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オーストラリアのロックミュージシャン「マーク・エヴァンス」は今日で54歳になります。

2010年03月02日 | 音楽
オーストラリアのロックミュージシャン、「マーク・エヴァンスハードロックバンド「AC/DC」1975年から1977年までのメンバーだった「マーク・エヴァンス」(Mark Evans)は協で54歳になります。(1956年3月2日生)

メルボルン郊外で生まれたマーク・エヴァンスは年上の兄の影響でエルビス・プレスリー、チャック・ベリー、バディー・ホリー、エディ・コークラン等を聴いて育ちました。同年代の子供よりルーツロックを多く聴いて成長したわけです。

エヴァンスはもとはギターを弾いていましたが、1975年ビールバーでメジャー前のAC/DCに出会いベーシストとして加入することになります。
AC/DCの2枚目のアルバムから参加しています。
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マーク・エヴァンスはこれがAC/DC最後のアルバムになりました。

アンガスヤングと意見が合わなくなりAC/DCを脱退したエヴァンスはバンドを転々とします。
最初は「Finch and Contraband」で1977年から1979年まで
1980年から「Heaven」でこのときはギターで参加しました。

1982年から「The Party Boys」で1990年代後半まで活動しました。


2003年にAC/DCのロックの殿堂入りが伝授された時メジャーになる時代に活躍した「ボン・スコット」と「マーク・エヴァンス」はメンバーに入っていましたが発表の次点で外されていたという事件がありました。












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