米国のロックミュージシャン「マーク・トレモンティー」は今日で３７歳になります

アメリカのソングライター、ロック・ギタリスト「マーク・トレモンティー」（Mark Tremonti）は今日で３７歳になります。（１９７４年４月１８日生）

ミシガン州デトロイト生まれです。クリスチャンの家庭に育ちます。
１１歳の時ギターを買って音楽に夢中になります。

ハイスクール時代友人だった「スコットスタップ」（Scott Stapp）とフロリダ州立大学で再会します。
これがバンド「クリード」（Creed）を結成するトリガーになりました。

１９９５年メンバーが集まり「クリード」の前身「ネイキッド・トドラー」を結成します。

１９９７年クリードとしてデビューアルバムをリリースしました。

	My Own Prison
	Wind-Up
	Wind-Up

アイルランドのポップシンガー「リンダ・マーティン」は本日で５８歳になります。

アイルランドのポップシンガー「リンダ・マーティン」（Linda　Martin）は本日で５８歳になります。（１９５３年４月１７日生）（１９４７年生という説もあります）


シンガーのキャリアは１９６９年ベルファストのバンド「Chips」に参加したのが始まりです。


シングルをリリースします。
"Love Matters", "Twice a Week" and "Goodbye Goodbye"

一時「Chips」を離れますが、すぐに再加入して１９８２年までメンバーとして活動します。

１９８３年にソロのシングルをリリースします。

１９８４年ユーロヴィジョンコンテストで"Terminal 3"が入賞します。



１９９２年には"Why Me"が受賞します。



日本ではあまりメジャーではありませんが

アイルランドでは大スターです。

米国のポップシンガー「ボビー・ヴィントン」は本日で７６歳になります。

アメリカのポップシンガー「ボビー・ヴィントン」（Bobby Vinton）は本日で７６歳になります。


ペンシルナニア生まれのヴィントンの父親は地元のバンドリーダーでした。一人息子の
ボビー・ヴィントンは父親の影響で１６歳でバンドを結成します。ピッツバーグのエリアでクラブを回って稼ぎました。収益は大学の学業資金に当てました。
大学で音楽を専攻しピアノ、クラリネット、サキソホン、トランペット、ドラムを習熟しました。

学校を卒業後海軍で牧師のアシスタントを２年勤めた後歌手活動を始めます。

最初のヒット曲です。


最初のヒットアルバムです。１９６２年リリースの３枚目です。

	Roses Are Red
	Collectables
	Collectables

コメントにご指摘がありましたようにこれはコレクタブルコンピレーションアルバムです。

オリジナルはこちらのジャケットです。

トラックリストもオリジナルは
こちらです。

1.Roses Are Red (My Love)
2.Sentimental Me
3.I Fall to Pieces
4.Mr. Lonely
5.Have I Told You Lately that I Love You?
6.I Can't Stop Loving You

1.I Can't Help It
2.True Love
3.Always in My Heart
4.Crying
5.If I Give My Heart to You
6.Please Help Me, I'm Falling

本人のオリジナルも歌っていますが、ロイ・オービソン、ハンク・ウィリアムス、コール・ポーターやドン・ギブソン等の曲も歌っています。

そして１９６４年”Mr. Lonely”が大ヒットします。


１９６０年代１９７０年代とアメリカを代表するポップシンガーになりました。

英国のプログレッシヴ・ミュージシャン「ウーリー・ウォルステンホルム 」は生誕６ ３年になります

イギリスのプログレッシヴ・キーボード奏者、ヴォーカリスト「ウーリー・ウォルステンホルム」（Woolly Wolstenholme）は本日で生誕６３年になります（１９４７年４月１５日生、２０１０年１２月１３日没）享年６３年
昨年自ら命を断ってしまいました。

ランカシャーで生まれます。地元のセカンダリー・モダン・スクールに進みます。
１２歳のとき初めて触った楽器はバンジョーでした。
更にテナーホーンを英国風ブラスバンドで演奏しました。
アートスクールで「ジョン・リース」（John Lees ）に出会い
ローカルバンドでタンバリンやハーモニカ、１２弦ギターそしてヴォーカルも担当しました。

そして１９６６年ロックバンド「バークレイ・ジェームス・ハーベスト」ト（Barclay James Harvest）に参加します。

キーボード全般を演奏します。特に当時未だ珍しかったメロトロンを取り入れました。

	バークレイ・ジェームズ・ハーヴェスト(紙ジャケット仕様)
	EMIミュージック・ジャパン
	EMIミュージック・ジャパン

	Once Again
	Harvest
	Harvest

	Everyone Is Everybody Else
	Universal I.S.
	Universal I.S.

１０年以上活動しましたが
１９７９年にバンドを離れます。

１９８０年にソロアルバム”Mæstoso”をリリースしました。

	Maestoso
	Eclectic Discs
	Eclectic Discs

	Songs From the Black Box
	Voiceprint
	Voiceprint

３枚のソロアルバムをリリースして


一時音楽業界に興味を失いました。

１９９８年に再びジョン・リースと活動します。

２００４年にはブラックボックスセッションで”Black Box Recovered”と称したアルバム

	Black Box Recovered
	Eclectic Discs
	Eclectic Discs

更に”One Drop In A Dry World”をリリースしました。

	One Drop in a Dry World
	Eclectic
	Eclectic

そして２００６年には「バークレイ・ジェームス・ハーベスト」としてツアーにまで参加しました。

２０１０年にもツアーの計画がありましたが参加しませんでした。

そして自ら命を断ってしまいました。

英国のチェリスト「ジュリアン・ロイド・ウェバー」は本日で還暦を迎えます。

イギリスのチェリスト「ジュリアン・ロイド・ウェバー」（Julian Lloyd Webber）は
本日で６０歳になります。（１９５１年４月１４日生）

ロンドンの音楽一家に生まれます。ロンドンの王立音楽大学を卒業し、１９７３歳クイーンエリザベスホールでプロとしてデビューします。

初のソロコンサートは１９７４年ロンドンのPurcell Roomです。
初のレコーディングはロンドンフィルハーモニー楽団とFrank Bridge Oration です。

	Oration & Phantasm
	Frank Bridge,Nicholas Braithwaite,Peter Wallfisch
	Lyrita

Michael Nymanの作品など現代的な演奏も興味深いものがあります。


長いキャリアの中でクラシック音楽界だけでないコラボレーションを実現しています。

エルトン・ジョン（Elton John）やステファングラッペリ（Stéphane Grappelli）等はロックファンとしても興味深いところです。

気になるチャリティーコンサート

様々な著名人が東日本大震災へ慈善活動を展開しています。

ロックファンに気になるチャリティーコンサートは４月３日ロンドンで開催されたコンサートです。


ビーディ・アイ（Beady Eye）のリアム・ギャラガー（Liam Gallagher）の呼びかけによって、日曜日（4月3日）にロンドンのブリクストン・アカデミーで開かれた日本支援コンサート「JAPAN DISASTER BENEFIT」が開催されました。

コンサートのセットリストです。

ザ・コーラル（The Coral）
「Goodbye」
「1000 Years」
「She's Coming' Around」
「Jacqueline」
「Ticket To Ride」（ビートルズ・カバー）
「Dreaming Of You」
「North Parade」

グレアム・コクソン（Graham Coxon）
「Advice」
「Don't Let Ya Man Know」
「Standing On My Own」
「City Hall」
「Running For Your Life」
「What'll It Take」
「Can't Look At Your Skin」
「Freakin Out」

ポール・ウェラー（Paul Weller）
「Peacock Suit」
「Whirlpools End」
「Start!」
「Changingman」
「Eton Rifles」
「Fast Car」
「Wake Up The Nation」
「Floorboards」
「Moonshine」
「22 Dreams」
「Art School」
「Come On / Let's Go」
「Come Together」（ビートルズ・カバー with ケリー・ジョーンズ）

ケリー・ジョーンズ（KELLY JONES）

「Local Boy In The Photograph」
「Mabe Tomorrow」
「Dakota」

プライマル・スクリーム（Primal Scream）

「Accelerator」
「Movin' On Up」
「I Wish You Would」
「Loaded」
「Country Girl」
「Rocks」

リチャード・アシュクロフト(Richard Ashcroft）

「Sonnet」
「Lucky Man」
新曲

ビーディ・アイ（Beady Eye）
「Four Letter Word」
「Beatles And Stones」
「Millionaire」
「The Roller」
「Bring The Light」
「Standing On The Edge」
「Kill For A Dream」
「Man Of Misery」
「Morning Sun」
「Sons Of The Stage」
「Across The Universe」（ビートルズ・カバー）




チャリティーコンサートの他にも様々なミュージシャンが支援のメッセージを表していす。
ミュージックペンクラブがレコード会社の枠を超え集約しています。







一般の皆さんも今までボランティアには縁がなかった方々が活動に参加しています。


私の場合自宅待機の間
知り合いからの依頼がきっかけで
切断したネットワーク診断やパソコンの再設定を実施しておりました。
何か役に立てることはないかと思うのはとても自然なことですね。

米国のキーボード奏者「ジミー・デストリ」（は今日で５７歳になります。

アメリカのロック・ミュージシャン、キーボード奏者「ジミー・デストリ」（Jimmy Destri）は今日で５７歳になります。

ブロンディーのメンバーとして、キーボード、コーラス、ソングライティングと活躍しています。

ニューヨークに生まれ、様々な人種が交じり合う環境で育ちました。
６０年代の後半ブリティッシュイノヴェーションが訪れると少年たちは皆バンドに憧れ
ました。


ジミー・デストリの叔父さんが当時のヒット曲”ペパーミントツイスト”のドラムをたたいていたのがミュージシャンへなる直接のきっかけになったと後に語っています。
自らドラム、ベース、ピアノを演奏し、曲を作りローカルバンドで活動し、学校をドロップアウトしました。

１９７５年Debbie Harry、Chris Stein、Clem Burkeに出会いブロンディー（Blondie）
を結成します。

１９８２年解散まで活動を続け
１９９８年再結成します。

メンバーはそれぞれソロアルバムをリリースします。バンドは断続的ではありますが活動中です。

ジミー・デストリは１９８１年にソロアルバムをリリースしました。

豪州のミュージシャン「リサ・ジェラルド」は今日で５０歳になります。

オーストラリアのシンガー、作曲家「リサ・ジェラルド」（Lisa Gerrard）は今日で５０歳になります。（１９６１年４月１２日生）


１９８０年代にミュージックグループ「デッド・カン・ダンス」（Dead Can Dance ）を結成しノンジャンルの音楽世界を広げてくれました。


リサ・ジェラルドはメルボルンで生まれます。イングランドからの移民でした。

少女時代より様々な音楽に興味を持ちミュージシャンに憧れていました。
メルボルンのクラブLittle band sceneに出入りしている時に
ニュージーランドのパンクロックバンド等で活動していた「ブレンダン・ペリー」（Br
endan Perry）とともに「デッド・カン・ダンス」（Dead Can Dance）を結成します。

１９９８年までバンド活動続けますが

１９９５年にはソロ活動を展開します。
１９９９年にはThe Insider
２０００年にはGladiator の映画音楽に採用され
ゴールデングローブ賞を受賞しました。


１９９８年デッド・カン・ダンスは解散しますが２００５年に再結成しました。


ソロで活動中には様々なミュージシャンとコラボレーションしました。

英国のロックミュージシャン「トム・ヒル」は本日で６１歳になります。

イギリスのシンガー、ソングライター、グラムロックバンドジョーディー（Geordie）のベース奏者「トム・ヒル」（Tom Hill）は本日で６１歳になります。（１９５０年４月１１日生）

ニューカッスル生まれです。
音楽が得意な優等生でした。
ビートルズでポップスに目覚め、レッドツェッペリンでロックに目覚めます。

	Hope You Like It
	Glam / 7t's
	Glam / 7t's

今年の花粉症

今年は本当に酷い症状です。
普段は市販の薬で間に合いますが
白目が腫上がり充血し、涙が止まらなくなりました。
眼科にお世話になってしまいました。