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英国のシンガー、ソングライター「グリーン・ガートサイド」は今日で58歳になります

2014年06月22日 | ミュージシャン
イギリスのシンガー、ソングライター、ミュージシャン「グリーン・ガートサイド 」(Green Gartside)は今日で58歳になります(1956年6月22日生)

グリーン・ガートサイドはウェールズで生まれました。
子供の頃に父親と死別し、母親は弁護士と再婚しました。

グラマースクール卒業後はデザインの大学に進みました。
1970年代中頃にデザイン関係の大学を転校します。サイケディリックについて勉強している時に、音楽の影響を受けました。

そして1977年ポストパンクバンド「スクリッティ・ポリッティ」(Scritti Politti )を結成しました。
地元のクラブや小ホール等でライヴ活動を続けます。
1982年アルバムデビューしました。
”Songs to Remember”
Songs to Remember
EMI Europe Generic
EMI Europe Generic

シングル"The Sweetest Girl"はスマッシュヒットしました。


そして
1985年
名盤”Cupid & Psyche 85”をリリースしました。
Cupid & Psyche 85
Warner Bros / Wea
Warner Bros / Wea

シングル” Perfect Way ”

” Wood Beez ”

は世界的ヒットとなりました。


その後”Provision”をリリース
Provision
Virgin
Virgin

このアルバムで
マイルス・デイヴィスをフィーチャーして話題になりました。

その後も地道に活動していますが、世界的ニットには恵まれてはいません。

1991年には
ビートルズのカヴァー”She's a Woman”

がヒットしました。

1999年10年ぶりのオリジナルアルバムはヒップホップのフィーチャーでした。
Anomie & Bonhomie
EMI Import
EMI Import



その後のアルバムは2006年のオリジナルアルバムで
”White Bread Black Beer”
White Bread Black Beer
Nonesuch
Nonesuch



移行アルバムのリリースはありません。
「スクリッティ・ポリッティ」は解散はしていません。

グリーン・ガートサイドはソロ活動やミュージシャン仲間とのコラボレーションでパフォーマンスを展開しています。

最近ではマニック·ストリート·プリーチャーズ とのコラボレーションで話題になりました。
Futurology
Imports
Imports











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