黒い三角形のケースの中央に、円形の回転体(DIAL)が嵌まっている。裏表供に同じスタイルをしている。この4個のピースをバラバラに外したり、組んだりするパズルである。
箱書きに「表と裏、両面にあるダイヤルを回していき、解き進める。はずす道のりは、ただ進むだけでなく、時には一歩下がることも重要である。」とある。またパズルもショップトリトの解説に「ダイヤルを回すうちに、ワクも多少動くようになりますが、そこからが問題。」と書かれている。初めて解く人には全くヒントにならない。
はっきり言ってこの「はずる」はパズルと呼ぶより、金庫のダイヤル鍵に近い。全くピースの構造が想像できない、ダイヤルを回転した時の、微かな音や指先の感触を頼りに解くことになる。「これは行けるかな」と思ったら、元に戻ってしまう。憎い奴だ。
箱書きに「表と裏、両面にあるダイヤルを回していき、解き進める。はずす道のりは、ただ進むだけでなく、時には一歩下がることも重要である。」とある。またパズルもショップトリトの解説に「ダイヤルを回すうちに、ワクも多少動くようになりますが、そこからが問題。」と書かれている。初めて解く人には全くヒントにならない。
はっきり言ってこの「はずる」はパズルと呼ぶより、金庫のダイヤル鍵に近い。全くピースの構造が想像できない、ダイヤルを回転した時の、微かな音や指先の感触を頼りに解くことになる。「これは行けるかな」と思ったら、元に戻ってしまう。憎い奴だ。