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ROCKY MUSEUM (館長日記)千葉県生まれ、千葉県育ち、千葉県在住のラーメン大好きロッキーが日々食べ歩き

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【新店】もりの中華そば@綱島~中延の名店「多賀野」で修業した森店主が作るインスパ中華そば

2011-11-26 | ラーメンレポ(神奈川県)

桃源を後にしまして、続いて向かうは、2011年11月11日(金)にオープンしたばかりの新店。

このお店、丹行味素の店主に伺いました。

なぜ話題かと言えば、あの東京・荏原中延の名店「多賀野」で修業された店主が独立開業したお店だから。

でもなんで「森の中華そば」なんだろう??

駅から歩いて10数分、綱島の森の中にあるのか?

森の熊でも出てくるのか?

妄想はとんでもない方向へw

それにしてもこのお店、夜は特に初訪だとスマホのナビがないとなかなか見つけにくいかも。

ただ住宅街の中に、一角、若干賑やかな歓楽街?!みたいなエリアの後方に目的のラーメン店を発見。

「ラーメン触角」というアンテナが役に立ちますw

11月25日現在の最新の営業情報です。

店内に入ると、新品の券売機が眩しい!☆

まだつけ麺の提供は始まっておりませんでした。

券売機を見て面白かったのが、値段差。

大盛りは120円増し、そしてメンマも120円。

今後消費税の引き上げが予想されますが、すると100円だったものが、120円になるのかな~そんな雑念を感じましたw

こちらはもちろん原価の差で120円なんだと思いますが。

こちらがカウンター席にあるメニュー表。

そしてこちらが店主の森さん。

そうです、森の中華そばの店名は、森さんの中華そばという意味でした。

それにしても黄色が似合いますね。

そうそう~ここでも麺が、いえ面が割れておりました。

お客さんの中にはしらすさんのお知り合いもいまして、店主もお客さんも皆さん、「百識王」をご覧になってたんですね。

そう思ったら、初訪でドキドキしましたが、気が楽になりました。

新店の初々しさが随所に~

中華そばとご対面~

修業先の多賀野とは若干異なるビジュアル。

チャーシューとナルトの関係は、千葉・松戸の名店「むさし野」にも似てますね。

もう見ただけで食欲倍増。

低加水のウエーブのかかった麺。

サクサクっとした気持ち良い歯応えが、なかなか印象的な麺ですね。

麺上げするよ~と厨房の中から凝視されながらの麺上げは若干緊張(笑)

でもこれがマイ・ラーメン・スタイル☆!

作り方は「追いダシ」など、修業先と同じだそうですが、材料が若干違うそうです。

なので若干違和感、でもそれが、もりの中華そばなんですね!

豚の旨みを蓄えたチャーシューもGOOD!

メンマもナイスだな。良い仕事してます。

ううううめええええ~~!

フィニッシュ!☆

ウマすぎて、スープまで完食。

でもこのお店は、1年位するともっと美味しい中華そばに進化しているだそうなあ。

その時が今から楽しみだ。

森さん、ご馳走様でした。 また伺います。

 

*もりの中華そばの紹介HPはこちらです。

http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=221


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