既に LoTW にてコンファーム済です。
80M と 12M がバンド・ニューでした。
素敵なカードですね。表はイラストかと思いきや、キラキラの写真でした。
いよいよ GW!! 各局 GL!!
南沙諸島から DX0NE というコールサインで4月20日からQRVとの情報がありましたが、未だ電波は出ていないようです。複雑な地域ですので、何があるかわかりません。私はまだ本格的にDXをやっていませんでしたが、1983年にはペディションチームが銃撃を受け、死者が出るという不幸な事件もありました。
その後、何度も運用されていますので、BS7H や BV9P よりは運用しやすいところなのかなと理解しています。出てくれば、JAからは本当に裏庭のような場所です。
【1995年 9M0A の QSLカード】
今回は 160M～6M までの運用が予定されています。6Mは周波数リストにありませんが、50313 と 50102 を予定しているとのことです。リグは FT-991A ２台、QRZ.COMの写真にアンプが写っていないので、ベアフットなのかもしれません。
【QRZ.COMより引用】
【過去の南沙諸島とのQSO】160M, 6M が WANTED です。
昨夜、14F で QSO できたと思います。ログのアップ待ちですが、インターネット環境はあまりよろしくないようで、頻繁なデータアップはされておりません。
運用周波数をみていると、実質ワンオペで奮闘しているようで、睡眠時間を削りつつ、同一周波数で長々とQRVしてくれています。この手法だと、交信地域があまり偏ることなく、ATNOへの対応力も高いと思います。
特に、今入っている 21F は、MSHVで５ストリーム、10コール見えていて、これで 28 もたのんます、って感じです。
自分としては、バンドニューの 3.5／28 に的を絞っていきたいと思います。
追記：
https://www.dx-world.net/vu7w-lakshadweep/ によると、
- 17,12,10M では SWR が高くアンプが使えない
- ローバンドアンテナの構築で苦労している
西から南西方向の特にハイバンドでは、北海道は蚊帳の外になることが多いです。（50MHzほどではないですが・・・hi）
今朝の40M, 20Mは、本州並みに見えていましたが、28MHz は画像のように（赤いところ）とぎれとぎれにデコードされるのみで、苦戦を強いられました。もっとコンディションが上がらないとコールバックがあっても 73 までたどりつけそうにありません。
津軽海峡冬景色って感じです。
今月の目玉！ 約10年ぶりと思います、VU7 - インド南西部の島「ラクシャドウィープ」からのQRVが始まりました。昨夜は28MHz、今朝は7MHzに出ています。
ホームページによると、ラトビアの YL2GM - Yuris と VU2CDP, VU2CPL による運用で、YL2GM の XYL も同行とのこと。２局体制での運用のようです。周波数は「ペディションの一般周波数」を基本に、現地のQRM状況で決めるとのこと。FT8 の運用は F/H とアナウンスされており、今の 7MHz は、7090 F/H で入感しております。
ただ、DTが2秒以上ずれているので要注意です。
10年ぶりとはいえ、それほど高目ではなく、WANTED#51。
過去には何回も大サービスがありました。
ADXO によると、4月29日までの運用で、QSL は Clublog - OQRS です。
【過去の VU7 との QSO】160-80-10-6 が WANTED
関係リンクです。
ホームぺージ https://www.lral.lv/vu7w/
なぜに、フレンチ・ポリネシアからの運用がマルケサスで表示されるのか、へんだなあと思っていましたが、その答えをツイッターでみつけました。
ツイッターからの引用です。
FO/AA7JV,
"The LoTW confirmations for all of the April activity from French Polynesia are incorrectly credited to Marquesas. This results from dates not being differentiated in the Certificate(s) for the two DXCC entities that saw operations with the same callsign".
FO/AA7JV、
「フランス領ポリネシアからの 4 月のすべての活動に対する LoTW の確認は、マルケサスに誤ってクレジットされています。これは、同じコールサインでの操作を見た 2 つの DXCC エンティティの証明書で日付が区別されていないことに起因します」.
そして、今回のこの運用では「水陸両用車」みたいな、リグやらアンテナが設置された不思議な乗り物？が使用されていました。これは、今後の島からの運用の敷居を下げるための実験だそうです。これが、完成形になると、上陸の難しい珍エンティティーからのペデも活性化されるかもしれません。
例によって、強力な信号でテキパキと運用してくれた RUチームによるペディションでした。先日、終わったばかりですが、OQRS-LoTWにてQSLが発行されました。
【過去のルワンダとのQSO】日本との伝搬はいつもGOODです。
ぼちぼちとBCLの真似事を続けております。
当局は、DXtreme というログソフトと、
SDRConsole という SDR受信ソフトを使っています。
双方の親和性もさることながら、機能面でも、自分との相性でも、
最高！って感じです。
3月26日に eibi リストの A23 が、
4月6日に Aokiリストの A23 が、
それぞれリリースされましたので、
本日、データベースを更新しました。
【DXtreme のスクリーンショット】
【SDRConsole のスクリーンショット】
各ダウンロード先
eibi リスト http://www.eibispace.de/
Aoki リスト http://www1.s2.starcat.ne.jp/ndxc/
インストール方法は以下の記事に
BCL周波数データベースについての備忘録
ここのところ、セント・ヘレナ島からアクティブに QRV している、
ZD7CTO 24MHz を LoTW にてコンファームしました。
ZD7 の 24MHz は、紙QSLでエンドーズメントする予定でしたが、
手間が省けました。hi
QRZ.COM によると同局は、島出身の地元の方で、AMラジオ局などで勤務されていたようです。この島には短波放送の中継局が確かあったかと思います。
【過去のZD7とのQSO】160-80-6がありません。
CY0S を LoTW にてコンファームしました。
これにて、Digital 1 UP 残るは以下の6エンティティーとなりました。
事前にドネーションしておりましたので、
特に OQRS することなくデータがアップされました。
本当に TNX です。
Digital 1UP
17M-12M-10M 3UP となり。
CY0 は、7バンドCFM、残り、160-80-6 であります。
【過去の Sable Island との QSO】
ブーベはさっぱりでしたが、CY0方面はなぜか相性がいいようです。
CY0 は、Digital がなく、自分としては、ずっと「Aランク」に分類していましたが、これで一気に「Dランク」となりました。Clublog のランキングがどうなるか・・・ブーベとともに注目したいと思います。
