このブログのタイトルにもなっている実家の犬「リン」が、昨日天国に旅立ちました。
17才(だと思う)でした。
私が中学3年の5月頃のこと。
学校から帰ったらいきなり母が「今から犬をもらいに行く」と言い出して、一緒にペットの美容室に行って、そこで会ったのがリン。
まだ生まれて1ヶ月くらいしか経っていなくて、もらってきてしばらくは夜クンクン鳴いていて・・・。
私は当時犬が苦手でしたが、リンのおかげで犬が大好きになりました。
それから、リンの話をすることでたくさんの人と仲良くなれたし、家族とも会話が増えたし、リンの散歩は自分のリフレッシュの時間でもありました。
結婚して家を出たときは、家族と離れることよりもリンと離れることのほうがさびしかったくらい。
・・・なのにいつの間にか、リンのことを思い出すことは少なくなっていました。
リンがだんだん年をとって衰弱していっても、「ああ、もう年だししょうがないよね」くらいにしか思わなくなってしまっていました。
でも、亡くなったと聞いて、リンと過ごした楽しかった時間がついこの間のことのようにワーッと思い出されて、最近リンに見向きもしなかった自分はなんて冷たいんだろう、と感じました。
ごめんね、リン・・・。
最期、苦しくなかったかな・・・。
天国で、ゆっくり休んでね。
リンのことは忘れません。
ありがとう。
17才(だと思う)でした。
私が中学3年の5月頃のこと。
学校から帰ったらいきなり母が「今から犬をもらいに行く」と言い出して、一緒にペットの美容室に行って、そこで会ったのがリン。
まだ生まれて1ヶ月くらいしか経っていなくて、もらってきてしばらくは夜クンクン鳴いていて・・・。
私は当時犬が苦手でしたが、リンのおかげで犬が大好きになりました。
それから、リンの話をすることでたくさんの人と仲良くなれたし、家族とも会話が増えたし、リンの散歩は自分のリフレッシュの時間でもありました。
結婚して家を出たときは、家族と離れることよりもリンと離れることのほうがさびしかったくらい。
・・・なのにいつの間にか、リンのことを思い出すことは少なくなっていました。
リンがだんだん年をとって衰弱していっても、「ああ、もう年だししょうがないよね」くらいにしか思わなくなってしまっていました。
でも、亡くなったと聞いて、リンと過ごした楽しかった時間がついこの間のことのようにワーッと思い出されて、最近リンに見向きもしなかった自分はなんて冷たいんだろう、と感じました。
ごめんね、リン・・・。
最期、苦しくなかったかな・・・。
天国で、ゆっくり休んでね。
リンのことは忘れません。
ありがとう。