「間(はざま) ぬけ作」の知恵の輪(その1) 2018-04-15 | 知恵の輪 写真の知恵の輪は「木工木楽屋」が製作した知恵の輪である。 今年3月に木工木楽屋から「2018年4月1日より発売予定の作品ができました。評価をして頂きたい。」と連絡が入り、送られてきたものである。 それぞれ奇麗なリング、高級な木材、美しい紐で出来ている。 ここでは送られてきた知恵の輪と説明書をそのまま掲載し、皆様のコメントを期待することにします。
「間(はざま) ぬけ作」の知恵の輪(その2) 2018-04-15 | パスル (1)ぶらさがるんです(知恵の輪) 「ボタンホールパズル」と同様のものを3つの穴が開いた細長い軸に「ぶらさげる」知恵の輪である。
「間(はざま) ぬけ作」の知恵の輪(その9) 2018-04-15 | おもちゃ (8)究極の間 ぬけ作(説明書) 一見すると「いったりきたり」のようであるが、紐の両端が固定されていないので、図3のようなことも出来る。 現在、知恵の輪は衰退しつつあるように思われる。そんな時に木工木楽屋が新しい知恵の輪を製作・販売しているのは喜ばしい限りである。
飛騨高山の知恵の輪(その14) 2018-04-01 | 知恵の輪 (11)ヒマワリ型(中級) ヒマワリの形をした本体に嵌まっている赤い紐を外したり、元に戻したりする知恵の輪である。紐の出口は外周円の切れ目(写真の紐の下)である。 この知恵の輪は6個のリングが外周円と中心円に跨って連なっている。ただし1個ずつ交互に重なっている。 解き方は連環(「良く現れる基本知恵の輪(その12)連環」を参考にしてください。)と類似しているが、リングが交互に付けられているので難しい。 構造が変わっていて、面白い知恵の輪だ。