TOTOのジャパンツアー初日の仙台公演を観てきました。
TOTOのFBに新幹線はやぶさに乗車する写真が^_^;
仙台着が3時頃になるのにリハ大丈夫かなといらぬ心配をしましたが、前日入りでした。
オープニングは予想通り昨年2015年年の3月にリリースした最新作『TOTO XIV』からのナンバーから。
セットリストには6曲が『TOTO XIV』からでした。
セットリスト
Running Out of Time XIV
I'll Supply the Love
Burn XIV
Stranger in Town
I Won't Hold You Back
Hold the Line
Georgy Porgy
Afraid of Love
Bend XIV
Pamela
David Paich Piano Solo
Great Expectations XIV
Without Your Love
Bridge of Sighs
(Robin Trower cover)
Lukather Solo
Holy War XIV
The Road Goes On
Orphan XIV
Rosanna
Encore:
On the Run / Goodbye Elenore
Africa
アンコール曲アフリカで盛り上がりも最高潮に
FBにはステージからの写真がアップされていました。
メンバー
STEVE LUKATHER/スティーヴ・ルカサー(Vo./G.)
DAVID PAICH/デヴィッド・ペイチ(Vo./Key.)
STEVE PORCARO/スティーヴ・ポー力ロ(Key./Vo.)
JOSEPH WILLIAMS/ジョセフ・ウィリアムス(Vo.)
LELAND SKLAR/リ一ランド・ス力ラ一(B.)
LENNY CASTRO/レニ一・力ストロ(Per.)
JENNY DOUGLAS/ジェニー・ダグラス(Cho.)
MABVUTO CARPENTER/マーブット・カーペンター(Cho.)
SHANNON FORREST/シャノン・フォレスト(Dr.)
スティーヴ・ルカサーのイヤモニとギターのシールドの調子が悪いようでステージにギターテクニックが上がって来るという珍しいアクシデントがありました。
結局終始調子が良くなかったようで、ルカサーの機嫌が良くありませんでした。
そこはプロなので極力演奏には支障が無いようにパフォーマンスしていました。
デヴィッド・ペイチは相変わらずユーモアたっぷりサービス精神に溢れています。
スティーヴ・ポーカロの渋い演奏とヴォーカルは涙を誘います。
ジョセフ・ウィリアムスも絶好調初代のボビー・キンボールと殆ど変わらないヴォーカルセンスです。
仙人のようなリーランド・スカラーが、凄いフレーズを聴かせます。フュージョンからウエストコーストサウンドまでこなす彼ならではの演奏です。
共演ミュジシャンが驚異的です。
アーロン・ネヴィル
エア・サプライ
アメリカ
エイミー・グラント
アーロ・ガスリー
アンドリュー・ゴールド
アート・ガーファンクル
バーブラ・ストライサンド
ベット・ミドラー
ビリー・コブハム
ボニー・レイット
カーリー・サイモン
キャロル・ベイヤー・セイガー
キャロル・キング
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング
ダニー・コーチマー
デビッド・キャシディ
デヴィッド・サンボーン
ダイアナ・ロス
ドン・ヘンリー
ドナ・サマー
ドノヴァン
ドアーズ
エンゲルベルト・フンパーディンク
イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー
エンリケ・イグレシアス
エリック・カルメン
フェイス・ヒル
フレディ・ジャクソン
ジョルジオ・モロダー
グレン・キャンベル
ホール&オーツ
レン・レディ
ジャクソン・ブラウン
ジェームス・テイラー
ジェシ・コリン・ヤング
ジミー・バフェット
フリオ・イグレシアス
カーラ・ボノフ
キム・カーンズ
クリス・クリストファーソン
クリス・クリストファーソン & リタ・クーリッジ
ローラ・ブラニガン
レオ・セイヤー
レナード・コーエン
リンダ・ロンシュタット
リサ・ローブ
リヴィングストン・テイラー
マンハッタン・トランスファー ―
ニール・ダイヤモンド
ニール・セダカ
ナイジェル・オルソン
オリビア・ニュートン=ジョン
ポール・ウィリアムス
ピーボ・ブライソン/ロバータ・フラック
ピーター・アレン
フィル・コリンズ
ランディ・ニューマン
レイ・チャールズ ―
リック・スプリングフィールド
リッキー・マーティン
リタ・クーリッジ
ロビー・ウィリアムス
ロッド・スチュワート
ロジャー・マッギン
テレンス・トレント・ダービー
サラ・ブライトマン
ザ・セクション
スペンサー・デイヴィス・グループ
スティーヴン・ビショップ
スティーヴン・スティルス
タニヤ・タッカー
ヴァン・ダイク・パークス
ヴェロニック・サンソン
ヴィンス・ギル
ウォーレン・ジヴォン
ウィルソン・フィリップス
イヴォンヌ・エリマン
野口五郎
松任谷由美
中島みゆき
レニ一・力ストロは初代TOTOのサポートメンバーです。ボズ・スキャッグスのバックバンドで世界中で演奏しました。現在では超売れっ子のパーカショニストです。
こちらも思い切って共演ミュージシャンの名前を挙げてみます。
アデル 、
シンプリー・レッド 、
ローリング・ストーンズ 、
エルトン・ジョン 、
アル・ジャロウ 、
ジョージ・ベンソン 、
レジーナ・ベル 、
エリック・クラプトン 、
エイリアンアントファーム 、
スティーリー・ダン 、
クリストファー・クロス 、
マーズ・ヴォルタ 、
ドリー・パートン 、
ダイアナ・ロス 、
スティービー・ワンダー 、
デイヴィッド・サンボーン 、
アヴェンジド・セヴンフォールド 、
リトル・フィート 、
トム・ペティ 、
スザンナ・ホフス 、
ボニー・ジェイムス 、
ピーター・ホワイト 、
ジョー・サンプル 、
ケニー・ロギンス 、
ヤングナイフ 、
リッキー・リー・ジョーンズ 、
ダン・フォーゲルバーグ 、
ビージーズ 、
バーブラ・ストライサンド 、
クインシー・ジョーンズ 、
ジョン・メイヤー 、
ランディ・ニューマン 、
デイヴ・コーズ 、
オリビア・ニュートン・ジョン 、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 、
エリック・バードン 、
オアシス 、
ウェイン・ショーター 、
パット・ベネター 、
ドワイト・ヨーカム 、
マルーン5 、
リサ・マリー・プレスリー 、
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ、
ミック・ハックネル 、
ブッカー・T・ジョーンズ
こちらも凄いですね。
ジェニー・ダグラスはミック・ジャガーやジョー・コッカーとの共演経験もあるヴェテランコーラスガールです。盛り上げ方も半端じゃありません。リズム感が溢れています。
ちなみに共演は
シェール、
ジャネット・ジャクソン、
モービー、
ジョン・メレンキャンプ、
ジョー・コッカー、
エンリケ・イグレシアス、
パティ・ラベル、
ノナヘンドリックス
パティ・オースティン等など。
マーブット・カーペンターはソウルシンガーらしいバックコーラスそして心から楽しんでいて、嬉しさが伝わってきます。
チャカ・カーン、
スティービー・ワンダー、
ニーヨ、
ジェシカ・シンプソン、
ウィリー・ネルソン、
スヌープ・ドッグ、
TI、
アイスキューブ、
メアリーメアリー等など。
シャノン・フォレストはジェフ・ポーカロとは一味違うアプローチでリーランド・スカラーとの相性もとっても良い感じ。ウィリー・ネルソンからマイケル・マクドナルド、テイラー・スイフトまでカヴァーするドラムサウンドがBradyドラムセットとPaisteシンバルから叩きだされます。
共演者は
ブルックス&ダン、
テイラー・スウィフト、
ラスカル・フラッツ、
キャリー・アンダーウッド、
トビー・キース、
フェイス・ヒル、
シュガーランド、
テリークラーク、
メアリー・チェイピン・カーペンター、
トレーシー
リアン・ライムス、
チーフタンズ、
マイケル・マクドナルド、
ウィリー・ネルソン、
アラバマ
アート・ガーファンクル、
ジョン・オーツ、
ジミー・ウェイン、
ジョシュ・ターナー
等など
最強の布陣による演奏でした。
TOTOのFBに新幹線はやぶさに乗車する写真が^_^;
仙台着が3時頃になるのにリハ大丈夫かなといらぬ心配をしましたが、前日入りでした。
オープニングは予想通り昨年2015年年の3月にリリースした最新作『TOTO XIV』からのナンバーから。
セットリストには6曲が『TOTO XIV』からでした。
セットリスト
Running Out of Time XIV
I'll Supply the Love
Burn XIV
Stranger in Town
I Won't Hold You Back
Hold the Line
Georgy Porgy
Afraid of Love
Bend XIV
Pamela
David Paich Piano Solo
Great Expectations XIV
Without Your Love
Bridge of Sighs
(Robin Trower cover)
Lukather Solo
Holy War XIV
The Road Goes On
Orphan XIV
Rosanna
Encore:
On the Run / Goodbye Elenore
Africa
アンコール曲アフリカで盛り上がりも最高潮に
FBにはステージからの写真がアップされていました。
メンバー
STEVE LUKATHER/スティーヴ・ルカサー(Vo./G.)
DAVID PAICH/デヴィッド・ペイチ(Vo./Key.)
STEVE PORCARO/スティーヴ・ポー力ロ(Key./Vo.)
JOSEPH WILLIAMS/ジョセフ・ウィリアムス(Vo.)
LELAND SKLAR/リ一ランド・ス力ラ一(B.)
LENNY CASTRO/レニ一・力ストロ(Per.)
JENNY DOUGLAS/ジェニー・ダグラス(Cho.)
MABVUTO CARPENTER/マーブット・カーペンター(Cho.)
SHANNON FORREST/シャノン・フォレスト(Dr.)
スティーヴ・ルカサーのイヤモニとギターのシールドの調子が悪いようでステージにギターテクニックが上がって来るという珍しいアクシデントがありました。
結局終始調子が良くなかったようで、ルカサーの機嫌が良くありませんでした。
そこはプロなので極力演奏には支障が無いようにパフォーマンスしていました。
デヴィッド・ペイチは相変わらずユーモアたっぷりサービス精神に溢れています。
スティーヴ・ポーカロの渋い演奏とヴォーカルは涙を誘います。
ジョセフ・ウィリアムスも絶好調初代のボビー・キンボールと殆ど変わらないヴォーカルセンスです。
仙人のようなリーランド・スカラーが、凄いフレーズを聴かせます。フュージョンからウエストコーストサウンドまでこなす彼ならではの演奏です。
共演ミュジシャンが驚異的です。
アーロン・ネヴィル
エア・サプライ
アメリカ
エイミー・グラント
アーロ・ガスリー
アンドリュー・ゴールド
アート・ガーファンクル
バーブラ・ストライサンド
ベット・ミドラー
ビリー・コブハム
ボニー・レイット
カーリー・サイモン
キャロル・ベイヤー・セイガー
キャロル・キング
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング
ダニー・コーチマー
デビッド・キャシディ
デヴィッド・サンボーン
ダイアナ・ロス
ドン・ヘンリー
ドナ・サマー
ドノヴァン
ドアーズ
エンゲルベルト・フンパーディンク
イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー
エンリケ・イグレシアス
エリック・カルメン
フェイス・ヒル
フレディ・ジャクソン
ジョルジオ・モロダー
グレン・キャンベル
ホール&オーツ
レン・レディ
ジャクソン・ブラウン
ジェームス・テイラー
ジェシ・コリン・ヤング
ジミー・バフェット
フリオ・イグレシアス
カーラ・ボノフ
キム・カーンズ
クリス・クリストファーソン
クリス・クリストファーソン & リタ・クーリッジ
ローラ・ブラニガン
レオ・セイヤー
レナード・コーエン
リンダ・ロンシュタット
リサ・ローブ
リヴィングストン・テイラー
マンハッタン・トランスファー ―
ニール・ダイヤモンド
ニール・セダカ
ナイジェル・オルソン
オリビア・ニュートン=ジョン
ポール・ウィリアムス
ピーボ・ブライソン/ロバータ・フラック
ピーター・アレン
フィル・コリンズ
ランディ・ニューマン
レイ・チャールズ ―
リック・スプリングフィールド
リッキー・マーティン
リタ・クーリッジ
ロビー・ウィリアムス
ロッド・スチュワート
ロジャー・マッギン
テレンス・トレント・ダービー
サラ・ブライトマン
ザ・セクション
スペンサー・デイヴィス・グループ
スティーヴン・ビショップ
スティーヴン・スティルス
タニヤ・タッカー
ヴァン・ダイク・パークス
ヴェロニック・サンソン
ヴィンス・ギル
ウォーレン・ジヴォン
ウィルソン・フィリップス
イヴォンヌ・エリマン
野口五郎
松任谷由美
中島みゆき
レニ一・力ストロは初代TOTOのサポートメンバーです。ボズ・スキャッグスのバックバンドで世界中で演奏しました。現在では超売れっ子のパーカショニストです。
こちらも思い切って共演ミュージシャンの名前を挙げてみます。
アデル 、
シンプリー・レッド 、
ローリング・ストーンズ 、
エルトン・ジョン 、
アル・ジャロウ 、
ジョージ・ベンソン 、
レジーナ・ベル 、
エリック・クラプトン 、
エイリアンアントファーム 、
スティーリー・ダン 、
クリストファー・クロス 、
マーズ・ヴォルタ 、
ドリー・パートン 、
ダイアナ・ロス 、
スティービー・ワンダー 、
デイヴィッド・サンボーン 、
アヴェンジド・セヴンフォールド 、
リトル・フィート 、
トム・ペティ 、
スザンナ・ホフス 、
ボニー・ジェイムス 、
ピーター・ホワイト 、
ジョー・サンプル 、
ケニー・ロギンス 、
ヤングナイフ 、
リッキー・リー・ジョーンズ 、
ダン・フォーゲルバーグ 、
ビージーズ 、
バーブラ・ストライサンド 、
クインシー・ジョーンズ 、
ジョン・メイヤー 、
ランディ・ニューマン 、
デイヴ・コーズ 、
オリビア・ニュートン・ジョン 、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 、
エリック・バードン 、
オアシス 、
ウェイン・ショーター 、
パット・ベネター 、
ドワイト・ヨーカム 、
マルーン5 、
リサ・マリー・プレスリー 、
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ、
ミック・ハックネル 、
ブッカー・T・ジョーンズ
こちらも凄いですね。
ジェニー・ダグラスはミック・ジャガーやジョー・コッカーとの共演経験もあるヴェテランコーラスガールです。盛り上げ方も半端じゃありません。リズム感が溢れています。
ちなみに共演は
シェール、
ジャネット・ジャクソン、
モービー、
ジョン・メレンキャンプ、
ジョー・コッカー、
エンリケ・イグレシアス、
パティ・ラベル、
ノナヘンドリックス
パティ・オースティン等など。
マーブット・カーペンターはソウルシンガーらしいバックコーラスそして心から楽しんでいて、嬉しさが伝わってきます。
チャカ・カーン、
スティービー・ワンダー、
ニーヨ、
ジェシカ・シンプソン、
ウィリー・ネルソン、
スヌープ・ドッグ、
TI、
アイスキューブ、
メアリーメアリー等など。
シャノン・フォレストはジェフ・ポーカロとは一味違うアプローチでリーランド・スカラーとの相性もとっても良い感じ。ウィリー・ネルソンからマイケル・マクドナルド、テイラー・スイフトまでカヴァーするドラムサウンドがBradyドラムセットとPaisteシンバルから叩きだされます。
共演者は
ブルックス&ダン、
テイラー・スウィフト、
ラスカル・フラッツ、
キャリー・アンダーウッド、
トビー・キース、
フェイス・ヒル、
シュガーランド、
テリークラーク、
メアリー・チェイピン・カーペンター、
トレーシー
リアン・ライムス、
チーフタンズ、
マイケル・マクドナルド、
ウィリー・ネルソン、
アラバマ
アート・ガーファンクル、
ジョン・オーツ、
ジミー・ウェイン、
ジョシュ・ターナー
等など
最強の布陣による演奏でした。