もう８月はこのまま終わるものと思ってましたが、今朝ほどは少しコンディションが戻った感じで、
レーダー波の QRM が激しい30m に張り付いていました。
モロッコ - 5E7R と ベネズエラ - YW5D がバンド・ニューだったので、
数日前から追いかけていましたが、
聞こえなかったり、EU/NA の壁で断念したりという感じでした。
5E7R は レーダーが無ければできていたかもしれませんが、
EU からのレポートでは、向こうさんも激しい QRM を受けているようで、呼ぶのを中止。
そうこうしているうちに、YW5D が下の方 10112 に出てきました。
いい信号で聞こえています。 しかも JA を拾ってくれています。
ひっさびさに リニアをオン！ 5コール位で WKD できました。
30m Cfm/Wkd = 304/308 となりました。
ベネズエラは 80m が焦げ付いているので、ここもはやいところやっつけたいです。
本日、KP1 - NAVASSA ISLAND への上陸許可がおりたとのビック・ニュースがもたらされました。
今後、18か月間の中で、アマチュア無線の運用が許可されたとの内容で、
KP1 - KP5 プロジェクトのホームページも記載されております。
早ければ、2015年早々にも運用が行われるのではないかという情報が早くも流れています。
当局にとっては、最後の１個・・・ うれしいような、緊張するような、怖いような、複雑な感じです。
毎日、カリブ海の方に向かって祈るか、お百度参りでもするか、どーしよーって感じです。
出てきたら、すんごいパイルになるでしょうね。
マルペロやアベスの時のような、殺気立った、ヤジや怒号が飛び交うパイルアップが、
再現されちゃいそうですね。
まずは、今後のニュースに注目していきたいと思います。
（トップ画像は Wikipedia, the free encyclopedia からの引用です）
USA のチームが表記コールサインで Fiji からアクティブに QRV しています。
予定では9月2日までです。
160m も予定されていますので、
なんとか聞こえないかと期待しています。
QSL: 3D2AC, 3D2CO, 3D2LJ via K8ESQ.
QSL: 3D2TR via K8AQM.
今日、天気予報で「北海道では夏日の地点（25℃を超えた地点）がなかった」と伝えていました。
涼しさとともに、秋のコンディションの気配が少し出てきた感じです。
そろそろ、秋のワッチ体制に向けて、心と体の準備に入ります。
当局の場合、シャックでクラスターのアラームをオンにして、
リグからのノイズを聞きながら、
パソコンでテレビを観るのが定番です。
--- もうちょっと正確に言うと、そのまま居眠りしてしまいます。
最近のお気に入りは、BSの旅番組（海外）と、
DLIFE の各種ドラマ、
NHK-BS のプレミアム・シネマなどです。
しかし・・・・
1821 とか 3505 とか聴いていると、どこぞの DX がチューニングとった瞬間に、
JA の 2,3 局がチューニングをとるという世界・・・ CQ の前にですよ ・・・
ローバンダーの皆さんは、本当によく聴いていらっしゃいますね～！！ 脱帽！！
WIRES-X で QSO した際の QSL カードの書き方について、
RS レポートは？
このQSOでは音声の途切れがあり、了解度は3でした。
信号強度に意味があるのか疑問ですが、ノード局の信号強度を記入しました。
また、VoIPでQSOしたことがわかるよう、Rmks にコメントを書きました。
画像は北海道のWIRES-X ID リストです。
北見、網走を初めとして、札幌、函館と、日は浅いですが確実にノード局が増えてきております。
人口190万の札幌においても・・・ 144/430/1200 は閑散とした状況です。
しかし、一方で、D-STAR, WIRES-X は、かなりの勢いで局数が増えてきています。
・・・ 正確には、エリアの拡大により、QSO できる相手局がどんどん増えてきています。
当局が、中高生の時代、CQを出すといつも新しい出会いがありました。
現在、これと同じ状況を再現できるのが、D-STARであり、WIRES-X であると感じています。
昨日、中学生の方と QSO した際、
「WIRES がとても楽しい」
との話を聞き、思わず、
「当局が若い頃はね、FMで出てても、チャンネルがびっしりで、相手局に困ることはなかったんだよ」
と、ジジイくさい昔話をしてしまいました。
札幌でも待望の WIRES-X ノードが稼働を始めました。
昨日は、写真の送信などいろいろ試してみたりの１日でした。
さてさて、ここにきて、FTM-400DH の放熱がやはり気になってきています。
写真を送ると、軽く1分以上送信しっぱなしになり、出力を下げてるとはいえ、
筐体がかなり熱を持ち始めます。
昨日、ローカル局とQSOした際、DCファンでも置こうかなと話をしていたのですが、
本日、暇だったので、写真のような冷却装置（？）を作ってみました。
電圧可変のレギュレーターIC LM-317 を使って、ファンの回転数を可変できるようにしました。
ケースは東急ハンズにあった透明プラスチックのディスプレイ用の置台です。
ファンの回転としては、扇風機と同じように、FTM-400DH のフィンに風を当てるようにしています。
これで、ウチワであおぎながらの運用から解放されます。（冗談のような本当の話です）
たぶん、こげなことしなくても、壊れる代物ではないとは思うのですが、
精神衛生上の措置といったところです。
札幌の WIRES-X ノード JA8YJI-ND が稼働を開始しています。
本日、たまたま、ノードのリストを見ていて気づき、430.920 にダイアルを合わせ、
DX ボタンを長押しして、アクセスできることを確認、
その後、SEARCH機能で、ALLJA-CQ-ROOM をみつけて、コネクトしてみました。
そして、待望のファーストQSO は2エリア、静岡県の方と！
使い方についてはまだまだ？？？の状況ですが、
430.920 常時ワッチ開始でっす！
先月、焦げ付き回収を思いつき、2nd QSＬ を送付していました。
成果は 7/17 = 41% の回収。（上表の●）
年１でこういう動きをすると、回収率はかなり高まります。
