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ミュージックメモリアル。
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仙台クラシックフェスティヴァルをみてきました。その2

2016年10月01日 | コンサート
トロイメライ~心に染み入るピアノ名曲に感じる、甘い思い出
太白区文化センター|楽楽楽ホール

イリーナ・メジューエワによる、決定版ピアノ名曲コンサート!


セットリスト

メンデルスゾーン:甘い思い出、羊飼いの嘆き、春の歌
ウェーバー:舞踏への勧誘
シューマン:トロイメライ
ショパン:幻想即興曲
チャイコフスキー:「四季」より 舟歌、秋の歌、トロイカ
ラフマニノフ:前奏曲「鐘」

イリーナ・メジューエワ(Irina Mejoueva)
ロシアのゴーリキー(現ニジニー・ノヴゴロド)生まれ。5歳よりピアノを始め、モスクワのグネーシン特別音楽学校とグネーシン音楽大学(現ロシア音楽アカデミー)でウラジーミル・トロップ教授に師事。1992年ロッテルダム(オランダ)で開催された第4回エドゥアルド・フリプセ国際コンクールでの優勝をきっかけに、オランダ、ドイツ、フランスなどで公演を行う。1997年からは日本を本拠地として活動 を始め、東京文化会館小ホール、紀尾井ホール、浜離宮朝日ホール、トッパンホール、白寿ホールなどでリサイタルを開催。
バロック、古典派から近・現代にいたる作品まで幅広いレパートリーを手がけるが、近年再評価の進むロシアの作曲家ニコライ・メトネルの作品紹介にも力を入れており、2001年にはメトネル没後50年を記念したシリーズ「忘れられた調べ」(東京、ムジカーサ)でその主要作品を4夜にわたって取り上げ注目を集めた。2002年、スタインウェイ・ジャパン株式会社によるコンサートツアーを行う。2003年、サンクトペテルブルク放送交響楽団の日本ツアーにソリストとして登場したほか、2004年および2006年にはカルテット・イタリアーノと室内楽を共演。2005/06年のシーズンにはザ・シンフォニーホール(大阪)で4回にわたるリサイタル・シリーズ、2006年からは毎年京都でリサイタルを開くなど、 精力的な演奏活動を展開している。
これまでにロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ交響楽団、サンクトペテルブルク放送交響楽団、ゴーリキー・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア・シンフォニーオーケストラ、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、テレマン室内管弦楽団、九州交響楽団、山形交響楽団、広島交響楽団、高雄市交響楽団(台湾)などと共演。
CD録音にも積極的で、デンオン(コロムビア)や若林工房などから多数のアルバムをリリース。「ショパン:ノクターン全集」(若林工房)は2010年度レコードアカデミー賞(器楽曲部門)に輝く。
2006年度青山音楽賞。第27回ミュージック・ペンクラブ音楽賞(クラシック部門、独奏独唱部門賞)受賞。
天使の夢~珠玉のピアノ小品集
メジューエワ(イリーナ),ルービンシュタイン,チャイコフスキー,ファリャ,ドビュッシー,ラヴェル,ギボンズ,ベートーヴェン,ウェーバー,シューベルト,リスト
日本コロムビア

参考映像





優しい時間を過ごしました。


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