きになるRINGO

木に生るのは林檎
気になるのはRINGO
ミュージックメモリアル。
音楽を中心に気になる徒然。

英国のチェリスト「ジュリアン・ロイド・ウェバー」は本日で還暦を迎えます。

2011年04月14日 | 音楽
イギリスのチェリスト「ジュリアン・ロイド・ウェバー」(Julian Lloyd Webber)は
本日で60歳になります。(1951年4月14日生)

ロンドンの音楽一家に生まれます。ロンドンの王立音楽大学を卒業し、1973歳クイーンエリザベスホールでプロとしてデビューします。

初のソロコンサートは1974年ロンドンのPurcell Roomです。
初のレコーディングはロンドンフィルハーモニー楽団とFrank Bridge Oration です。
Oration & Phantasm
Frank Bridge,Nicholas Braithwaite,Peter Wallfisch
Lyrita



Michael Nymanの作品など現代的な演奏も興味深いものがあります。


長いキャリアの中でクラシック音楽界だけでないコラボレーションを実現しています。

エルトン・ジョン(Elton John)やステファングラッペリ(Stéphane Grappelli)等はロックファンとしても興味深いところです。

気になるチャリティーコンサート

2011年04月14日 | 音楽
様々な著名人が東日本大震災へ慈善活動を展開しています。

ロックファンに気になるチャリティーコンサートは4月3日ロンドンで開催されたコンサートです。


ビーディ・アイ(Beady Eye)のリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)の呼びかけによって、日曜日(4月3日)にロンドンのブリクストン・アカデミーで開かれた日本支援コンサート「JAPAN DISASTER BENEFIT」が開催されました。

コンサートのセットリストです。

ザ・コーラル(The Coral
「Goodbye」
「1000 Years」
「She's Coming' Around」
「Jacqueline」
「Ticket To Ride」(ビートルズ・カバー)
「Dreaming Of You」
「North Parade」

グレアム・コクソン(Graham Coxon
「Advice」
「Don't Let Ya Man Know」
「Standing On My Own」
「City Hall」
「Running For Your Life」
「What'll It Take」
「Can't Look At Your Skin」
「Freakin Out」

ポール・ウェラー(Paul Weller
「Peacock Suit」
「Whirlpools End」
「Start!」
「Changingman」
「Eton Rifles」
「Fast Car」
「Wake Up The Nation」
「Floorboards」
「Moonshine」
「22 Dreams」
「Art School」
「Come On / Let's Go」
「Come Together」(ビートルズ・カバー with ケリー・ジョーンズ)

ケリー・ジョーンズ(KELLY JONES

「Local Boy In The Photograph」
「Mabe Tomorrow」
「Dakota」

プライマル・スクリーム(Primal Scream

「Accelerator」
「Movin' On Up」
「I Wish You Would」
「Loaded」
「Country Girl」
「Rocks」

リチャード・アシュクロフト(Richard Ashcroft

「Sonnet」
「Lucky Man」
新曲

ビーディ・アイ(Beady Eye
「Four Letter Word」
「Beatles And Stones」
「Millionaire」
「The Roller」
「Bring The Light」
「Standing On The Edge」
「Kill For A Dream」
「Man Of Misery」
「Morning Sun」
「Sons Of The Stage」
「Across The Universe」(ビートルズ・カバー)




チャリティーコンサートの他にも様々なミュージシャンが支援のメッセージを表していす。
ミュージックペンクラブがレコード会社の枠を超え集約しています。







一般の皆さんも今までボランティアには縁がなかった方々が活動に参加しています。


私の場合自宅待機の間
知り合いからの依頼がきっかけで
切断したネットワーク診断やパソコンの再設定を実施しておりました。
何か役に立てることはないかと思うのはとても自然なことですね。