独のポップミュージシャン「ネーナ」は今日で５０歳になります。

ドイツのポップシンガー、ソングライター、女優「ネーナ」（Nena）は今日で５０歳になります。（１９６０年３月２４日生）

ドイツ西部のブレッカーフェルト生まれでハーゲンで育ちます。
高校を卒業する前に学校を離れてしまい３年間金細工の訓練を受けました。
１９７９年の夏１９歳の時、ディスコでストライプス（The Stripes）と云うバンドのギタリストにヴォーカルでバンドに入らないかと声をかけられたのがこの道に入るきっかけでした。”エクスタシー”というシングルヒットも出しましたがアルバムセールスには至らず１９８１年バンドは解散します。

１９８２年にボーイフレンドの「Rolf Brendel」と西ベルリンへ行き、ここで将来のバンドメンバーと出会います。
そしてバンド名をネーナの愛称そのままネーナ「Nena」としました。

１９８３年『ロックバルーンは99』（99 Luftballons）（"99 Red Balloons）が世界的にヒットして大ブレイクします。


ファーストアルバムも売れました。

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この後ヒットに恵まれずバンドは１９８７年に解散します。
最後のアルバム

Eisbrecher Sony このアイテムの詳細を見る

最後のヒットシングル



１９８９年ソロデビューします。

Wunder Gescheh'n Sony このアイテムの詳細を見る

ソロ転向後はドイツで毎年のようにアルバムをリリースしています。

Bongo Girl Sony このアイテムの詳細を見る

Jamma Nich Polydor このアイテムの詳細を見る

Chokmah Wea International このアイテムの詳細を見る

２００２年にはネーナ２０周年記念のアルバムをリメイクで編集しました。

20 Jahre Nena: Nena Fea Wea International このアイテムの詳細を見る

Ich Werde Dich Lieben Warner このアイテムの詳細を見る

２００７年には自らの学校生活の経験を生かした自主運営学校を共同で設立しました。

２００９年リリースのアルバム

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Bob Dylan Zwpp東京３月２３日

本日３月２３日はボブ・ディラン　ゼップ東京公演です。東京二日目のコンサートです。
会場限定販売のチロルチョコレートです。



Q 今日のライヴの見どころ聴きところは？

A　ボブ・ディランのキーボードとチャーリー・セクストンのギターのギターの掛け合いでしょう！

Q　歌は歌わないのですか

A　あっ　歌も歌っていました。

Q　ギターを弾きながら歌うイメージなのですが

A　ギターを弾いて歌った曲は・・・・・そういえば１曲ありました。

こんな冗談になるくらい意外な構成でした。


３月２３日ゼップ東京セットリスト

1. Cats In The Well/キャッツ・イン・ザ・ウェル

2. It's All Over Now, Baby Blue/イッツ・オール・オーヴァー・ナウ、ベイビー・ブルー

3. Summer Days/サマー・デイズ

4. I Don't Believe You (She Acts Like We Never Have Met)/アイ・ドント・ビリーヴ・ユウ

5. Forgetful Heart/フォゲットフル・ハート

6. Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again/メンフィス・ブルース・アゲイン

7. John Brown/ジョン・ブラウン

8. Under The Red Sky/アンダー・ザ・レッド・スカイ

9. Honest With Me/オネスト・ウィズ・ミー

10. Masters Of Warr/戦争の親玉

11. Highway 61 Revisited/追憶のハイウェイ６１

12. Shelter From The Storm/嵐からの隠れ場所　

13. Thunder On The Mountain/サンダー・オン・ザ・マウンテン

14. Ballad Of A Thin Man/やせっぽちのバラッド


アンコール

15. Like A Rolling Stone/ライク・ア・ローリング・ストーン

16. Jolene/ジョリーン

(メンバー紹介）
Charlie Sexton - lead guitar
Tony Garnier - bass
George Recile - drums
Stu Kimball - rhythm guitar
Donnie Herron - violin, electric mandolin,

17. All Along The Watchtower/見張塔からずっと


毎日セットリストが違うそうです。
最終の２８日、２９日を続けて観るのがベストでしょうね。



自分も年齢を重ねているせいかじっくり曲を聴くことができました。

しばらくの間、最後の曲のＡｍ、Ｇ、Ｆの繰り返しがが頭の中で響いていました。

英国のブルースミュージシャン「トニー・マクフィー」は本日で６６歳になります。

イギリスのブルースギタリスト、プロデューサー「トニー・マクフィー」（Tony McPhee）は本日で６６歳になります。（１９４４年３月２３日）

トニーはハンバーストン生まれで学校卒業後は郵便局で電話の仕事をしていました。
そこで仕事仲間のバンドに入り楽しんでいました。
トニーはマーキークラブでCyril Davies and the All-Stars の演奏を観てからはポップスは好まなくなりました。そしてブルースやＲ＆Ｂを演奏するように仲間を説得しました。
そしてバンドの名前はジョン・リー・フッカー（John Lee Hooker）のアルバム”House of the Blues”の１０曲目のトラック”Ground Hog Blues ”から取り入れました。

各地をブルースの演奏で周り実力をつけます。ジョン・リー・フッカーのオープニングを務めるほどに腕を上げました。

１９６８年アルバムデビューします。

Scratching the Surface [Analog] Sundazed このアイテムの詳細を見る

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Thank Christ for the Bomb EMI このアイテムの詳細を見る

アルバム”Split”は半年で１０万枚のセールスを記録しました。

Split Caroline このアイテムの詳細を見る

”Solid”ではシンセサイザーを取り入れましたが

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評価は分かれました
この後一時バンドは休止状態になります。
１９７６年 ”Crosscut Saw”と ”Black Diamond” をリリースしてバンドは再活動始めます。

Crosscut Saw / Black Diamond Beat Goes On このアイテムの詳細を見る

１９９３年には１０枚目のソロアルバムをリリースします。

Foolish Pride Transatlantic このアイテムの詳細を見る

２００３年「The Groundhogs」４０周年記念でオリジナルラインアップでバンドを結成しましたが１８ヶ月のライヴで解散しました。

２００４年にはエドガー・ウィンター（Edgar Winter）とアルビン・リー（Alvin Lee）と共にツアーを行います。

Blues at Ten Blues Matters このアイテムの詳細を見る

２００９年現在の「Groundhogs」のメンバーは
デーヴ・アンダーソン(Dave Anderson)、および前の長期ドラム奏者のミック・ジョーンズ(Mick Jones)です。

イギリスでは人気がありとてもよいブルースアルバムをを沢山リリースしているのですが、日本では知名度も人気も無く残念です。

英国のロック・ミュージシャン「ピート・ワイリー」は今日で５２歳になります。

イギリス、リバプール出身のロック・ミュージシャン、プロデューサー「ピート・ワイリー」（Pete Wylie）は今日で５２歳になります。（１９５８年３月２２日生）

ロック少年だったピート・ワイリーは地元の仲間リードボーカルのイアンマカロックとベーシストのジュリアンコープ 等とバンド「クルーシャルスリー」（THE CRUCIAL THREE）を結成します。２ヶ月で解散し「ミステリーガールズ」（THE MYSTERY GIRLS）を結成します。この頃は「スピットファイヤーボーイズ」（The Spitfire Boys）とか「ビッグインジャパン」（Big in Japan）とかのバンドを掛け持ちしたり他のバンドとジャムたりしていたようです。更に掛け持ちしたバンドのメンバーと「ノヴァモボ」（the Nova Mob）や「オピウムイヤーズ」The Opium Eaters）や「クラッシュコース」（CRUSH COURSE）というバンドを結成し活動を展開していました。

シングルレコードまで出せるようになったバンドが「クラッシュコース」から発展した「ワァ！ヒート」（WAH! HEAT）でした。
１９８０年のデビューシングル”Better Scream”です。



１９８１年にファーストアルバムをリリースします。

Nah = Poo -- The Art of Bluff Essential/Castle このアイテムの詳細を見る

その後メンバーチェンジと共にバンド名もＷＡＨ！の活用形みたいに微妙に変えて活動します。

１９８２年SHAMBEKO SAY WAH!


１９８２年WAH!


１９８４年THE MIGHTY WAH!

A Word to the Wise Guy Essential このアイテムの詳細を見る

Songs of Strength & Heartbreak When このアイテムの詳細を見る

２０００年以降「Dead Men Walking」プロジェクトや「mid-60s Beach Boys 」プロジェクトへ参加しています。
２００８年には映画「I'm a Juvenile Delinquent – Jail Me!」のサウンドトラックを作成しています。
またリヴァプールの文化式典セレモニーニーでもパフォーマンスしました。

英国のロックミュージシャン「レイ・ドーセット」は本日で６４歳になります。

イギリスのシンガー・ソングライター、ギタリスト「レイ・ドーセット」（Ray Dorset）は本日で６４歳になります。（１９４６年３月２１日生）

イギリス南部アシュフォードで生まれたレイ・ドーセットはロックンロールを聴いて育ちます。
１９６８年にハードロックバンド「Good Earth」を結成します。” It's Hard Rock And All That”というアルバムを録音しますが売れませんでした。
１９７０年に「マンゴジェリー」（Mungo Jerry）とバンド名を変えハードロックからスキッフルサウンドへ音楽傾向も変わります。
最初のシングル"In the Summertime"がヒットします。

In the Summertime Gfs このアイテムの詳細を見る

ELECTRONICALLY TESTED BREATHLESS このアイテムの詳細を見る

１９７２年マンゴ・ジェリーの活動を続けながらソロアルバムをリリースします。

Cold Blue Excursion Beat Goes On このアイテムの詳細を見る

２００４年にはメンバーチェンジして新生マンゴ・ジェリーでアルバムをリリースします。

Adults Only United States Dist このアイテムの詳細を見る

Naked from the Heart Spectre このアイテムの詳細を見る

現役で活躍しています。

米国の女性ブルースミュージシャン「マーシャ・ボール」は本日で６１歳になります。

アメリカの女性ブルース・ミュージシャン「マーシャ・ボール」（Marcia Ball）は本日で６１歳になります。（１９４９年３月２０日生）

テキサス生まれでルイジアナでも育ちました。
音楽一家の影響で５歳からピアノを弾き始め幼少よりファッツ・ドミノ（Fats Domino）等ミューオリンズスタイルの音楽をを聴いて育ちます。
ヴォーカルとしてはアーマ・トーマス（Irma Thomas）に影響を受けました。
ルイジアナ州大学ではサイケデリックロックバンドを結成し活動しました。
プロとしてデビューしたのは２１歳の時でプログレッシヴカントリーバンド「Freda and the Firedogs」を結成しアルバムをリリースしました。

フレダ・アンド・ザ・ファイアドッグス(直輸入盤・帯・ライナー付き) OVERALL MUSIC (原盤:US/PLUG MUSIC) このアイテムの詳細を見る

１９７４年からはソロとして活動を始めます。
１９７８年にもアルバムをリリースしますが”Circuit Queen (Capitol)”廃盤になっています。
１９８４年からラウンダー(Rounder)レコード社のソロミュージシャンとして活躍します。
ヴォーカルだけではなくスワンプ系、ルイジアナ系のブルーススタイル更にブギーウギスタイルのピアノは評価が高く認められるようになります。

Soulful Dress Rounder このアイテムの詳細を見る

”Hot Tamale Baby ”や

Hot Tamale Baby Rounder このアイテムの詳細を見る

”Gatorhythms ”のノリはいいですね。

Gatorhythms Rounder このアイテムの詳細を見る

ラウンダー社で最後のアルバムは１９９８年ブルース部門のグラミーノミネートになりました。

Sing It! Rounder このアイテムの詳細を見る

２００１年よりアリゲーターレコードに移籍します。
移籍第一弾はブルース部門の賞を受賞します。

Presumed Innocent Alligator このアイテムの詳細を見る

２００２年以降ブルース部門のヴォーカルやキーボードの音楽賞を毎年のように受賞します。

Live! Down the Road Alligator このアイテムの詳細を見る

Peace, Love & BBQ Alligator このアイテムの詳細を見る

米国のシンガー・ソングライター「リチャード・ドブソン」は本日で６８歳になります。

アメリカのシンガー・ソングライター「リチャード・ドブソン」（Richard Dobson）は本日で６８歳になります。（１９４２年３月１９日生）


リチャード・ドブソンはテキサスで生まれました。
父親が石油会社シェルのエンジニアであったため父親の転勤で８歳の頃１年間オランダに住んでいて英語学校に通っていました。
両親共に楽器は弾けませんでしたがクラシックの収集家でピアノを習わされました。ピアノのレッスンは気が進みませんでした。
１２年後に中古のギター買って独学で演奏できるようになりました。
大学卒業後小説家を目指してとして努力します。その間ギターは趣味でした。しかし原稿は採用されず物書きから曲書きに転向します。
この頃クリス・クリストファーソンやボブ・ディランにインスパイアされます。
しかし本も歌も売れず暫くバーテンや大工、肉体労働者として働きます。

そして１９７７年３５歳でレコードデビューします。
"In Texas Last December"
はＬＰレコードで廃盤になっています。

１９７９年リリース”The Big Taste”
１９８４年リリース”Save the World”
１９８６年リリース”True West "
１９８８年リリース”Richard Dobson & State of the Heart　Live at the Station Inn”

これら５枚のＬＰレコードは未だＣＤ化されていないようです。

１９８８年のライヴ演奏後活動拠点をヨーロッパに移します。

１９９０年からＣＤとしてリリースされ入手可能です。

Hearts & Rivers このアイテムの詳細を見る

BLUE COLLAR BLUES BRAMBUS このアイテムの詳細を見る

２０００年以降はスイスに引っ越して活動しています。

Hum of the Wheels Brambus このアイテムの詳細を見る

A River Will Do Brambus このアイテムの詳細を見る

昨年も新しいアルバムをリリースしました。

From a Distant Shore このアイテムの詳細を見る

気になるニュース「お父さんファン必見」

本日日本テレヴィ系で放送される「Ｓ－１ グランドチャンピオン ２０１０」のスポンサー「ソフトバンク」は
「白戸家 ＣＭ ３分バージョン」一夜限りのオンエアを予定している。
と発表しました。



お父さんファン必見です。

エビス様誕生１２０年おめでとう御座います。

苦味もコクもちょうど酔いビールですね。

気になるチョコレート「ボブディラン・チロル・チョコ」

ＢＡＲＫＳさんのニュースによりますと
ボブ・ディランが、来日公演にあわせてなんとあの日本の伝統チロル・チョコと初のコラボレーションを果たし、全50枚のジャケットを封入した来日限定スペシャル・パッケージが登場している。というサプライズニュースです。


チロルチョコ株式会社の公式サイトではアナウンスされていません。

お宝チョコですね。