんだそう。確かに日本全国、どろそば屋はおそらく京成大久保だけではないでしょうか?!
豚を長時間炊いた白濁スープ、鶏を長時間炊いた白濁スープ、丸鶏を炊いた清湯スープ、煮干しの清湯スープ、以上の4種類のスープを別々に炊いて、7種類のメニューを創作。麺はスタート時は修業先の麺屋青山の麺を使用。
そして2014年3月10日、近くの自家製麺店舗跡を居抜きで借りてからは自家製麺へシフト。お店も「肉そばゴッド」とユニークなオンリーワンな屋号でスタート。
こちらのスタート時は肉そばと肉つけそばの2種類のみで、麺量が特盛、メガ盛りまで完備。食べ盛りの学生さんの御用達のお店になりました。
その後メニューが増えましたね。
今では、基本の肉そば、肉つけそばの他に、鶏そば・つけそば、煮干しそば・つけそば、ガッツリ麺、女子大生狙いの女子盛り&女子セット、煮干のあっさり、限定のボルケーノ、まぜそばと揃ってます。
ボルケーノは聞いたところ、あの北極を超える辛さだとか。昨年の9月から登場してますがお客さんをヒーヒー言わせているそうです。ただ最近他の仕込みが忙しく、ボルケーノはお休み中だそうです。
そこで店主おすすめのまぜそば(800円)をいただくことに。
麺量は並で300グラム。並でお願いしました。
まぜそばが着丼!
手もみの自家製太麺300グラムの上には、サイコロチャーシュー、刻みたまネギ、粉チーズ、メンマ、魚粉、揚げネギ、生卵、味玉、などが豪快にトッピング。甘辛タレを絡めて豪快にいただきます。
これは学生ウケする美味しさ。最後は和出汁でスープ割りしてラーメン風にして頂きました。
ご馳走様でした。