りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

感じ方 2

2016-11-25 19:54:46 | 日記
インビザラインというマウスピースの矯正を始めて3週間後、アタッチメントを着けて本格的に矯正が始まりました。

アタッチメントとは、米粒の半分くらいの大きさの粒のモノで、それを平らな歯面に着けます。

アタッチメントを着けることで、歯が動きやすくなるそうです。

りさは、アタッチメントを着けてから痛みが出てきました。

着け外しにも時間がかかり、痛みで食欲が落ちました。ちょっと心配です



昨日、学校でイヤなことがあったりさ‥
先生から言われたことが気になり、「犯人扱いされたのでは‥?」と思ってしまいました。

実は、私も人から言われたことが気になります

ですが、この年になると第六感が働くので、ぶつかるより、自分が引くことを私は選びます。


私としては、出来れば、関わる人達とコミュニケーションを取って、上手くやっていきたいと思っています。

時には、上手くいかないこともありますが、出来れば、何かの縁があり、出逢えた人達との関係が良い関係であることを願っています。

誰とも関わらずに生きて行くことは不可能なんですから‥

感じ方に違いはあっても、「多くの人に支えられている」ことをいつも心の片隅に置いて、関わっている人達とのコミュニケーションを図りたいと思います

感じ方

2016-11-24 20:28:41 | 日記
今日は、従姉妹が家に来て、話が弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

人との縁は不思議です。

長い時間をかけて、少しずつ距離が縮まる人、ある日突然急接近する人など、人との縁は不思議なチカラが働いているように感じます。

色々な縁があって、関わりを持つ人達‥

どんな縁にしろ、縁があって、知り会えた人だと思うと、その出逢いを大切にして、長〜くお付き合いができればいいな〜と思います。



今日、りさは、学校でイヤなことがありました。

自分がしたことではないけれど、それを先生から聞かれると、クラスメートにも先生にも「自分がしたと思われている」と気になります。

「私はしていない」とキチンと言えたなら、「それでいい」と私が言っても気になるようです。

犯人扱いされたように感じるんです

私は、先生に電話をして話を聞き、事情はわかりました。

先生は、犯人扱いした訳ではないようですが、りさにそれを話しても納得がいかないようです。


これから、社会に出てからも、きっと、こんなことはありますよね〜

理不尽に思うことの中で、自分自身の気持ちの持ち方次第です。

「気にしない」ことが自分自身を守る一つの手段でもあると、私は思います。

今のりさにとっては、「気になる」ので、「気にしなくても大丈夫」と言われても無理なようです。
「それはイヤやったな〜」とその気持ちを認めてあげないといけません

お母さんはいつもりさの味方
そう感じられる言葉がけを心がけています



歯列矯正 2

2016-11-23 10:50:19 | 日記
インビザライン」というマウスピースの矯正をして3週間くらい経ちました。

りさは、違和感はありますが、痛みはありません。
「押されている感じがする」そうです。


矯正を始めた翌日、食事の時、
「噛み合わせが違う気がする、歯が動いたみたい」
と言っていました

他に変わったことは、「食事の時にお茶を飲む量が減ったこと、頬の内側を噛むことがなくなり、口内炎が出来なくなったこと‥」とりさが自分で気づいたことです。


りさは、食事中お茶を飲む量が多いです。
お茶で口の中の食べモノを流してたのしょう
食事中によく頬の内側を噛んで、口内炎が出来ていましたが、矯正を始めてから噛むことがなくなったそうです。


矯正を始めて、「短時間で本当に変わるのか?矯正で生活習慣まで変わるのか?」正直、私にはわかりませんが、りさが自分自身で実感していることです。


「勉強も出来るようになるんちゃう?」と私が言うと、りさは、
「それは言わんといて〜もし、テストの点数が悪かったらショックを受けるから‥

私の冗談がプレッシャーになってしまいました


私は、「動画を観て、自分で勉強が出来るようになったから、前よりは出来るようになってきたやん」と言いました。



とにかく、りさは、成長しているということですよね

待つ時間

2016-11-22 19:09:29 | 日記
期末テストまで1週間を切りました。

もう、小学生の頃のように付きっ切りで勉強を教えることもなく、動画で勉強するようになってからは、わからないことを聞かれることも少なくなりました。

勉強に関して、私の出る幕はほとんどありません。

「いつになったらラクになれるのか?ずっとこのまま手がかかるのか?」なんて思っていた私は、なんだったのでしょう


子どもの成長は、その子によって違うことを実感しています。


りさは、元々、自分の思った通りに行動するタイプ。
段々なくなってきましたが、「やっぱり思った通りに行動したい」気持ちがあります。


しないといけないとわかっていながら、なかなかヤル気にならないこと‥
「いつまで待てばいいの?」と、ついつい口出しをしてしまう私に、「今しようと思ってたのに、ヤル気がなくなった」と言われてしまいます


見て見ぬ振りをして、気を長〜くして待つ必要がありますね〜


やらないといけないことと、やりたいことの折り合いを付けて、優先順位を決めて出来るようになって欲しいと思います

感情のコントロール

2016-11-21 19:51:33 | 日記
今日、私は出勤日でしたので、私の分もお弁当を作りました。

こんな感じです



朝から、朝食とお弁当作り・掃除・洗濯と大忙し
出掛ける前にするべきことが多く、手抜きをすればいいのでしょうが‥

全部終わらせたい私は、どうしても忙しくなってしまいます。

出勤前に家事を終わらせたいと思わなければ、いいんでしょうね〜



私が帰宅すると、りさは何だか不機嫌

イライラを私にぶつけます

「お母さんに当たってる?」と聞くと、
「イライラしてるから、当たってる」と笑顔で答えるりさ‥仕方ないですね

「笑顔で「当たってる」と言ってくれるだけマシかな?」

イライラは「すべきテスト課題が多いせいなのか?」

理由は色々あるでしょうが、自分の気持ちをコントロール出来るようになれればいいですね


大人の私でも、イライラが表に出てしまうことがあります。

感情をコントロールできない理由は、気持ちのリセットがしっかりと出来ていなかったり、自分自身にゆとりがなかったり‥


イライラ・緊張・不安などのネガティブな感情を抑えてくれるのは、「メタ認知」です。

「メタ認知」とは、自分の心や身体を客観視することです。


メタ認知は、バランスの取れた対人関係を築く上でとても大切ですね

・自分の能力や適性を知る
(何が強くて、何が弱いかを知る)
・客観的に自分を見る練習をする
・自分とまわりの関係を知る
・常に自己決定の経験をする
・相手の立場を考える事が出来る
・相手の気持ちを読む


自分の行動を常に「もう一人の自分」で見つめ、反省的に振り返る習慣を持つことが大切です。


そして、どうしてもネガティヴな感情に支配されてしまったなら、鏡に映る自分自身に「私は大丈夫」だと言ってみるといいですね



自身の感情を押し殺すことなく、感情をコントロールすることが出来るようになれるといいな〜と思います