IC-7600とIC-9100Mを切り替えて RTTY,PSK,JT65A,SSTVなどのデータ通信を行うため、テクニカルシャック製の「DIF-3R2S」というI/F(インターフェース)を設置しました。もともと、DIF-3という1台のトランシーバー用のI/Fを長年使っていたこともあり、配線引き回しやチェックも含め1時間もかからずに終了しました。
『パソコンとの接続はよくわからなくて、デジタルモード運用をためらっている』という方にこのI/Fはお勧めです。メールで相談すると必要な配線なども含めて見積もりをしてくれます。
テクニカルシャックのホームページ ---> http://www.246.ne.jp/~tshack/
今回、当局が導入したのはトップ画像の右側に写っている黒い箱(DIF-3R2S)と下記の線一式です。
ちなみに、リグの入れ替えが終わり、各リグの役割もはっきりしてきました。入れ替え時に女房と約束した「うるさいスキャンはしません」を今のところ守っています。(謙虚!)
IC-706MkIIG ---> 144.52 EchoLink
IC-7600 ---> これは運用メイン機。あっちこっちのバンドをふらふらと。
IC-9100 ---> 1295.00 と 439.49(D-STAR)をワッチ。早く免許来て頂戴。
VX-8D ---> 144.56 WIRES と 144.66 APRS を運用。
こんだけ複数の周波数を聞いてても札幌って本当に静かなんですよ。1時間くらいシーンとしていることもザラです。
ここで一句
静けさや リグにしみいる ファンの音
またまた お粗末様でした~