ポップンフレンド ちえのわ(その1) 2016-01-15 | 知恵の輪 最近ネットオークションから購入した知恵の輪である。10年位前に(株)コクティ西村から販売されたものらしい。「ポップンフレンド」については良く知らないが、可愛らしい絵柄の袋に入った知恵の輪である。5袋のシリーズで、1袋に1個または2個の知恵の輪が入っている。 袋ごとに小さな回答図画が同封されている。
ポップンフレンド ちえのわ(その2) 2016-01-15 | パスル (1)その1 本体の中央に嵌まっている鎖の輪を外す知恵の輪である。 解き方は「連環」(2015-05-01良く現れる基本知恵の輪(その12)に掲載あり)に類似している。鎖を右端の輪を越し次に左端の輪を超す、またはその逆に左端、右端の順に超すと解ける。 難易度は中級であろう。
ポップンフレンド ちえのわ(その3) 2016-01-15 | おもちゃ (2)その2 写真左は絡まった2個のピースを外す知恵の輪である。 絡まった方と反対側の先端が小さなリング状になっているが、全体を見ると「99」(2015-05-01良く現れる基本知恵の輪(その2)に掲載あり)になっている。 解き方も同じである。 難易度は初級であろう。 写真右は「Uリング」と呼ばれるものである。1つに連結された4個のピースをバラバラに外す知恵の輪である 写真上部の大きなリングに小さな切れ目がある。解き方のポイントはこの切れ目をうまく使うことである。 難易度は中級であろう。
ポップンフレンド ちえのわ(その4) 2016-01-15 | 知恵の輪 (3)その3 写真左は小さな渦状の本体から棒状のピースを外す知恵の輪である。 解く原理は「うず潮」(2015-05-01良く現れる基本知恵の輪(その4)に掲載あり)である。構造がシンプルなので簡単に解ける。 難易度は初級であろう。 写真右は有名な「スプリングパズル」と呼ばれる知恵の輪で、スプリングに嵌まっている小さなリングを外す知恵の輪である。 「金属は硬いも」などの概念に囚われている者にはなかなか解きにくい。自分が持っている「常識は疑え!」である。 難易度は初級であろう。
ポップンフレンド ちえのわ(その5) 2016-01-15 | パスル (4)その4 この袋には2個の知恵の輪が入っているが、写真左は(2)項の写真左と同じである。1袋だけを買う人は良いが、シリーズを揃える者にはその楽しさを減らしている。 写真右は赤い紐から黄色い円盤を外す知恵の輪である。 写真を上下逆さにして、かつリングを球にすると「HERT(紐)」(2015-05-01良く現れる基本知恵の輪(その10)に掲載あり)と同じであり、解き方も同じである。 難易度は初級であろう。 金属の銀色、糸の輝く赤色、プラスチックの淡い黄色の組み合わせは、美しく、解くのが楽しくなる。
ポップンフレンド ちえのわ(その6) 2016-01-15 | おもちゃ (5)その5 この袋にも2個の知恵の輪が入っているが、写真左は(3)項の写真右と同じである。 写真右は大きなリング状の本体から赤い紐等を外す知恵の輪である。 写真を撮るときは通常リング状の本体を中に蝋燭が立ったような姿で撮る。ここでは解法が分かり易いように撮影した。大きなリンク輪を右に折り返して細長い円にすると、本体が「SORD」(2015-05-01良く現れる基本知恵の輪(その9)に掲載あり)に見えないか?すると解き方が直ぐに分かる。 難易度は上級であろう。
WIRE PUZZLE(その1) 2016-01-01 | 知恵の輪 たまたま100円ショップ「ダイソー」に買い物に行ったら、知恵の輪を売っていた。思わず全種類を買ってしまった。 初級編3種、中級編3種、上級編3種の合計9種類あった。それぞれ中に「ヒント用紙」が付けられている。なお、値段を安く抑えるためか、各編とも同じパッケージになっていて、知恵の輪の呼び名の区別がつかない。 初級編、中級編は良く見られる一般的な知恵の輪なので、ここでは上級編について紹介する。
WIRE PUZZLE(その2) 2016-01-01 | パスル (1)上級編 その1 蝶のような本体から、それに嵌っている棒状のピースを外す知恵の輪である。 解き方は、「連環」と類似している。例えば右半分に注目すると、小さなリング3つが棒状ピースの邪魔をしている。考えながら上部の丸い先を3回越せば外れる。 本体の形状が左右対称で美しく面白い知恵の輪である。
WIRE PUZZLE(その3) 2016-01-01 | おもちゃ (2)上級編 その2 「L」字が重なって矩形になったような本体から、それに嵌っている棒状のピースを外す知恵の輪である。 これの解き方も「連環」と類似していて、工夫しながら写真左の小さな丸を2回越すとはずれる。右の3つのリングは飾りのように思える。「紛れ」か? 本体の形状が、どちらかと言えば、奇怪な形をしている知恵の輪である。