無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

JA - 4U1UN 間のプロパゲーション

2015-10-23 23:13:51 | アマチュア無線

ロングパスの方が可能性があるかと思っていましたが、ロングパスでは(計算上)プロップ無しでした。

ショートパスで上記の予測です。

運用時間は 1400z-2130z とのことですので、

実質、日本時間朝5時から9時頃までの14MHzしか可能性はないかもしれません。

経験的にも朝の東海岸のローバンド=ロングパスは相当コンディションがよくないと厳しいですので、

日曜日の朝と月曜日の朝の14MHz もしかしたら10MHz/18MHz あたりが狙い目となりそうです。

各局、Good luck!!

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DXCC 自分史

2015-10-23 08:16:52 | アマチュア無線

DXCC 自分史を振り返ってみました。

初めて DXCC を申請したのが、1995年、MIX 162 での申請でした。

翌年、1996年、MIX 254 PHONE 150 CW 216 と、激烈にDXを追いかけていました。

1998年に MIX が 300 を超え、翌、1999年に 5バンド DXCC が完成しています。

当時、3.5MHz 運用のため、1年間、無理やりフルサイズDPを張っていました。

300を超えたあたりから、各モードとも進捗は一気に鈍化、相手が出てくるかどうかの世界に突入したことがわかります。

そして、2004年、MIX のオナーロールに、

申請から MIXオナーロールまで9年、PHONEオナーロールまで10年、CWオナーロールまでは16年かかりました。

そして、2015年の K1N で悲願の #1 HONOR ROLL に、

申請からちょうど20年、オナーロールまで9年でしたから、その後11年かかったという計算になります。

やはり、300までが1つの大きな区切り、

次の区切りが330、ここまでは【やればたどりつく】世界、

しかし、最後の10個は、1年1個ペースとなります。

そんな、DXCC 自分史を振り返って感慨にふけっていました。

●オナーロールの時に来たレター 日付は March 22, 2004 (クリックして拡大)

●DXCCの盾 難易度に応じた大きさになっていますね (クリックして拡大)
 

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