読破６１７冊目

独裁の宴
世界の歪みを読み解く
手島龍一　佐藤優
グローバリゼーションの進展で、
経済も政治も格段にスピードが速くなり、
国家の意思決定はますます迅速さが求められるようになった。
手間もコストもかかる民主主義への市民のいらだちは募るばかりだ。
しかしだからといって、民主主義は捨てられない。
帝国主義化する中露の指導者は独裁色を強めつつある。
と言う事で１年前の本を今読んでみました。
閣外にさっても影響力を持つバノン
日本を知らないトランプとトランプを知らない日本
米朝が手を結ぶ理由等一筋縄ではいかんようです。
他にも色々ありますけど、
歴代大統領でケネディだけがただ一人
プロテスタントでないとは・・・抜けてましたわ。

ダート走り納め

さて久々に引っ張り出してガソリンコックをＯＮにしたところ、
南斗！ガソリンが漏れてきた。
リザーブにした方が酷いのでＯＮのままで行く事にした。
満タンだからガス欠にはなるまい。
でまずはいつもの面白の滝林道の往復。
頂上で写真を撮る余裕がある位簡単です。
瀬戸内海が綺麗ですな～
ここは肩慣らしで調子にのって２年振りに高野林道へ。
久々の道はここのところの悪天候でますますガレガレ（苦笑）
入ってしばらくしてもう大後悔
今更後へは引けず前進あるのみ。
でヤバイ所では手動トラコンスイッチをＯＮ！
科学の力で補完しながらも腕上がりでバテバテ（疲）
これだけ人の入ってる気配が無いと、
熊でも出たら怖いなと思ってたら、途中でイノシシに２度遭遇。
間近で急坂を駆け上がって行きました。
よく登れるもんだと感心しましたが、
こっちに向かってこなくて良かったです。
今迄遭遇した事は無かったからな。
でバテバテなので頂上付近にある撮影スポットでも止まる気になれず。
そのまま一気に突破しました。
で３本目は長谷寺への林道です。
これで山を下って行きます。
この林道は舗装してる箇所も多いのですが、
舗装路は練れ落ち葉で危険で、
ダートも簡単な道がガレてます。
ただここは道が広い分なんとかなるので、
下りでもそれなりに走れます。
でそのまま走り切りうどん屋で早い昼飯に。
でバイク屋へ行きヒューエルコックの部品を頼んで撤収。
疲れましたわ。