今日の気になるBARKSさんの記事「オリコン100に洋楽は13だけ」
BARKSの
アルバム・ランキングに見る洋楽作品の位置付けは?
という記事ですが
オリコンの「2008年 年間アルバムランキング」が発表になり、コールドプレイの『美しき生命(Viva La Vida Or Death And All His Friends)』が洋楽の1位にランクされた。ランキング全体では33位である。
なんです。
TOP100にランクインした洋楽作品は全部で13作品。
100の内13だけですよ。
以下、「2008年 年間アルバムランキング」のランクイン全洋楽作品
33位 コールドプレイ『美しき生命』
42位 マドンナ『ハード・キャンディー』
53位 Ne-Yo『イヤー・オブ・ザ・ジェントルマン』
60位 オフスプリング『ライズ・アンド・フォール,レイジ・アンド・グレイス』
70位 レオナ・ルイス『スピリット デラックス・バージョン』
71位 セリーヌ・ディオン『コンプリート・ベスト』
72位 オアシス『ディグ・アウト・ユア・ソウル』
77位 マライア・キャリー『E=MC2 ~MIMI第2章 デラックス・エディション』
87位 レディオヘッド『イン・レインボウズ』
88位 スウィートボックス『コンプリート・ベスト』
96位 エリオット・ヤミン『ウエイト・フォー・ユー』
98位 メタリカ『デス・マグネティック~ストロング・エディション』
100位 ガンズ・アンド・ローゼズ『チャイニーズ・デモクラシー』
CD購買層は殆どJ-POPしか聴かないということでしょうか
主要購買層は10代から30代らしいのですが
映画も吹き替えしか観ないとか、
何か云いたくないけど最近の若者は云々と云いたくなりますね。