(6)純迷酒の2
升の底に5か所の穴があり、そのうちの1か所に茶色のペグを立て、7個のブロックを詰めるパズルである。5か所の穴にそれぞれ解があり、しかも1通りである。
まずケースの写真を参考に解いてみた。7個のブロックが一層で平らに並ぶ。それからは各ブロックを順に並び変えて正方形を作り、その後ペグがどこに入るか調べればOKであった
今までお目にかかったことのない種類の箱詰めパズルで、大いに楽しめた。
これらのパズルは白木で出来ていて美しい。木目も奇麗である。それ故その木目が大いに解く時のヒントになる。「痛し痒し」かも。
(この項終わり)