「トモエ学園」を聴いて…

昨夜、FNS歌謡祭を観ました。

福山雅治さんの「トモエ学園」・「トットちゃん」の主題歌を聴き、幼い頃のりさを思い出しました。

このブログでも書いていますが、りさは、幼い頃、よく「トットちゃんに似ている」と言われました。

歌詞に…

わたしたち
違うんだね
顔のかたち
心のかたち

「違う」って
おもしろいな
だからその手
繋ぎたくなる

と、あります。

誰もが個性として認められて欲しいと思います。

また…

教えてくれましたね
「違う」って
「自由」ってこと

とも、あります。（歌詞を一部抜粋させて頂きました）

トモエ学園の校長先生は、いつもトットちゃんに、「君は本当はいい子なんだよ」と言っていたそうですが、その言葉には多くの意味が含まれていますね。

トットちゃんの個性をありのまま認めてくれたこと、「そのままでいい」ということだと感じられますし、トットちゃんを受け入れる先生の強い意志も感じられます。



りさは、私には生まれ持っていない自由の羽を持っています。

枠にはまっていないりさは、私にはとても自由に見えます。

ですが、その羽は、何度も折れてしまったことでしょう
私が折ってしまったこともあったと思います。

それでも、いつか、その羽で、自由に飛べる日がくることを願っています