気になる対談「山中俊治×平野啓一郎」 2011年07月21日 | 本 プロダクトデザイナー:山中俊治 小説家:平野啓一郎 の対談がとても興味深いです。 日経BPネットに掲載されている 「デザインがモノと社会と企業を変える」をテーマにした対談です。 今回3回目です。サブタイトルは 1回目 分解してわかった、アップルの”常識”はずれなこだわり 2回目 独りよがりでも、理想を追求したモノ作りが力を持つ時代 3日目 「読みにくい小説」や「使いにくい製品」は、結局なにも伝えられない という展開です。 北欧の家具や家電は気持ちよさげなのは何故なのか少し分かるような気がします。 小説とマスプロダクツの関係も面白い発想です。 山中氏 平野氏 #デザイナー « 気になる訃報 | トップ | 気になるリリース「アル・ヤ... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ご紹介ありがとうございました (よしてる) 2011-07-26 19:09:22 デザインについては多人数相手に統計をとるより少人数でガンガンテスト、というところが特に興味深かったです。いいものをつくるには民主主義じゃだめみたいな言葉があったのを思い出しました。 返信する こちらこそ (KawBeat) 2011-08-10 10:15:04 平野啓一郎の面白さを紹介してくれたのはよしてるさんでしたから。共感できて興味の対象が広がっていくのは楽しいですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
よしてるさんでしたから。
共感できて興味の対象が広がっていくのは楽しいですね。