【千葉ラーメン新店】「らーめんひさまつ軒@馬込沢」経験豊富な優しい店主が作る自家製麺&吊るし焼き焼豚が自慢!
ひさまつ軒の創業は、
2023年11月13日。
店主の久松さんは、千葉県内の複数の人気ラーメン店で修行して、創業。
ひさまつ軒のあった場所は、かつて、津田沼必勝軒で修行された、目黒さんの「つけ麺 目黒屋」があった場所。
店頭に立つと懐かしさが込み上げてきます。
しかし結果として、良い方に引き継いでもらったという感想です。
メニューの構成は、塩らーめん、醤油らーめん、煮干しらーめん(限定からレギュラーに昇格)の3本だて。
麺量は大盛りの他に、坦々和え玉、ガリバタ塩和え玉、プレーン和え玉、など。
サイドでワンタン、焼豚丼など。
ドリンク類も充実。
スーパードライの小瓶が、セルフだと50円引きのサービス。日本酒の飲み比べもあり、楽しいですね。
夜は飲んで締めにラーメンも出来るナイスなお店です。
きっと久松さんが、アルコール好きなのでは?
オープン以来、着実に評価を上げてきた「ひさまつ軒」。
本当はもう少し早くお邪魔する予定でしたが、色々と公私にあり、3月8日の金曜日の夜に初訪問。
初訪問なので、デフォのレギューメニューをいただくところですが、
明日には無くなってしまう限定麺をセレクト。
「ガッツリ茶色の油そば(30食限定)」に追い飯プラスで。
ヤマト製の製麺機で作った、国産小麦の極太麺。茹で時間10分の強者。
背脂、豚すじ、カツオ粉、玉ねぎ、フライドオニオン、ネギ、吊るし醤油煮チャーシューを使った油そば。
生の「マクシマムこいたまご」もデフォで付いていて、極太麺につけてすき焼き風にしても美味しいし、追い飯のご飯にかけても美味い。
これだけの限定を短時間で作ってしまうところにも非凡な才能が見られて、これからの飛躍が楽しみな新店です。
ご馳走様でした。
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