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知恵の輪の環

知恵の輪に興味ある人、うんちくを皆と語ろう!

Eureka!の MINI STRING PUZZLES(その8)

2016-11-01 | 知恵の輪
 写真の知恵の輪は約10年前にネットから購入したものである。箱の裏面にシールが張られ、「輸入販売元 (株)イマオコーポレーション」と描かれている。Eureka社は1国1代理店方式を採用しているようで、日本では(株)イマオコーポレーションが代理店になっているようだ。
 今回の知恵の輪も珍しいものである。現在はもう販売されていないよだ。
 なお、それぞれの知恵の輪に名前が付いているのだが、私にはその意味が理解できない。


Eureka!の MINI STRING PUZZLES(その9)

2016-11-01 | パスル
(1)Dion’s Link ** 
  リングとボール、それを結ぶ紐からなる本体に、金属の4角のリングが嵌まっている。このリングを外したり、戻したりする知恵の輪である。写真を見て分かるように本体の紐は木のリングなどから外れない。
  解き方は一本道で、木のリングの中を通したり、越したりすれば、解ける。
  箱から出した時の状態は、4角のリングが球の直ぐ上で2本の紐を通した状態だった。余りに簡単だったので、4角のリングを写真の位置に移動した。

Eureka!の MINI STRING PUZZLES(その10)

2016-11-01 | おもちゃ
(2)Jumper ** 
  十字に組まれたバーの両端に紐が取り付けられ、その紐に黒い大リングと白い小リングが嵌まっている。大リングを小リングの右側から左側に移したり、逆に左側から右側に移したりする知恵の輪である。
  大リングは小リングを越したり、紐の輪の中を通ったり出来ない。従って小リングの方は通れない。解き方は木のバーの方を移動するしかない。そう思ったら意外と簡単に解けるかも。
  なお、木のバーの右側に目印が入っている。大リングがそのどちら側にありかが分かるための目印らしい。


Eureka!の MINI STRING PUZZLES(その11)

2016-11-01 | 知恵の輪
(3)Tea Time ** 
  3個のボールとリングが、簡単に説明ができない姿に、結ばれている。これを解いたり、結んだりする知恵の輪である。なお、写真右の黒いボールに通った紐は動かない。
  解くポイントは紐のループ状の部分が白いボールを越すことなのだが・・・。
  ボールは、リングと異なり、紐を例えば穴の右から左へ通すとどうなるかの想像はしにくい。そのため、一般には穴の中を通すことに気づきにくい。この知恵の輪を解くポイントはそこにある。

Eureka!の MINI STRING PUZZLES(おまけ)

2016-11-01 | パスル
(4)2 Balls**
  写真の知恵の輪はイギリスの湖水地方のおもちゃ屋で購入したものである(2010-06-01に掲載有り)。ケースの形が面白い。
  もう気づいた方がいると思うが、(その2)に掲載した「2 BEADS」と同じ形をしている。しかし名前は「2Balls」と「2BEADS」と異なっているし、大きさも異なる。  それぞれの球の直径は5.0cmと2.5cmである。「Ball」 、「Bead」はどのように区分するのだろうか?「毬」と「玉」は? 悩んじゃうな~。