きになるRINGO

木に生るのは林檎
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ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

テデスキ・トラックス・バンド観てきました。

2012年02月09日 | ミュージアム、公演
テデスキ トラックス バンド(TEDESCHI TRUCKS BAND


2012年2月8日 19時~
渋谷公会堂

観てきました。

セットリスト
1 Don't Let Me Slide
2 Everybody's Talkin'
3 Midnight in Harlem
4 Rollin' and Tumblin'
5 Until You Remember
6 Bound for Glory
7 Learn How to Love
メンバー紹介 (ソンダース・サーモンス(Saunders Sermons)(tb))
8 Nobody's Free
9 Darling Be Home Soon
10 That Did It
11 Uptight
12 Love Has Something Else to Say

13 Sing a Simple Song  I Want To Take You Higher

メンバー
デレク・トラックス(Derek Trucks)(g) 
スーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)(vo, g)
オテイル・バーブリッジ(Oteil Burbridge)(b) 
コーフィ・バーブリッジ(Kofi Burbridge)(key, flute) 
タイラー・グリーンウェル(Tyler Greenwell)(ds)
J.J.ジョンソン(J.J. Johnson)(ds) 
マイク・マティソン(Mike Mattison)(ハーモニー・ヴォーカル) 
マーク・リヴァース(Mark Rivers)(ハーモニー・ヴォーカル)
ケビ・ウィリアムス(Kebbi Williams)(sax) 
モーリス・ブラウン(Maurice Brown)(tp)
ソンダース・サーモンス(Saunders Sermons)(tb)


1曲目からパワー全開という感じでした。

ポスターにあるコピー「超絶技巧集団」に納得です。

誰一人脇役がいないバンドです。

2時間30分中だるみ等一切無くあっという間でした。



当日券で最前列でしたが、少し下手側なのでツインドラムのJ.J.ジョンソンが見えなかったのが残念でした。

ギターの夫婦バトルなんてそうお目にかかれるもではありません。
(誰ですかいちゃついていると云っているのは^_^;)







米のロックミュージシャン「デヴィッド・ブライアン」は今日で50歳になります

2012年02月07日 | 音楽
アメリカのロックミュージシャン、キーボード奏者、「ボン・ジョヴィ」(Bon Jovi)のキーボーディスト「デヴィッド・ブライアン」(David Bryan)は今日で50歳になります。(1962年2月7日生)

デヴィッド・ブライアンはニュージャージー生まれです。
父親はユダヤ系でトランペット奏者でした。
音楽的環境に恵まれ、7歳からピアノを学び、クラシックの勉強を続けました。
またスクールバンドではキーボードを担当していました。
そしてラトガーズ大学を中退しジュリアード音楽院進む準備をしていた時にジョン・ボン・ジョヴィから「ボン・ジョヴィはレコード会社と契約が決まった」と電話がきたのです

そして1984年ファーストアルバムをリリースしました。
Bon Jovi
Island / Mercury
Island / Mercury

ファーストアルバムで全米プラチナアルバムを獲得します。
3枚目の”Slippery When Wet”で世界的に大ヒットしました。
Slippery When Wet
Island / Mercury
Island / Mercury


ヒットを続けるボン·ジョヴィでしたが
1990年から1992年は個別な活動を展開しました。

1991年には「リッチー・サンボーラ」(Richie Sambora)のアルバムに
Stranger in This Town
Island / Mercury
Island / Mercury


1995年には初のソロアルバムをリリースしました。
On a Full Moon
Ignition Records
Ignition Records


1997年には「カーティス·スタイガース」(Curtis Stigers) のアルバムに参加しています。
Time Was
Euro Parrot
Euro Parrot


2000年には2枚目のソロアルバムをリリースしました。
Lunar Eclipse
Rounder / Umgd
Rounder / Umgd


2009年にはブライアンが共作しているロックミュージカル”The Toxic Avenger”がオフブロードウェイで上演されました。



デヴィッド・ブライアンは慈善活動にも積極的に参加しています。
病院や介護施設での慢性的な病気や障害の子どもたちのための活動。
ハリケーンカトリーナで音楽活動が続けられなくなった人々への支援等々。





















愛蘭のシンガー「マーゴ・オドネル」は本日で61歳になります

2012年02月06日 | 音楽
アイルランドのシンガー「マーゴ・オドネル」(Margo O'Donnell)は本日で61歳になります。(1951年2月6日生)

マーゴ・オドネルはアイルランドの北の村で生まれました。
幼少の頃より聖歌隊やローカルのコーラスバンドで歌っていました。
学校が休みの日にはスコットランドまで行って歌いました。
プロになる気はなく看護婦さんになって平凡な結婚を考えている少女でした。
13歳の時のローカルステージが評判になります。
4年後にはシングルレコードをリリースしました。
”Bonny Irish Boy”
”Dear God”
翌年1969年にリリースしたシングル
”If I Could See the World Through the Eyes of a Child”
”Road By the River”
のヒットをきっかけにカントリーシンガーとして本格的にデビューしました。
ダブリンのプロモーターからもオファーがありコンサートツアーも成功しました。
The Margo Collection
Rosette
Rosette


Margo's Ireland
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


昨年2011年
新しいアルバム” MARGO & FRIENDS”をリリースしました。


今ではアイルランドだけではなくカナダやアメリカにも大勢のファンがいます。



以色列のシンガー「ダナ・インターナショナル」は今日で40歳になります

2012年02月02日 | 音楽
イスラエルのシンガー「ダナ・インターナショナル」(Dana International)は今日で40歳になります。(1972年2月2日生)



ダナ・インターナショナルはテルアヴィヴ生まれです。生まれた時は生物学的には男性でしたが、性同一性障害のため13歳で治療を受けました。

8歳の頃から歌手を夢見て、音楽の教育も受けます。
18歳で歌手として働き始めます。最初はヒット今日のカヴァーやパロディーでした。

21歳の時に法的にも女性と認められ「ダナ・インターナショナル」という名前でファーストアルバムをリリースしました。



セカンドアルバムをリリース後には最優秀女性アーティストとしyて認められました。

1995年にはユーロヴィジョンコンテストに出場します。
Maganona
Sisu Entertainment
Sisu Entertainment


1998年念願のユーロヴィジョンコンテスト優勝を果たします。


Album
Imports
Imports


Free
Import [Generic]
Import [Generic]




2002年以降は

新しいアルバムのリリースはありませんでしたが
昨年シングルをリリースしました。


イスラエル出身と云えば近頃は「マーヤン・キャステル」が気になりますが
ウォーク・オン・ウォーター
EMIミュージックジャパン
EMIミュージックジャパン

筆者も買いました。

ダナ・インターナショナルも頑張っています。




米のロックミュージシャン「エクセーヌ・セルヴェンカ」は今日で56歳になります

2012年02月01日 | 音楽
アメリカのロックミュージシャン、ライター「エクセーヌ・セルヴェンカ」(xene Cervenk)は今日で56歳になります。(1956年2月1日生)

エクセーヌ・セルヴェンカはフロリダで生まれました。
ロック少女でしたが、20歳の頃ロサンゼルスに移り住み誌の朗読会でミュージシャン「ジョン・ドゥー」(John Doe)出会いヴェニスビーチでバンド「<ahref="http://xtheband.com/">X」を結成しました。
1980年にデビューアルバム
”Los Angeles”をリリースします。
Los Angeles
Rhino / Wea
Rhino / Wea


Wild Gift
Rhino / Wea
Rhino / Wea

3枚目のアルバム”Under the Big Black Sun”はビルボード76位にチャートインしました。
Under Big Black Sun
Elektra / Wea
Elektra / Wea



パンクバンド「X」で活動続ける一方で1982年ルーツロック系のバンド「ニッターズ」(The Knitters)を結成します。
Poor Little Knitter On The Road: A Tribute To The Knitters
Bloodshot Records
Bloodshot Records



1989年には初のソロアルバムをリリースしました。
Old Wives Tales
Rhino / Wea
Rhino / Wea



1997年には
Auntie Christというプロジェクトを展開誌し、アルバムもリリースしました。
Life Could Be a Dream
Lookout -- Mordam --
Lookout -- Mordam --



アメリカの特に西海岸では根強い人気があります。




地道に活動を続けていますが2009年にエクセーヌ・セルヴェンは多発性硬化症と診察されたことを明らかにする声明を発表しました。
この発表の以前から彼女は保険に加入していないミュージシャンを救済する活動を支援していましたが、自分が病気になった時ミュージシャン「ヴィクトリア・ウィリアム」(Victoria Williams)が支援してくれました。

昨年ソロアルバムをリリースしていますので、病気は回復したのでしょう。
Excitement of Maybe
Bloodshot Records
Bloodshot Records