【Fuku】
この時期は銀杏の見事に黄色く色づいた葉っぱがバラバラと落ちて、あっという間に潔く裸木になってしまうんですが、本当にアッと言う間です。この画像は1週間前に撮影したものですが、今はこの木は殆ど裸です。そろそろ年末ですね。
この時期は銀杏の見事に黄色く色づいた葉っぱがバラバラと落ちて、あっという間に潔く裸木になってしまうんですが、本当にアッと言う間です。この画像は1週間前に撮影したものですが、今はこの木は殆ど裸です。そろそろ年末ですね。
【Fuku】
寒くなってくるとハンバーガーですね。って年がら年中食べていますけど。ただ、これだけボリュームのあるやつは夏場はちょっとNG。一つ食べただけで大汗モノですからね。お馴染みのBROZERSの"Lot"Burger。絶品です。
寒くなってくるとハンバーガーですね。って年がら年中食べていますけど。ただ、これだけボリュームのあるやつは夏場はちょっとNG。一つ食べただけで大汗モノですからね。お馴染みのBROZERSの"Lot"Burger。絶品です。
【Fuku】
おそらく今期アメリカで2番目に強い本格派の砂の帝王サマーバードが出ないのが本当に残念な第10回ジャパンカップダート。魅力半減以下ですが、まあただ一頭そのサマーバードに全く問題にされなかったティズウェイの参加に敬意を表して、軽く予想だけでも。
ってことで、目の上のタンコブでどうしても勝てないカネヒキリがいないのであればここも古豪ヴァーミリアンで、というところですが、前走のJBCクラシックを見る限りではあまり強さは感じられず、相手関係でも今年の帝王賞とJBCクラシックはメンバーが落ちてましたから、中央のダート自慢がガチンコで勝負するこの舞台では少し見劣りがします。
春のフェブラリーSで完全に世代交代が実現したかと思っていたのですが、その中心にあった勝ったサクセスブロッケンは休養で、4着エスポワールシチーは連勝しましたが其の後休んでしまったので、まだ完全なる世代交代が成されない間にその下の現3歳勢が急浮上、さらなる世代交代もアリかと思うくらいにここに来て台頭。今年のJCDは完全にこの世代の差が勝負の決め手になるかと思います。
前走の南部杯では全くの楽勝のエスポワールシチー、サクセスブロッケンを全く寄せ付けずの勝利で春から3連勝。ここも一気に突破が期待されるところですが、今回は展開が向くかどうかが問題。やはり逃げ戦法に出るのでしょうが、今回はマコトスパルビエロ以下先行勢が多く、かなり突かれる展開になるのでは、ということでちょっと評価を下げました。
本命は更なる世代交代に期待ということで3歳のゴールデンチケット。昨年のこのレースをテン乗りで勝ったルメールがさらにもう一丁ということで期待。前走のブラジルカップも相手なりに走っていましたから、ここは鞍上強化に期待。相手も3歳のワンダーアキュート。武蔵野Sは全くの楽勝。さらなる上昇度に期待。一発あれば、調教で抜群の動きを見せたサクセスブロッケン。大穴は最後必ず追い込んでくる巨漢ダイショウジェットの大駆け。
要するに更なる世代交代と新興勢力に期待というところ。
◎ゴールデンチケット
○ワンダーアキュート
▲サクセスブロッケン
△ダイショウジェット
さて、どうなりますか。
[さて、レースを終わって]
向こう正面でスローに業を煮やしたマコトスパルビエロが一気にマクッた時にペースアップするかと思ったら、先頭に並びかけずにそこで止まりましたから、あそこで勝負アリでしたね。エスポワールシチーには全く楽なペースでの競馬で、全く他を寄せ付けずであっさりとダート王戴冠。現時点ではNo.1であることを証明しました。
サクセスブロッケンはいい位置取りでしたが、あと150mでばったり止まりましたから、この馬には1800mでも長いんでしょうね。マイルまでならばまだまだイケるとは思いますが、ちょっと底が割れた感ありです。期待の3歳勢からは、使い詰めを嫌って評価を下げたシルクメビウスが2着に追い込み、本命のゴールデンチケットが最後に一番目立つ脚で3着に飛び込みましたから、世代交代と見た狙いは間違ってはいなかった。ただ、馬券には結びつかなかったってとこですね。ワンダーアキュートは枠順が全てでしょう。まだまだ見所はあると思います。
ダイショウジェットは展開ハマらずでしたが、典型的な穴馬タイプですから、今後も軽視は禁物。
ヴァーミリアンは私の狙いどおり、やはりピークは過ぎた感があります。武騎手の消極的な騎乗も問題ありでしたが、やはりここは素直に世代交代とみるべきでしょうね。カネヒキリとともにこの世代はダート界では長い間トップに君臨しましたが、そろそろ潮時って感じがしました。
おそらく今期アメリカで2番目に強い本格派の砂の帝王サマーバードが出ないのが本当に残念な第10回ジャパンカップダート。魅力半減以下ですが、まあただ一頭そのサマーバードに全く問題にされなかったティズウェイの参加に敬意を表して、軽く予想だけでも。
ってことで、目の上のタンコブでどうしても勝てないカネヒキリがいないのであればここも古豪ヴァーミリアンで、というところですが、前走のJBCクラシックを見る限りではあまり強さは感じられず、相手関係でも今年の帝王賞とJBCクラシックはメンバーが落ちてましたから、中央のダート自慢がガチンコで勝負するこの舞台では少し見劣りがします。
春のフェブラリーSで完全に世代交代が実現したかと思っていたのですが、その中心にあった勝ったサクセスブロッケンは休養で、4着エスポワールシチーは連勝しましたが其の後休んでしまったので、まだ完全なる世代交代が成されない間にその下の現3歳勢が急浮上、さらなる世代交代もアリかと思うくらいにここに来て台頭。今年のJCDは完全にこの世代の差が勝負の決め手になるかと思います。
前走の南部杯では全くの楽勝のエスポワールシチー、サクセスブロッケンを全く寄せ付けずの勝利で春から3連勝。ここも一気に突破が期待されるところですが、今回は展開が向くかどうかが問題。やはり逃げ戦法に出るのでしょうが、今回はマコトスパルビエロ以下先行勢が多く、かなり突かれる展開になるのでは、ということでちょっと評価を下げました。
本命は更なる世代交代に期待ということで3歳のゴールデンチケット。昨年のこのレースをテン乗りで勝ったルメールがさらにもう一丁ということで期待。前走のブラジルカップも相手なりに走っていましたから、ここは鞍上強化に期待。相手も3歳のワンダーアキュート。武蔵野Sは全くの楽勝。さらなる上昇度に期待。一発あれば、調教で抜群の動きを見せたサクセスブロッケン。大穴は最後必ず追い込んでくる巨漢ダイショウジェットの大駆け。
要するに更なる世代交代と新興勢力に期待というところ。
◎ゴールデンチケット
○ワンダーアキュート
▲サクセスブロッケン
△ダイショウジェット
さて、どうなりますか。
[さて、レースを終わって]
向こう正面でスローに業を煮やしたマコトスパルビエロが一気にマクッた時にペースアップするかと思ったら、先頭に並びかけずにそこで止まりましたから、あそこで勝負アリでしたね。エスポワールシチーには全く楽なペースでの競馬で、全く他を寄せ付けずであっさりとダート王戴冠。現時点ではNo.1であることを証明しました。
サクセスブロッケンはいい位置取りでしたが、あと150mでばったり止まりましたから、この馬には1800mでも長いんでしょうね。マイルまでならばまだまだイケるとは思いますが、ちょっと底が割れた感ありです。期待の3歳勢からは、使い詰めを嫌って評価を下げたシルクメビウスが2着に追い込み、本命のゴールデンチケットが最後に一番目立つ脚で3着に飛び込みましたから、世代交代と見た狙いは間違ってはいなかった。ただ、馬券には結びつかなかったってとこですね。ワンダーアキュートは枠順が全てでしょう。まだまだ見所はあると思います。
ダイショウジェットは展開ハマらずでしたが、典型的な穴馬タイプですから、今後も軽視は禁物。
ヴァーミリアンは私の狙いどおり、やはりピークは過ぎた感があります。武騎手の消極的な騎乗も問題ありでしたが、やはりここは素直に世代交代とみるべきでしょうね。カネヒキリとともにこの世代はダート界では長い間トップに君臨しましたが、そろそろ潮時って感じがしました。
【Fuku】
ハーモニカの練習に取り組んでいる間に、もうジャパンカップの時期となりました。あっという間にお休み月の11月もおしまいですね。
ということで恒例ですが、年に一度のお楽しみ、ジャパンカップも迎えて29回目。第1回からしっかりみてますが、もう29年ですかあ。
ただ、29回目を迎えても相変わらず掴みどころの無いレースで、非常に難解なのは相変わらず。今年は久々にイギリスから超がつく第一線級の参加もありで、さらに難解。
やはりここは独自のジャパンカップのジンクスである「騎手から買え!」に従っていくのが、一番かな、と思います。
BCターフ連覇にキングジョージにセントレジャーまで制しているコンデュイットは、間違いないなくシーザスターズとゼニヤッタに続く今年の世界の競馬のトップクラス。過去の同じスタウト調教師が送り込んで見事に戴冠したシングスピールやピルサドスキーよりも格的には上。しかもここを勝てばさらに報奨金が出るので、陣営の本気度もかなりのもののようです。ただ、これまでの例で言えば、この後日本でスタッド入りが決まっている場合には、大事に使わねばならないし、顔見世的な出走というパターンで勝つまでは至らず、というのがこれまでの傾向で、これは今年も生きているのでは、と思います。実力はトップですが、ここはよくて3着。
人気のオウケンブルースリはペースが一番重要で、スローで流れた場合には届かずがいつものパターン。リーチザクラウンとエイシンデピュティが早いペースで引っ張れば差し切り濃厚ですが、このところのG1戦はスローが続いているので、どうも展開が向かない可能性大。また5着かな、というところ。
問題のウォッカですが、鞍上ルメールにはおおいに期待できますが、なにせ2400mとなると近年はやはりちょっと割引。ただ、ルメールがうまく落ち着かせてくれれば、まだまだ力は侮れない、ということで単穴評価。
ということで、狙いはデムーロがもう一発を狙っているスクリーンヒーローと一回叩いてここに標準を合わせてきたマイネルキッツ。両頭ともJCに標準を合わせての仕上げで、東京コースの実績もあり。両方ともG1馬の意地を見せてくれることを期待。
◎マイネルキッツ
○スクリーンヒーロー
▲ウォッカ
△コンデュイット
さて、どうなりますか。
[さて、レースを終わって]
心配された天候もなんとか持って、今年最高のG1戦の余韻にひたってます。先週のカンパニーに続いてのまさに"有終の美"、ルメールマジックは今年も健在でした。
ダービーとJCの両方を制した牝馬というのは、おそらくこの先数十年は出てこないでしょう。それだけの偉業を成し遂げたウォッカ。今後についてはまだ発表がないようですが、相性の悪い中山の有馬記念はパスして、これで引退で良いのでは、と思います。一番の勝因はルメールがうまくなだめて好位で落ち着けたことと、4コーナーの絶妙の位置取りでしょう。先手を打てたことが最大の勝因。最後は最後方から直線だけに賭けたオウケンブルースリにかなり迫られましたが、絶対に抜かせないオーラがありました。今年はこれでG1を3勝、有馬記念を残していますが、これで年度代表馬は決まりでしょう。
コンデュイットはさすがに最後に意地を魅せましたが、こちらもジンクス通りで4着。でも世界のG1馬の走りがこの眼で見れたのは収穫でした。
驚いたのは、3歳牝馬のレッドディザイアの3着。最後もよく伸びていましたから、この後有馬記念が楽しみです。今年の3歳は牝馬のほうが強いですね。
狙ったマイネルキッツとスクリーンヒーローは全くいいところ無し。特に鞍上デムーロに期待したスクリーンヒーローは大外の枠がかなり痛かったようで、外外を回されて自分の競馬が全く出来ずでした。この馬も自分のパターンでない場合にはモロい。このあたりが超一流馬にはまだなれない原因でしょう。
マイネルキッツはやはり春の天皇賞の地盤沈下の象徴なんでしょうか。メンバーが揃ってしまうと埋もれてしまうあたり、ちょっと限界を感じさせました。
オウケンブルースリは展開が向きましたし、ウチパクの好騎乗もありで、差の無い2着。最後の末脚の切れは今後に期待を持たせてくれました。こちらも有馬記念が楽しみ。
ウォッカの単を少し持っていたので、馬券的にはそれなりに楽しむことができましたが、今年最高のレースを堪能できたのがなにより。毎年のことですが、JCは馬券を観覧料と見れば本当に楽しめるレースです。今年もまた良いJCでした。
#来週のJCダート、一番楽しみにしていたアメリカの砂の帝王"サマーバード"が骨折でリタイアの報を聞き、本当に残念。
ハーモニカの練習に取り組んでいる間に、もうジャパンカップの時期となりました。あっという間にお休み月の11月もおしまいですね。
ということで恒例ですが、年に一度のお楽しみ、ジャパンカップも迎えて29回目。第1回からしっかりみてますが、もう29年ですかあ。
ただ、29回目を迎えても相変わらず掴みどころの無いレースで、非常に難解なのは相変わらず。今年は久々にイギリスから超がつく第一線級の参加もありで、さらに難解。
やはりここは独自のジャパンカップのジンクスである「騎手から買え!」に従っていくのが、一番かな、と思います。
BCターフ連覇にキングジョージにセントレジャーまで制しているコンデュイットは、間違いないなくシーザスターズとゼニヤッタに続く今年の世界の競馬のトップクラス。過去の同じスタウト調教師が送り込んで見事に戴冠したシングスピールやピルサドスキーよりも格的には上。しかもここを勝てばさらに報奨金が出るので、陣営の本気度もかなりのもののようです。ただ、これまでの例で言えば、この後日本でスタッド入りが決まっている場合には、大事に使わねばならないし、顔見世的な出走というパターンで勝つまでは至らず、というのがこれまでの傾向で、これは今年も生きているのでは、と思います。実力はトップですが、ここはよくて3着。
人気のオウケンブルースリはペースが一番重要で、スローで流れた場合には届かずがいつものパターン。リーチザクラウンとエイシンデピュティが早いペースで引っ張れば差し切り濃厚ですが、このところのG1戦はスローが続いているので、どうも展開が向かない可能性大。また5着かな、というところ。
問題のウォッカですが、鞍上ルメールにはおおいに期待できますが、なにせ2400mとなると近年はやはりちょっと割引。ただ、ルメールがうまく落ち着かせてくれれば、まだまだ力は侮れない、ということで単穴評価。
ということで、狙いはデムーロがもう一発を狙っているスクリーンヒーローと一回叩いてここに標準を合わせてきたマイネルキッツ。両頭ともJCに標準を合わせての仕上げで、東京コースの実績もあり。両方ともG1馬の意地を見せてくれることを期待。
◎マイネルキッツ
○スクリーンヒーロー
▲ウォッカ
△コンデュイット
さて、どうなりますか。
[さて、レースを終わって]
心配された天候もなんとか持って、今年最高のG1戦の余韻にひたってます。先週のカンパニーに続いてのまさに"有終の美"、ルメールマジックは今年も健在でした。
ダービーとJCの両方を制した牝馬というのは、おそらくこの先数十年は出てこないでしょう。それだけの偉業を成し遂げたウォッカ。今後についてはまだ発表がないようですが、相性の悪い中山の有馬記念はパスして、これで引退で良いのでは、と思います。一番の勝因はルメールがうまくなだめて好位で落ち着けたことと、4コーナーの絶妙の位置取りでしょう。先手を打てたことが最大の勝因。最後は最後方から直線だけに賭けたオウケンブルースリにかなり迫られましたが、絶対に抜かせないオーラがありました。今年はこれでG1を3勝、有馬記念を残していますが、これで年度代表馬は決まりでしょう。
コンデュイットはさすがに最後に意地を魅せましたが、こちらもジンクス通りで4着。でも世界のG1馬の走りがこの眼で見れたのは収穫でした。
驚いたのは、3歳牝馬のレッドディザイアの3着。最後もよく伸びていましたから、この後有馬記念が楽しみです。今年の3歳は牝馬のほうが強いですね。
狙ったマイネルキッツとスクリーンヒーローは全くいいところ無し。特に鞍上デムーロに期待したスクリーンヒーローは大外の枠がかなり痛かったようで、外外を回されて自分の競馬が全く出来ずでした。この馬も自分のパターンでない場合にはモロい。このあたりが超一流馬にはまだなれない原因でしょう。
マイネルキッツはやはり春の天皇賞の地盤沈下の象徴なんでしょうか。メンバーが揃ってしまうと埋もれてしまうあたり、ちょっと限界を感じさせました。
オウケンブルースリは展開が向きましたし、ウチパクの好騎乗もありで、差の無い2着。最後の末脚の切れは今後に期待を持たせてくれました。こちらも有馬記念が楽しみ。
ウォッカの単を少し持っていたので、馬券的にはそれなりに楽しむことができましたが、今年最高のレースを堪能できたのがなにより。毎年のことですが、JCは馬券を観覧料と見れば本当に楽しめるレースです。今年もまた良いJCでした。
#来週のJCダート、一番楽しみにしていたアメリカの砂の帝王"サマーバード"が骨折でリタイアの報を聞き、本当に残念。
【Fuku】
昨日のHohnerのMarineBandですが、ふたを開けるとこんな珍品。
久々に、ちょっとSonnyTerryを目指してBluesHarpの練習に専念したいので、しばらくお休みをいただきます。
ということで6年目に入りました。
昨日のHohnerのMarineBandですが、ふたを開けるとこんな珍品。
久々に、ちょっとSonnyTerryを目指してBluesHarpの練習に専念したいので、しばらくお休みをいただきます。
ということで6年目に入りました。