本日石巻市ライブハウス「ラ・ストラーダ」で「テリー・ボジオ」(Terry Bozzio)と「エフラン・トロ」(Efrain Toro)とのジョイントによるコンサートがありました。
Terry Bozzio Japan Tour 2009 Autumn
あの要塞と呼ばれるドラムセットを真近に見ることが出来るだけでも価値があると思って出かけました。
オールスタンドかと思って覚悟を決めていたのですが、椅子席でしかも二人に一台テーブル付きです。500円のドリンクもゼップ仙台で飲むより快適です。
ほぼ定刻に二人が登場
セットの中にスタンバイしてテリー・ボジオのパーカッション(カシシとベルを一体化したような楽器)とエフラン・トロのタブラから始まりました。
そして約40分のパーカッションによるインプロヴィゼイションが展開しました。
パーカッシヴにメロディアスに激しく、優しくと様々な音に引き込まれっぱなしでした。
10分の休憩後にもう一曲です。あえて曲と云いましょう。
最後に20分位のアンコールでした。
あのセットに幾とおりのアイテムがセットされているか数えませんでしたが、全て鳴ったと思います。必然性があるセットなのです。
エフラン・トロのカホンやドラムセットのパフォーマンスも見事でした。
マレットで叩くコンガ、カウベル、ティンバレスのコンビネーションサウンドはとてもカラフルで感激します。
Terry Bozzio Japan Tour 2009 Autumn
あの要塞と呼ばれるドラムセットを真近に見ることが出来るだけでも価値があると思って出かけました。
オールスタンドかと思って覚悟を決めていたのですが、椅子席でしかも二人に一台テーブル付きです。500円のドリンクもゼップ仙台で飲むより快適です。
ほぼ定刻に二人が登場
セットの中にスタンバイしてテリー・ボジオのパーカッション(カシシとベルを一体化したような楽器)とエフラン・トロのタブラから始まりました。
そして約40分のパーカッションによるインプロヴィゼイションが展開しました。
パーカッシヴにメロディアスに激しく、優しくと様々な音に引き込まれっぱなしでした。
10分の休憩後にもう一曲です。あえて曲と云いましょう。
最後に20分位のアンコールでした。
あのセットに幾とおりのアイテムがセットされているか数えませんでしたが、全て鳴ったと思います。必然性があるセットなのです。
エフラン・トロのカホンやドラムセットのパフォーマンスも見事でした。
マレットで叩くコンガ、カウベル、ティンバレスのコンビネーションサウンドはとてもカラフルで感激します。