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Real Jeans & McCOYSTA Millennium Special

カタログ楽し

2011年01月09日 | Fuku-others
[FUKU]

年末に出たF&Eの最新号でタマキさん所有のL.L.Beanの1970年のカタログが掲載されていたのに刺激されて、結構古めのこちらを引っ張り出しました。

夏休み

2010年09月04日 | Fuku-others
[FUKU]

ということで、ちょっと長めの夏休みをとっていたので、すっかり世間からご無沙汰でしたが、なんとかこの猛夏の中でも無事に戻ってきました。しかし、暑いですね。

昭和の寿司

2010年06月15日 | Fuku-others
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殆ど食べログ化してますが、昭和の香りのするすし屋ってのも良いですね。これはあえて名を伏せておきますが、浜松町にある昔からやっている街のすし屋さん。これだけ揃ってなんと1000円(ランチのみですが)。驚愕の価格。

昭和の洋食

2010年06月14日 | Fuku-others
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食べ物ネタが最近多いですが、以前にも紹介したかと思いますが、昭和の街の洋食やさんの雰囲気を残している貴重なお店、三軒茶屋の「キッチンアレックス」。こちらは大好きなカキフライと大えびフライの盛り合わせ。協力なボリュームですが、アッサリ目のシジミ汁がこれまた嬉しい。

昭和のチャーハン

2010年05月31日 | Fuku-others
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最近少なくなった「昭和」のニオイを感じさせる中華屋さん。虎ノ門の「元華」の半チャンラーメン。チャーハンもラーメンも王道の昭和の味。今も変らぬ店構え、超狭いテーブルに油で画面がギトギトのアナログテレビ。雰囲気抜群ですが、味も抜群。まさに焼いてあるチャーハンが食べられる貴重なお店。

第77回日本ダービー

2010年05月30日 | Fuku-others
[FUKU]

GW後、旅に出たり、いろいろと不在が多くてサボっていたら、もうあっという間にダービーデイ。
先週のオークスの歴史に残る勝利ジョッキーインタビューも最高でしたが、やはりダービーだけはちろっと予想だけは、ってことで。

青葉賞を見た時には、ダービーはペルーサで決まり!!と思っていました。今年のように皐月賞からの王道組と青葉賞含む別路線組との実力対比がポイントとなる年はあまり無いのですが、青葉賞勝ち馬からはダービー馬が出ていないというジンクスがいよいよ破られる、と思ったほどにペルーサの勝ちっぷりは圧巻。其の前の若葉Sの勝ちっぷりも其の後で皐月賞2着だったヒルノダムールを全く問題にしませんでしたから、これはもうこれまでの青葉賞勝ち馬とは別格。ダービーだけを狙って皐月賞をあっさりとパスした陣営の目論見もピタリ、かと思っておりました。

皐月賞まで2000m戦ばかり5連勝、デビュー戦でローズキングダムに負けただけ、のヴィクトワールピサは普通の年ならばもうダービーもこのまま連勝を伸ばす可能性大なんですが、今年は相手が揃い過ぎました。不安なのは、兄弟のアサクサデンエン、スウィフトカレントとも2000mまでは通用したものの、2000mを超えるとパッタリでしたから、ネオユニヴァースに変っても血統的には2400mは不向きなのでは。皐月賞で岩田の好判断で少し開いた内を突いたときの脚のキレはやはり距離が伸びると鈍るのでは、という不安があり、ここは無印。

ペルーサの唯一の不安は、青葉賞勝ちから中3週で再度の2400mというローテーションがどうか、というところだけですが、これまで青葉賞組がダービーを勝てないのは、一ヶ月に満たない間に2400m戦を2回走るということが3歳春のこの時期にはさすがにまだキツイのでは、というのも一因かと思います。青葉賞前まではかなり余裕のあるローテーションできてますから、ダービー目標とは言え、目に見えない疲労がある可能性もあり、ということのみ。ただ実力評価では2着は外さないのでは、と思います。

それで、ダービー期待の本命は、上り調子と脚質、展開を考えて、まだ伸びしろがあると思うゲシュタルトにしました。皐月賞では先行したものの最後ヴィクトワールピサの強襲に対応できず差のない7着でしたが、権利取りで使った京都新聞杯は完勝。フジテレビ賞でのローズキングダムを抑えきった走りがフロックではなかったことを証明しました。まだまだ上昇する可能性あり、ということで期待の本命。

一発逆転があればなんとか間に合った超良血ルーラーシップ。本格化は秋以降と思っていますが、こういうタイプは気持ち良く走れば潜在的なポテンシャルがいつ爆発するか判らない面白さがあるので、一発の期待はここ。
あとは相手なりにいつも走るヒルノダムール。こういう目立たない堅実型タイプは着には流れ込む可能性は大。

◎ゲシュタルト
○ペルーサ
▲ルーラーシップ
△ヒルノダムール

さてどうなりますか?

[さてレースを終わって]

先週のオークスといい、今年のクラシックはいいドラマがありますね。1月の落馬事故による骨折で春シーズンなかなか活躍できなかったウチパク(内田博騎手)がダービージョッキーの栄冠に、とはこれまた本当にドラマでした。
結局は皐月賞を使った王道組が1着から4着までを独占。青葉賞含む別路線組はまたしてもダービー馬にはなれず、と青葉賞勝ち馬ジンクスはまだまだ健在でした。優勝したエイシンフラッシュは、休み明けのいきなりで皐月賞3着というのはなかなか出来ない芸当ですが、人気になりにくい"エイシン"の馬ということもあって今回も人気の盲点。皐月賞3着はやはりダテではありませんでした。

超スローで勝ちタイムも最近では平凡でしたから、こうなると血統的に2400mが難しいといわれた馬でも通用してしまうのがダービー。上位に来たのは皆好位で折り合っていた馬で、唯一ヴィクトワールピサはかかり気味でしたが、最後は地力発揮でぎりぎり3着確保。これは大健闘でしょう。中間ザ石で一頓挫あった2歳チャンピオンのローズキングダムは一瞬勝ったと思ったけど最後はやはり息切れ、本命のゲシュタルトも一瞬やった!!と思いましたが、そこからもう一歩が出ず4着。ただまだ成長が期待できる戦いぶりでした。

問題は出遅れが全てだったペルーサ。直線向いて外から一気に上がっていったときには、このままあっさり差し切って圧勝ならば、ディープインパクト級でしたが、残念ながらそこまでの器ではまだなかったというところで、道中外外を回された分最後は脚が鈍りました。それでも3着とは差の無い6着で最後はまた外を伸びてましたから、これもまだ成長が期待できます。ただ、やはり使い詰めできないひ弱さがあるかな、という感じで、もっと鍛えられればこの世代を代表する馬に成長するでしょう。秋のJCが楽しみです。ルーラーシップも素質の片鱗は見せましたから、兄のフォゲッタブル同様に秋に本格化が期待できます。

レース内容は不満でしたが、ウチパクのドラマが見れて良かったと思えた第77回日本ダービーでした。

カバン2

2010年04月20日 | Fuku-others
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でっ、こちらはディアスキンなので軽くて柔らかい。むしろ柔らかすぎてちょっと形が崩れすぎってことになるのがまたご愛嬌なんですが、かなり使い勝手が良いです。

カバン1

2010年04月19日 | Fuku-others
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基本的には、カバンはある一定期間は同じものを使うようにしています。中身を入れ替えるのが面倒なので、一度使うともう2~3年同じカバンを使っています。
ということで、活躍したコリンボのTrappersCarryAllもそろそろ使い込みがイイところかな、ということで、このほどめでたく新しいカバンに乗り換えました。

旅バッグ

2010年03月15日 | Fuku-others
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このところ1泊旅が多くてブログも休みがちなんですが、小旅行に助かっているのが、こちらのL.L.Beanのラゲージ。80年代の終わりぐらいのものですが本当に機能的。ジッパーの開き方ひとつとっても非常によく考えられています。

ヴァンクーブァ

2010年02月27日 | Fuku-others
[FUKU]

以前にも書いたかと思いますが、私は典型的なオリンピック世代なので、オリンピック、特に冬季はもうタマリマせん。ってことで、しばらくバンクーバーオリンピック観戦のためにお休みしておりました。注目の女子フィギュアスケートも終了してようやく一段落。ってことで、この間はカキフライなんぞ食べながらの観戦で連日楽しませてもらいました。私的に一番面白かったのはSnowBoardingのハーフパイプですね。

画像は三軒茶屋の隠れた名店のカキフライと鳥唐揚。